仕事帰りにエントリー。
北風爆風。バチ抜けあり。
まとまったバチ抜けを確認して、期待値はあがるが、今年のこのフィールドは魚影が薄く、ルアーに対する反応も悪い。一瞬の時合いをいかに捉えるか? 活性化せずに終わる可能性も高い。
開始早々、プレックスに良いバイトがあったが、乗らず。
先行者は4名。
釣れている気配なし。
ここはバラしでok。サカナからの反応があった事に誰も気づいていない。
渋い戦いになるのは予測しているので、ライバルは少ない方が良い。
圧倒的に釣れるサカナは少ないと思うからだ。
バチは抜けているのを全員が知っているはずだが、反応を得られないアングラーが撤退していく。
少ないながらもボイルが出るエリアをねらえる立ち位置をキープ。おおかたの先行者が去ったころ、先行していたと思われるKさん現る。
下流にサカナはいなかったようだ。
しばし、情報交換。
流れにサカナがついていること、今日も激渋であること、少ないボイルを撃って一本獲るしかなさそうなこと。
そんな判断でそれぞれが一本のサカナを目指すことになった。
今日は水面下に沈めていく。
ようやくマニック95に待望のヒット。
サイズはないが、力強いファイト。
43センチ。昨夜も入っていたサカナたちだと思う。
マニックでの今年の第一号釣果。最も信頼しているルアーが不発の連続だったのでひと安心です。
時合いになったのか、下流のKさんも直後に分厚い体高の良型をキャッチした。
やはり、すげ〜や。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- グランデージ スタンダード 83L
- 27,276円~
- 194 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 20,500円~
- 3282 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 10.0℃ 北 9.4m/s 1021hPa
- 潮位
- 159.0cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 17.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年02月27日 20:35〜21:03
- 20:35 釣行開始
- 東京湾で釣り開始
- 21:03 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。