大西了路【O.F.F大西釣具工房代表】 さんの 2025年02月27日のシロギスの釣り・釣果情報(東京湾)

本日はO.F.Fフィールドモニターの菅原さんとカワハギ。

NT海洋事業部さんが日本総代理店をしているLOONGZEのリールをお借りしての釣行💡

いやこのリール、マジでカッコいいんですよ👀

https://loongzefishing.jp/

そんなリールを引っ提げ、カワハギ斬ZAN!!を駆使して激渋期攻略だ‼️なんて意気揚々と竹岡へ🛥️

TypeHHでサーチからスタート。

が、どうにも生命感乏しい海・・・アタリが遠い。
（後で船長に聞いたら、朝のうちは水温11℃だったそう）

数投でTypeS＋中錘へシフトダウン。

先にTypeS＆集寄で探っていた菅原さんがまずは一枚、そして更にもう一枚⭕️

って事で私も集寄へシフトダウンして一枚get🙌

が、ここから暫く沈黙。

焦れてしまい再度TypeHHに持ち替え。

遠投して錘パタパタのフラッタリングで極ゆっくり地形を探り、船下まで来たら宙を絡めてのサーチ。

ちょい宙止めでカチッとアタリ→掛からず→着底→カリカリ→ガガガッと追加。

その後は暫く間が空き、地形サーチ→良さげな根の上で弱いカサカサ→フラッタリングで掛けアタリ→聞き上げ→ゴンゴン。

すぐに打ち返して同じ感触の根にスタックさせてもう一枚💡

よしもう一枚‼️と思ったら連チャンはここまで😆

その後はあれこれ試すもこれと言って打開策が見つからずに後半戦へ。

TypeHHでの船下ステイで一枚追加した後は、たまーにアタリなく餌が齧られる状況に。

ならばとここで一計。

TypeSでの船下ちょい宙誘い掛け（激遅バージョン）へ切り替えると早々に一枚ゲット👌

すぐに入れ替えて同じパターンで掛けるも針折れバラし。

更に入れ直すと今度は弱いモタレとコツっと言う力の無いアタリで掛けアタリにならない感じ。

ならばと吸い込み重視の小針へ変更するとこれが効いたのか2枚追加‼️

と言うことで8枚でフィニッシュとなりました✅

低水温下で全体的には掴みどころの無い海でしたが、ピンポイントでみれば擦過シグナルの釣り有り、最後は短時間でしたがちょい宙誘い掛け有りと、面白い釣りが展開できて納得の釣行となったのでした🙆‍♂️

巳之助丸さん、船長、お世話になりました🙇

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