仕事帰りにエントリー。
残業あり、出遅れ。
牡蠣瀬では時合い短くなるため、久しぶりに河川にやって来た。
今年は時合いの読みがズレている。なかなかタイミングよくフィールドに立てていない。
自分の読みが正しいかどうか、すり合わせを再度しておく必要がある。
やはり既に時合い。
シャローエリアにベイトの波紋が出ており、水中でシーバスがイナッコを襲っている気配がある。
久しぶりの立ち位置。オープンエリアでのフルキャストでのドリフトの釣りとなる。
前回はアカエイとの死闘となったが、今日は結果を出したい。
ブローウィン125の先発は不発に終わる。
2番手はTKLM120。
ホログラムからマットチャートにシフトする。
アップストリーム気味に投げてのスローリトリーブ。
ドスン、と手ごたえがあり、ヒット。
シャローのブレイクで待ち伏せしていた。
なかなか力強い。
エラ洗いは高さはないが重厚。
足元では何度も突っ込まれてドラグを出される。
スタミナをなかなか削れなかったが、ハーモニカに食わせていたのでファイトに不安はなかった。
ランディングが上手く行かず、何度かネットから逃げられてかなり焦った。
ランディング時には70オーバーを確信していたが、意外にも66センチ。
キャッチ後にフィールドは急におとなしくなり、静まり返ってしまった。タイミングぎりぎりだったようです。
通算90本目。
喰わせも良し。カウントの節目にスズキが来てくれて10月の締めくくりも気持ち良く。
通算100本に今年のうちに到達する、という目標のもと今年はシーバスにフォーカスしてきました。
いよいよ次のサカナからカウントダウンです。
秋シーズンも後半。
シーバスが川から抜ける前に達成できるかどうか？
時間との競争になりそうです。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 134 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5558 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 17.0℃ 南西 4.2m/s 1022hPa
- 潮位
- 167.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 16.4
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年10月31日 19:42〜19:42
-
- 19:42 釣行開始
-
- アクアラインで釣り開始
-
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス -
- 19:42 釣行終了
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昔のシーバスの釣果
この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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