2本目。
1本目とは違うストラクチャー周りでの襲撃をターゲットにした。
襲撃起点と思われる地点は３つあり、そのうちキャストできるものは２つ。
1本目とは別の起点を狙う。
釣りの組み立ては1本目と同様にする。
シーバスの襲撃が落ち着き、襲撃起点に戻った頃を見計らってシャローからブレイクへとルアーを通す。
上手い事決まり、気持ち良いボイル音が響き、ヒット。
トップで食わせた時は爽快ですね。
サイズダウンか？
フッキングは今回も決まっていたのでタモは使わず、抜き上げた。
サイズは1本目と全く同じ48センチ。
これも綺麗なサカナでした。
2本抜いたところで残る襲撃者は1匹になったようだ。
射程距離範囲外から襲撃しているので、獲れそうにない。
時間切れとともに時合いの終了が訪れ、本日は撤退とする。
半年かけた苦労がようやく報われた。
こういう形での釣果は何よりも嬉しい。
自分で歩いて発見して開拓した場所での釣りは、釣りの楽しさを何倍にも増幅してくれる。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 20,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 21.0℃ 南東 3.3m/s 1009hPa
- 潮位
- 144.8cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 3.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年06月10日 20:07〜20:36
-
- 20:07 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
- 20:36 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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