釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年07月22日(月) 14:31〜14:43
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 29.0℃ 南西 2.2m/s 1008hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 16.2
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

14:31 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
14:31
チヌ 36.0cm
トレイシー15g - チャートバックシルバー
受診後にエントリー。 デイシーバスの再評価。 西寄りの風、ややアゲンスト。 濁り強し。 ベイトイナッコ。 アカエイ少ない。 雰囲気なし。 干潮で現地入り。 地形の再把握。 高い場所からフィールドを俯瞰してみた。 キャスト範囲内にベイトボールが幾つか存在している。 イナッコの塊だが、これは川鵜を警戒しているようだ。 チヌが数匹、アカエイも確認。 シーバスはついていない。 上げて入って来ることに期待しよう。 同エリアの別場所で網を使ってスズキを捕獲している男が見える。 他にリリースミスで亡き骸になった70アップはありそうなシーバスが浮いていた。50サイズの1匹と計2匹。 フィールドに雰囲気はないが、スズキが潜んでいる可能性はある。 あまりにも暑いので時合前に水に入る。 流れの淀みの水はぬるま湯状態。流れている水に触れていれば何とか耐えられそうだ。 体感的にはシーバスには相当厳しい状況のような気がする。水温情報もデータにとるようにした方が良いかもしれないと、最近思うようになっている。 アカエイが少ないので気は楽だが、まぁ、反応はない。 ハク、イナッコが入って来るが元気なのはボラだけ。 上げの水が入り、ここだと言う状況になっても全くダメ。 時間切れ。 ほとんど実績の無いポイントにトレイシーを通したら、一発で食ってきた。 チヌ。 しっかりと食ってます。 ヤル気があったのはお前さんただ1人だったよ。 ありがとう。 終了間際にポーズ逃れた。 癒されました。 ギリギリまで続行する。
チヌの釣果
14:43
ボラ 58.0cm
カンナ15g - チェッカー
ギリギリまで続行。 昨夜、チヌを2バラシしており、ここで仇を討っておきたい。1枚獲れたので気楽にやります。 最後のキャストローテーション。 手前のブレイクを縦に引いてビッグヒットする。 このトレースコース、アカエイの通り道なのと、ボトムにバイブレーションを吸い寄せるブラックホールがあるので、注意してたんですがね。 ヒットの瞬間にものすごいダッシュ。 数秒間ドラグが鳴り止まなかったが、止める事が出来た。 サカナの向きが変わり、牡蠣瀬に向かって走る。 アカエイではない。 シーバスの可能性を信じながら、牡蠣瀬から引き剥がして頭をこちらに向かせる。 ブレイクでの勝負。 ここらでエラ洗い欲しいところですが、出ない。 猛烈に走ろうとするので、スレがかりだろうなと。 ドラグ調整しながら、ようやくスタミナを削って浮かせた顔は丸顔。やっぱり君だよね。 シャローを引きずってランディング。 まるまる太ったボラでした。 かなり消耗していたので、時間かけて蘇生して帰しました。 ターゲットではなかったものの、ファイトは楽しみました。 これ以上サカナは出そうに無いので撤退とする。 この後、同エリアの他のポイントを偵察して回りました。 嫌なものをいくつか見たので、そのうちトークにします。 夕まずめ、久々のホームに帰ってみた。 切り拓いた立ち位置は数週間を経て、またしてもジャングルに戻っていました。 ヌシが不在にすると、瞬く間に夏草に呑み込まれます。 とりあえず立ち位置と取り込みが出来るように草は刈りましたが、今年実績を出しているポイントへのルートは今シーズンは諦めないといけないくらいのジャングルに帰ってしまっていて、呆然としてしまった。 釣れないタイミングだったのですが、ラッキーがないかとI時間ほど投げましたが、当たり前ですがノーバイト。ルアーフィッシングにマグレはそうそう起きないんだよ。 藪蚊の猛攻に耐えかねて、本日は終了。
ボラの釣果
14:43 釣行終了
※公開されている釣果のみ表示しております。非公開釣果、メモは表示されません。
※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


アプリで
釣果・釣り場を
サクサク検索。
記録もできる。
今すぐアプリを
ダウンロード