仕事帰りにエントリー。
自分のスタイルには時間帯と潮が合わない日のため、ポイント選びに迷う。
ここ数日のポイントではサイズの良い群れが入っていない印象だったので、今日の候補は別場所。
南風強い。
濁りなし。
ベイト見えない。
雰囲気まったく無し。
さて、雨風の影響か、先行者はいない。
しかし、状況はかなり悪そう。
サカナの気配がないのは満潮潮止まりだからか？
しばし、フィールドの観察。
護岸の足元のシャローでギラリ、ギラリと翻った魚体を目撃。一瞬、アカエイのヒレかと思ったが、素早く方向転換したのでおそらくシーバスだろう。
この目撃でエントリーを決意する。
メインはウェーディングを考えている。
入れる潮位になるまでは潮待ちしながら護岸からキャスト。
ルアーを流しやすい風向きは良いが、やや強く吹いている。障害物があり、護岸からのキャストはルアーのトレースコースが選べない。通したいエリアへ流すために風を利用してラインを流し、なんとか理想のラインに近づくようにキャストコントロール。難しいな。
開始から間も無く、足元のブレイクに反転流が絡むポイントで食って来た。
しっかりとした手ごたえあるが、小さい。
足元まで寄せて引っこ抜く。
抜き上げられるサイズしか最近は食わせられてないな。
抜き上げ魔人、と呼んでください。
開始早々にキャッチ出来たので、今日は数釣りになるか？
と思ったが、続かない。続かない。続かない…。
ローテーションしたルアーは11個。サカナが反応したのは先発のTKLM80のみ。キャッチ以降、バイトもない時間が過ぎて行く。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フージン RS LINX93M
- 21 釣果
-
APIA
- リール
-
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SHIMANO
- 21アルテグラ C3000XG
- 11,204円~
- 2460 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 24.0℃ 南南西 8.9m/s 1013hPa
- 潮位
- 188.1cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 20.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年10月23日 19:38〜23:54
-
- 19:38 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
-
APIA
アピア フージン RS LINX93M リンクス93M -
- 23:54 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
釣りグループ「ライトスタッフ」メンバー。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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