やっと釣れたわ!久々に!
アマゴ、なんか長いこと見れてなかったなぁ。。
今回は天竜川漁協。長野県の真ん中辺。
初めての川だからまた下伊那のように何も気配がない寂しい感じだったらどうしようかと思ったけど、居たわーーー!こちらの6月までの川のように、ちゃんとポイントポイントに居たよ!シャシャシャー!って逃げる幼魚たちの魚影がめっちゃ見えるよ!
ああ〜、、良かった、こっちの川はおかしな事にはなっていなかった。あのいつもの懐かしい感触で嬉しかった。釣れたアマゴも美しく、体高があって健康的な感じ。元気出た。
入渓口、だいたいなかなかな角度で慎重に足場を見定めて進むのだけど、今回も結構な落差。ベスト足場へ踏み込もうと思ったらなんか違和感が。「うぉあ!?」と声出たわ。土の色と同化すんなし!しかも全然逃げなくて、必死で踏まないように降りてからカメラを目の前10cmくらいに近づけても動かず。ちょっとファンになりかけた。色渋いし。
道中、ダム湖へ寄り道。
バスもイワナも居るようなので様々な餌で試すが(ミミズ、練り餌2種、ブドウ虫)アタリ一切出ず。ちえー。10cm前後の小魚が群れで居たので、ワカサギ針にミミズや練り餌付けて放り込んでも『仕掛けを見る会』が結成されて20匹くらいに凝視されたわ。最後の方でミミズに1匹だけかかって釣れたのが画像1枚目。これまた小さいけど釣れたから良し!でも名前分からん!
あとダム湖のほとりにポネ発見。鹿だなーと眺めていたらあれ?と。なんか真っ直ぐじゃね?と。これは自然ではあり得ないから、あれかなぁ、誰か角を持ち帰る為に切り取ったのかね。
それと川を歩いていたらふと何やら実が成っている木が。梅の実のような付き方で木の大きさも同じ。実を傷つけるとスプレーですか!?ってなくらい強い山椒・ミカン臭。不快ではない。調べてもなかなか載って無くて謎が深まるわ。食べたいわ。
そんなこんなで充実した釣行だった。
次回は下伊那漁協。これも初めての川。大丈夫かな…。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ヨシノボリが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 21.0℃ 南南東 1.1m/s 1017hPa
- 水位
- 前日雨量
- 0.0mm
- 放水量
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年09月17日 10:00〜10:00
- 10:00 釣行開始
- 天竜川で釣り開始
- 10:00 釣行終了
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この釣果の釣り人について
もぐねこ
釣りが好き過ぎる。基本餌釣りたまにルアー。
一人で色んな水辺を彷徨ってるよ。 ↓
少し経緯を説明しておくと、3歳の頃初めて釣り堀でニジマスを釣って、それが凄く楽しかったんでしょうな。脳の奥深くにその想いが刻み込まれ、ずっと釣りをしたいと思ってた。
しかし周りで釣り人は殆ど居ず、居ても変に思われるだろうなと聞きにくく諦め続け。
が、ある日突然「なんで他の人基準で考えてるんだ?自分一人でやれば良いんじゃね?」と稲妻のように気付き。
生まれて初めて釣具屋さんへ一人で乗り込んだ。緊張で商品何も頭に入らず。店員さんに「なんか、なんか釣りたいんですけどどうすれば良いでしょう?」不審者ですみませんホント。
1700円くらいの超初心者用の延べ竿と仕掛けを買い、とりあえず池へ。何をどうしたらいいのか分からないけど必死で準備して投げたら一発目で木に絡まり何も出来ず終了。
けど、その時の「釣りができた!私でもやって良いんだ!」と物凄い興奮と共に心底喜びが湧いてきた。
その後は色んな人に聞きながらやりながら『自分の釣りとは』を探り続けてます。
って全然少しじゃないな。