【ヤリイカのアタリと合わせ方が分かった】
またまたまたヤリイカを釣りに。
雪降る中、同じ釣り場に3組おられました。
近くにおられた方に色々と教えていただき、ここ数年のヤリイカ状況を聞く。
年々しぶくなっているもよう。
前回同様、エサ巻きテーラにササミを巻いて電気ウキ。棚は2ヒロからスタート。
5~10分、アタリがなければ、棚を50cmずつ深くしていく。
待っている間に春に向けて遠投かご釣りの練習。10号のウキとかご、冷凍オキアミで投げる。まだまだ手返し遅い。
棚がどんどん深くなり、底から1m上げたところになる(約9m)。
朝頃にウキがスーッと沈み込んで浮いてこない。
やさしめに合わせるとメスが釣れる。
あまりにも嬉しかったので隣の方に報告する。
鬱陶しかったかもしれない。ちょっと反省している。
そこから時合?のようにウキにアタリっぽいのが続く。
いつどう合わせればいいか分からず乗せきれない。
「強めに合わせる方が良いですよ」と教えていただいたので強めに合わせるが、ヤリイカからエギを引っ張って盗ったような感覚を得る。
次はうまい具合に乗ったが水面でばらす。悔しい。
少し時間が経ってウキが少し沈んで横に移動する。
少し抱かせてから少し強めに合わせる。
うまく乗りオスが釣れる。メスより大きい。
えんぺらが食べられると思うと興奮する。
時合っぽいのが終わりアタリが止まり朝になる。
10時頃、ウキに動きが。パタパタとウキが寝たり起きたりする。
これが見たかった。ヤリイカが食い上げてウキが寝るのが見たかった。
興奮をギリギリ抑えながら、少し考える。
強めに合わせた方が良いというアドバイス。合わせの強い弱いは人によって違う。
あの人にとっては強く合わせるってことなだけ。自分はどうなのか?
アオリイカのヤエンはアジを抱いてから割と引っ張っても離さない。ヤリイカも同じイカ。竿で聞いてもすぐに離さないだろう。そこで竿で聞くことにする。
糸ふけをとり竿を立てる。重い。ヤリイカが抱いていることを確認してから、テーラの針にかけるようにシャープにシュッと合わせる。
無事にしっかりと乗って釣れる。
デカ針じゃなくてもしっかりと乗ってくれました。
・アタッた時のウキの動き方パターンが分かった。
・自分の感覚での合わせ方が分かった。
感覚を言語化するのはとても難しい。
帰ってから刺身とちらし寿司として食べたけど美味しかった!
来週もまた会いに行こう。その時はエギングでも釣りたい。
釣果:ヤリイカ(オス)×2杯
ヤリイカ(メス)×1杯
釣行時間:0:00~12:00(12時間)
天候:曇り 雪
潮:若潮
ロッド:①遠投カゴ用の竿(3号450cm) ②海上釣り堀青物用(360cm)
リール:①ささめ針の4000番くらいの頂きもの:PE3号 ②ダイワ ファイヤースピン3500番:PE5号
仕掛け:YAMASHITA/エサ巻テーラ デカ針セット3号と、普通の針タイプ。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ヤリイカが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 0.0℃ 北北西 7.2m/s 1026hPa
- 潮位
- 18.8cm
- 潮名
- 長潮
- 月齢
- 24.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
- 9.0m
この日の釣行
- 日時
- 2023年02月15日 10:07〜11:12
- 10:07 釣行開始
- 伊根湾で釣り開始
- 11:12 釣行終了
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