釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年07月30日(火) 22:04〜22:04
釣果投稿
1 釣果
釣った魚
天気
 27.0℃ 南南西 0.8m/s 1002hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
長潮 24.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

22:04 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
22:04
シーバス 51.0cm
スウィングウォブラー85 - キビナゴ
仕事帰りにエントリー。 夕方激しい降雨があった。 エントリー時にはすっかり止んだが、この雨がフィールドを変えたであろう事に期待している。 小場所なので、この雨の効果も数時間というところだろう。釣れるとしたら、このタイミングしかない。 南風微風。 濁り強い。 ベイトあり。イナッコ10センチサイズ。 雰囲気なし。 雨の影響はあまり感じない。 ダラダラ上げる長潮で、満潮時に潮位充分となるが、潮が上げるに連れて状況は良くなるだろうと予測しているので、今夜釣れるとすれば粘って我慢強くやっての事だと思う。 本命のストラクチャーが充分になるまでには時間がかかる。それまでの間は次点の立ち位置でキャスト。 ベイトは存在しており、シーバスなりチヌなりがついているような雰囲気が潮が上げるごとに強くなる。 いつもはあまり有望だと感じない3番手の立ち位置にベイトが集中して溜まっていて、今夜本格化するのはこの立ち位置ではないか?  本命のストラクチャーが充分になるが、シーバスはついていないようだ。 本命、次点、3番手と立ち位置を2回ローテーションする。 やはり3番手の立ち位置がいちばん雰囲気があり、ベイトが逃げ惑う場面が他より多い。ここで粘ることにした。 おそらく数匹のシーバスがイナッコをシャローに追い詰めているが、食って来ない。 シーバスは上を意識しているので、スイングウォブラー85を投げている。ベイトとほぼ同じサイズでマッチザベイト。投げるたびにイナッコにゴツゴツ当たるのでルアーはベイトに埋もれてしまっているのか? 溜まったベイトの群れからやや外れた位置にルアーを通すようにキャストを変更する。 群れから意図的に離す事でルアーの存在感が出せれば、食うかもしれない。 何度も通したコース。 しかし、他に戦略がないので根気よく通していく。 ゆっくりルアーを見せて行くとようやく口を使った。 合わせるとエラ洗い。 10日ぶりのシーバス。 こちらに向かって走って来たので手応えが消える。バラしたかと思い、ヒヤヒヤした。 久しぶりの時にタモを焦るのは悪いクセだ。 今日も出てしまい、危うく外掛かりしそうになる。 1週間前にもそれで70をバラしていた。 ネットを返してラッキーな取り込みに成功、痩せていたが夏らしい元気な回遊シーバスでした。 直前にトークを書いているので、釣りに対するメンタルは少しナーバスです。 サカナに触れる事なく、リリースは素早くしましたが、久しぶりのシーバスにもかかわらず、いつものような高揚感はありません。 ただただサカナには感謝と申し訳ない気持ちと、元気に生き延びてくれよと祈るばかりです。 今夜は1本釣れた事で充分です。 2本目を釣る気持ちにはなれませんでした。 予測した通りに雨の効果を感じられた事、久しぶりに美しいサカナと会えた事で充分幸せな釣りです。 撤退。 カウントダウン 通算200シーバスまで あと5.本。
シーバスの釣果
22:04 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 釣りグループ「ライトスタッフ」メンバー。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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