1本目のヒット以降、無の時間が過ぎ去り4時間経過。
風が強まり、雨が降り、なかなか厳しい環境に。
タイドグラフの勾配ほどは流れが効いてないし、下げも進まない。
そろそろ時合いの頃。
相変わらず護岸からのキャストを継続中。
すう〜っとブレイクを縦に下っていくのは巨大なアカエイ。ウェーディングのタイミングを早まると危ない。
2度目のTKLM80。
ヒットさせていたポイントでバイト。残念ながら一瞬でバラした。
今日はここの一点かなぁ。
さらにバイトあり。
ようやくサカナが付いたようだ。
若干早いが、ここが勝負どころ。素早くウェーディングの準備をして、装備を更新。
膝上水位からキャスト再開する。
護岸からはトレース出来なかったコースにルアーを通せるのはありがたい。
風の影響もやや受けづらく、快適さがアップ。
ライン先行でゆっくり、ゆっくり流す。
ラインは風に煽られないように水に浸している。
足元のブレイクが肝なので、巻取りはリーダーがガイドに入ってくるまで丁寧にやる。
竿先からひとひろ。ガイドにラインが入ろうとしたタイミングでヒット。ロッドのガイドにバイトして来たような感覚。
良くぞ乗ってくれました。
さっきからバイトしてたやつかしら?
いきなりの接近戦の余裕の無さはたまらなく好きです。
目の前でエラ洗いの連発。ドラグ緩めて間合いをはかる。
ウェーディングネットの柄がやたらと短くて、毎回苦労します。もう少し長いのを用意しないと、そのうち悲劇が起きそう。
無事にランディングしましたが、サイズアップしたものの小さいですね。なかなか良型の群れと今年は遭遇出来ません。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フージン RS LINX93M
- 23 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 21アルテグラ C3000XG
- 11,000円~
- 2545 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 24.0℃ 南南西 8.3m/s 1013hPa
- 潮位
- 124.9cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 20.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年10月23日 19:38〜23:54
- 19:38 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
APIA
アピア フージン RS LINX93M リンクス93M - 23:54 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。