13時間経過。
右の肘が「もうやめよ?ねぇ、もうやめよ?」と訴えてる。
キャストフォームはぐちゃぐちゃ。
引き手にいつも以上に頑張ってもらって右手は添えるだけ。
足りない揚力を腰落として肩と体の捻りでカバー。
要約すると、変。
朝からの異常なほどの生命感のなさから一転…するわけでもなくただただ何これ?の海。
エサが全然いない。
近隣の漁港にはトウゴロとかアジ入ってんのになんでデカいのは入ってこないんだろ?
近隣の漁港にはトウゴロとかアジ入ってんのになんでデカいのいるとこにはエサ来ねんだろ?
不思議。
途中一度だけドラマ。
沖の方で突然のボイル。
もうやめようと思ってた矢先。
そのこと某マイスターの人に報告したら「やめるくらいなら◯んだ方がいいかもしれませんね?」と言われたのでやめるわけにもいかず、ただ肘壊しに走る。
それが契機かなんだかわかんないけど、惰性で投げてたモンショまた足元でひったくられた。
今日は3号の方できたからとりあえず心の余裕はあったけど、思クソしめてたドラグ出てヤバいと思って伸されたまんまスプール止めたらボン。
え?切れた?と思ったら純正のぶっとい針曲がってた。
これ本当はこんなに曲がってなかったけど、実はこうなったの何回目かで結構ガッツリ海藻の根っこ引っ掛けても3号くらいで針ひん曲がって返ってくることよくあるし、試しにどんなもんで曲がるかひん曲げてみた。
…まぁそうそう曲がらない。
全然刺さってなかったんだろーな?
でも純正の針は曲がっちゃうのは確か。
わかってたけど新品もったいないしちょっとでも甘くなったら変えてたからその貧乏性が仇。
クソ。
でそっからはただただ前述の通りのゴミみたいな時間。
雨は降ってくるしバカみたいに風吹いてるし寒いし。
雨も上がった夕方前、もうショゴなんか諦めてシーバスロッド持ち出した矢先巻いてる時にゴンゴンゴンゴンといいアタり。
うぉーーーーーっやっときたやっときたラメヒーふぉーーーーっ!!ってリアルに叫んで心臓バクバクさせながらバレんなバレんな…ってこれもリアルに叫んで寄せる。
やたら突っ込むし走るしすげーのきたな?って思ってたけど全然重くない。
もうそんなこと気にしてる場合じゃなく数ヶ月ぶりのヒラメバラさないようにビビり且つ大胆に浮かせた瞬間、なんかちっちゃかった。
ほんとに浮かせるまでヒラメのことしか頭になくて疑わなかった。
春先もこんなことあったな?
ブランジーノでデカショゴゲットです先生w
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。タックル
状況
- 天気
- 26.0℃ 南東 3.9m/s 1019hPa
- 潮位
- 148.6cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 0.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年10月03日 12:22〜19:10
- 12:22 釣行開始
- 南房総で釣り開始
-
DAIWA
ダイワ モアザンブランジーノ AGS 1010M/MH・J MONSTER SURF CUSTOM -
SLPWORKS
SLPワークス 19セルテート カスタムボディ LT5000-XH SLPW - 内房で釣り開始
- 19:10 釣行終了
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