仕事帰りにエントリー。
今月は仕事がハード過ぎてモチベーション上がらず。
まだ、俺の秋は来ない。
猛暑の戻りでホームも夏の様相。
偵察程度で立ち寄ったホームには先行者あり、転進する。
転身先の地形変化に定点でボイルあり、エントリーを決意する。
南風強風。
濁りあり。
ベイトはハクとイナッコ。
単発ボイルあり、数匹は付いていると判断した。
潮位未だ高く、高さのある護岸からのキャスト。
風が強すぎて思ったトレースコースを引けない。
自分的にはここはウェーディングで結果を出すフィールドだと思っている。
中途半端な水位で足元の障害物が邪魔になり、いかにもやりにくい。
しばし潮待ちしてウェーディングに移行。
アカエイの巣窟だか、幸い今夜は見かけていない。
注意深く膝上まで立ちこむ。
トップに反応なし。
シンペン、ミノーにも見向きしない。
ボイルは相変わらず単発だが、数匹は付いている。
何とか食わせたい。
風が強すぎて、ライントラブルに気付かず、盛大にバックラッシュ。
初心者かよ…。
ライントラブルに手こずっている間にボイルのピーク到来。
終わった…。
車に戻り、タックル交換。
再開するが、時合いは終了している。
ヤル気のあるサカナが居残っている雰囲気はあるので、コイツを何とか拾いたい。
水位下がり、風もやや弱くなる。
ルアーはローリングベイトのスローシンキングタイプを選択する。激シャロー攻略用に準備していた。
スローな釣りに反応しなかったので、やや早い釣りを試す。
ボイルが出るラインをややレンジを入れながら直線的に引いていると食った。
根がかりしたようなバイト。
久しぶりのエラ洗い。
サイズは無いけど、元気。
ルアー選択がはまった時の嬉しさは格別ですね。
苦労が報われました。
この後、もう一本かけますが、コレはバラし。
カウントダウン
通算200シーバス到達まで、あと１本。
そして2024年のシーバス90本目。2024年シーバス100まで、あと10本。カウントダウン続きます。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 22,800円~
- 3210 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 27.0℃ 西北西 0.3m/s 1008hPa
- 潮位
- 111.1cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 18.0
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年09月21日 22:34〜23:31
-
- 22:34 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
- 23:31 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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