自作ボイリーの作り方とオススメ素材
※数日調べた材料、セモリナ粉(小麦粉混合)+魚粉+とうもろこし粉+大豆粉+オリーブオイル少々+すり下ろしガーリック少々ではボウズ!でしたので、市販の練り餌粉をオススメします。硬化で消費を抑えられますので、低予算で済みます!
1)電子レンジ対応のボール(ラーメン用サイズ)に卵1 つ(1日分)、または2つ(2日分)を溶きます
2)練るのがキツイくらいになるまで、徐々にお好みの市販練り餌(鯉将、巨鯉Ⅱ、鯉のぼり、鯉ごころなど)と小麦粉(またはセモリナ粉)を1:1くらいで練ります。※水を使うと硬さが弱くなります!=緩いとただの卵焼きになり、釣れない&寄せれない不良品になります
3)厚さ1cmくらいになるよう、卵1個=1日分の場合は片面寄せします(卵2個=2日分の場合そのままで約1cmのはず)
4)電子レンジ600Wで2分、練り餌とボールに少しすき間があることを確認します(足りなければ1分追加の繰り返し)
5)ボールをひっくり返して、お好み焼き型のボイリーを取り出します。
6)目的に合わせ1〜3cmで包丁を入れ、さらに1〜3cmの正方形になるよう包丁を入れ、一晩放置して乾燥させます※端の厚みが薄い部分と、大きな空洞ができてしまった部分は撒き餌用にします
7)乾燥したボイリーのうち、1日分10〜20個を除き、使わない分は冷凍保存します
※画像2は自作ボイリーの使用例です。
シングルフックでは、小さく切ったボイリーをハリスまで移動しています。2種類以上の練り餌を使うのも容易です。
ダブルフックでは、片針にボイリーを付けます。巨鯉だけを狙う場合、3cm程度のボイリーに見合う針と、少し小さな針の2つを1つのハリスで合わせて使えば良さそうです。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- コイが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 22ミラベル 1000
- 9,867円~
- 294 釣果
-
SHIMANO
- ライン
- SHIMANO / Tanatoru8 / tanatoru
状況
- 天気
- 24.0℃ 南 6.9m/s 1018hPa
- 水位
- 前日雨量
- 0.0mm
- 放水量
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年06月06日 13:00〜17:00
- 13:00 釣行開始
- 多摩川下流で釣り開始
-
SHIMANO
シマノ タナトル8 tanatoru tanatoru1.0号 - 17:00 釣行終了
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この釣果の釣り人について
釣りはエサかサビキですよ?
ルアーは卒業しました、約20釣行くらい連続ボウズだったからですっ。
地元東京の海側には30ヶ所以上の釣り場がありますが、ほんの数種類の魚種しかいない実態にガッカリ気味です。
他県の皆様の釣り場へお邪魔するときあると思いますが、そのときはどうかよろしくお願いいたします。
【主な装備】
電車釣行のため、重さが最重要です。
(リール)
24 ヴァンフォード C3000HG(180g)
20 ヴァンフォード C3000XG(180g)
22 ミラベル 1000(175g)
21 アルテグラ C3000(225g) ※予備
21 ナスキー 1000(205g) ※予備
22 サハラ 500(170g) ※予備
ネロスト mini-800(155g)
ネロスト mini-500(140g)
(PEライン)
PITBULL 8+ 1.0号(23.1lb)
PITBULL G5 1.5号(25.8lb)
Tanatoru 4 2.0号(38.7lb)
Tanatoru 4 1.5号(31.7lb)
Tanatoru 8 0.8号(18.3lb)
(リーダー)
Rapala ナイロン 4.0号(20lb)
Rapala ナイロン 3.5号(16lb)