釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年07月06日(土) 14:26〜14:26
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 29.0℃ 西北西 1.1m/s 1007hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 0.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

14:26 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
14:26
シーバス 64.0cm
鉄PANVib 14g - 有頂天ゴールデンギーゴ
デイシーバス狙ってエントリー。 上げ始めてから立ち込み開始する。 南風フォロー。 濁りあるが、弱い。 ベイトは見当たらない。 雰囲気無し。 状況は明らかに悪い印象。 水鳥が現れない。ベイトが入っていないと判断する。 珍しくアカエイの姿が少ない。見渡し2匹程度か。 本日も猛暑厳しい。 計測していないが、水温が連日高くなっている事が想像される。 水温の高さが災いしているかもしれない。 今日も氷撃のロングスリーブ、ネックゲーターを着込んでの釣り。汗は大量にかくが、体の負担は軽減されていると実感できる。 大潮初日に比べて今日の上げの圧力は弱い。 ダラダラと上げている。 ゴミが大量にあり、なかなかのストレスである。 ようやくハクの群れが疎に入り始めるが、数が少ない。 これにシーバスがついて来ている様子がない。 対岸に2名ほどエントリーしているが、こちらもヒットした様子はない。 ダメダメ尽くしの状況が延々と続くので、メンタル維持に苦労した。 時間切れ間際にブレイクでビッグヒット! ものすごく重い引きだが、スレでは無い。 エラ洗いしないのでシーバスでは無い。 何者? グイングイン引かれながらも着実に寄ってくる。 手前のブレイクまで寄せていよいよ勝負。 浮かせにかかった時のドラグの出され方でほぼ正体が判明した。 ヒラリ、ヒラリと濁りの中でオレンジとホワイトに明滅する魚体。 デカいアカエイでした。 リンクスの強さ、頼もしいですね。 曲がるし、パワー負けは無い。 とにかく岸に引きずり上げてルアーを救わねば。 ブレイクからの引き上げに成功した事がなく、どうしたらいいか考えていると、乱杭エリアに向かってしまい、引き剥がそうとファイトしているうちにテンションが切れた。 ポチャンと落下音。 フックがラッキーな事に外れてくれました。 連敗続きのアカエイでしたが、今日は引き分け。 ルアーが回収出来ればアカエイとのファイトは楽しくはある。正体が判明するまでは最高に楽しくファイトした。 撤退時間まであと僅か。もうサカナがかかってもランディングができなくなる状況になってきた。 ブレイクから流心、対岸のブレイクまでを刻んで撤退する事に決めた。 手前のブレイクから3投目。 流心を早まきからややリトリーブ速度を落として巻いていると、やっぱりいた! 手元に重みがかかり、フッキング。 ドバッとエラ洗い。 真っ黒なシルエットはスズキサイズ確定。 ブレイクまで寄せて、勝負始まる。 バラしたら今日はもうチャンスはない。なんとかしてコイツは獲りたい。 ドラグは緩めない。牡蠣山、乱杭に走らせると危うい。 今日もパワーファイト。 ロッドは良く曲がってくれるが、サカナが強いので膝の曲げ伸ばしも使ってテンションを保つ。 ドラグが久しぶりに鳴る。 バンキッシュを装備していて良かった。ストラディックではスムーズにドラグが出ないので、バラしに繋がるリスクになったかもしれない。 エラ洗いを凌ぎながら、サカナが一瞬諦めた隙をみてシャローへ走りながら引きずり上げてランディングした。 真っ黒な居つきシーバス。 コンディション良し。 厚みのある良いサカナでした。 ルアーはJacksonの鉄板ツインフック。 何度も書いていますが、スズキ相手のパワーファイトでは曲がってしまうフックです。 前後のフックが掛かっていたので獲れましたが、前後のフック共にやはり曲がってました。 危なかった。 ノーマルの鉄板も使いますが、反応を得た事がありません。有頂天ゴールデンギーゴ、カラーが良いのか、はたまた当たりルアーなのか? デイシーバスでは無くてはならないルアーになりました。 立ち位置が完全に沈んだので撤退とする。 年間シーバス釣果数、昨年の記録を更新した。 カウントダウン 通算200シーバスまであと8本。
シーバスの釣果
14:26 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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