ホゲチャンコ さんの 2024年10月12日のヒラメの釣り・釣果情報(北海道 - 道央地方)

2024年10月12日から2日間の釣行。

12日朝はヒラメ、夕方は鮭狙い。
13日朝は、鮭かヒラメの予定。

今日は、連日の仕事の疲れからか予定時間に起きれず、予定の場所へ行くと朝マズメを逃してしまうため急遽場所変更。

どうにか、日の出1時間前の4時30分現地着。

絶好の天気で少し寒いが清々しい。
堤防の先端付近でワームを投げていると、カタクチイワシがポチャポチャと音をたててボイルしている。何かに追われている感じはない。そのうちにイワシボールが何度も目の前を通過。

最初はヒラメ狙いで底付近を丁寧にトーレスしていたが、たまにカタクチイワシが追われているボイルがあるのでミノーやシンペンを表層を通す。ワカシが追ってくるが食わせることは出来ず、小さいので再度ヒラメ狙いに変更。
ランガンしてみるも朝マズメはバイトならず終了。

今後のために、積丹方面の鮭会場とヒラメの付きそうな漁港、磯、河口を探索。

西積丹方面の鮭会場で竿を出して見るも、外道のアタリのみで撃沈。誰も釣れていない。

夕マズメは西風が強くなりそうなので、東積丹でヒラメ、鮭狙いで竿を出すもまたもや撃沈。跳ねはあったが誰も釣れていない。

西風が強く夕マズメが過ぎて、干潮から上げのタイミングを見て、朝マズメに入った漁港で釣りを開始。暫くアタリは無かったが、ワームの遠投で初アタリあり、近くまで寄せた所で根に潜られるも放置していると根から出てくれてどうにかキャッチ。33センチのクロソイでした。その後時々雨が降る中、1時間前後に一度のヒットで38cmを頭に3本の釣果で休憩。

翌朝は鮭にするかヒラメにするか→ヒラメにしそのままこの漁港に滞在し車中泊。4時に起床し釣り開始。開始後ほとんどアタリはなく、たまに大きな魚の跳ねがあるのでミノーやシンペンを通すがアタリはなく、最後のポイントで会心のアタリが。

上げてみると小さいが本命のヒラメ41cm。
本命を釣り上げた所で納竿。

秋の根魚シーズン　インでしょうか。