仕事帰りにエントリー。
南風。
濁り大。
ベイトはハク。
残業のためエントリーが遅れた。
想定の状況はすでにそこには無かったが、サカナの気配はあるので決行する。
ストラクチャー周りに時折りボイルがある。
理想的な立ち位置にはすでに立てないので、状況に合わせてキャストしていく。
まずはサーチ。
ミノーから始めてレンジ、波動を変えつつ探るが反応無し。
サカナはいるはずなので、已む無くジグヘッドを選択する。
軽いジグヘッドから入れるが、しっくりこない。
2グラムほど重くし、立ち込みを深くする。
アカエイらしき波紋を目撃しているので長くは怖くていられない。
ここに居るだろうとターゲットにしていたエリアの一角にキャストできる状況ができた。
中層より下を意識していると食ってきた。
エラ洗い。
ヘッドシェイク。
おそらくシーバス。
立ち位置をやや後退せねばならなかったため、ファイト中に沈み牡蠣瀬に擦るのではないかと、警戒していた。
寄せながら、問題の牡蠣瀬付近でのファイト。
ガリガリっとやはりリーダーが引っ掛かる。
予想していたので強引にファイトして牡蠣瀬から引き離す。
足元に寄せてからは連続する牡蠣瀬を縫いながら安全地帯へ。
4号のフロロカーボンリーダーでしたがギリギリ耐えました。
先行者が攻めた後にエントリーとなる事が多いのでどうかと思いましたが、何とか1本出せました。
食ってくれたシーバスに感謝です。
牡蠣瀬でのファイト、痺れますね。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 23,319円~
- 3323 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 21.0℃ 南 2.8m/s 1015hPa
- 潮位
- 75.1cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 9.0
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年05月17日 20:46〜20:46
- 20:46 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 20:46 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。