釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年07月11日(木) 20:58〜20:58
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 26.0℃ 南西 11.1m/s 1000hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
小潮 6.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:58 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:58
シーバス 33.0cm
アルカリjr +BRヘッド3g - ライムチャート
仕事帰りにエントリー。 猛暑につき、自分が展開しているシャローの釣りがほぼ全滅。毎年のことだが、サカナが消えた。 昨夜から多少降ってくれた雨の恩恵に期待するが…。 南風強風。横風。 濁りあり。 ベイトほぼいない。 ゴミ多し。 雰囲気無し。 この潮回りで釣れるなら今日が最終日になるはず。 雨に期待したが、影響は無かったようだ。 状況は最も悪く感じる。 多少、水温は下がっているとは思うが。 ベイトが極端に少ない。 追われている様子もなし。 サカナの波紋すら探せない。 ドーバー70F先発。 反応無し。 しかもボトムノックする。 表層を引くしかなく、キリンジ、ガボッツと投げるが、サカナが浮いていないので、表層を攻めるのもミスマッチか。 先週、実績ルアーのソラリアをボトムの障害物に盗られてロストしているので、レンジを入れる勇気が出ない。ましてや釣れそうな雰囲気がないのに。 サカナはいないのかも知れない。 それを否定するために、2か月ぶりにワームを試してみることにした。 3gのジグヘッドにアルカリjr。マイカーに乗せていたルアーボックスから取り出したワームが熱で変形している。 表層にサカナの気配がないので、ボトムを探るしかないよね。ジグヘッドなら根がかりの回避能力も他のルアーよりは高い。 久しぶりすぎてジグヘッドワームの釣り方を忘れてました。 ストラクチャーの際のブレイクのボトムに居ました。 可愛いいサイズですが、ありがたい。 しっかりと食ってます。 この大潮周りはサカナからの反応がほとんど無く、何とか1本出しましたが、今後はフィールドの選択をガラリと変える必要があるかもしれません。 真冬のボトム攻略と同じような釣り。 なるべく使わないようにしていたワームですが、釣れない日のラストにフォローで入れるのはルーティーンにしても良いと思った。 BRヘッド、相変わらずの刺さりの良さです。 サカナはいないくせにアカエイだけは必ず居る。 アカエイをヒットし、ルアーを回収したところで撤退とする。 カウントダウン 通算200シーバスまで あと7本。
シーバスの釣果
20:58 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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