新規開拓偵察の後、エントリー。
北風爆風。
満潮潮止まりと同時にポイントに入る。
バチは抜けていない。
水面に時折り波紋が立つので、サカナは入っていると判断する。
ベイトはハクではないかと思う。
苦手なハクパターン。
バチがベイトならヒットしても良いのだが、食わない。
立ち位置を変更するが、反応なし。
強風のため、立ち位置も限定されてしまい、結局、ハクのポイントへ再移動。
ここで粘って勝負と決める。
Kさんと出くわす。
彼と並んで釣る事で気づくことは多い。
サカナの気配があるが、ルアーへの反応は共に皆無。
時間が過ぎていく。
諦めかけたころ、Kさんがようやくバチを発見した。
彼はその以前に予測を立てており、このタイミングで大きな波紋を見逃さず、チャンスを捉えて良型のシーバスを予言したかのようにキャッチした。
一瞬の時合い。
5分後、自分にもヒット。
距離のあるジャンプで空中に出たシーバスは30センチくらいに見えた。
しかし、その後は鋭い突っ込みを繰り返してなかなか浮いて来ない。エラ洗いしないままネットに入ったシーバスは42でした。
バチはその後、少しだけ数を増やして流れ始めたものの、シーバスの気配はパッタリと消えてしまった。
フィールドから出たシーバスは2本。今日も激渋でしたが、その中での一本、満足です。
達成感ありました。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- グランデージ スタンダード 83L
- 27,276円~
- 188 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 19,900円~
- 3039 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 9.0℃ 北北西 13.9m/s 1012hPa
- 潮位
- 146.0cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 16.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年02月26日 20:22〜20:22
- 20:22 釣行開始
- 東京湾で釣り開始
- 20:22 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。