釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年06月10日(月) 20:07〜20:36
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 21.0℃ 南東 3.3m/s 1009hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
中潮 3.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

20:07 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
20:07
シーバス 48.0cm
ガボッツ65 - パープルウィニー
仕事帰りにエントリー。 新規開拓中のポイント。 半年かけて調査継続していた。 ハクパターンでのスポット的なフィールドとして目をつけていた場所だ。 ハクとイナッコが同時に集まる。 ベイトのつく場所の特定は出来ていたが、シーバスがつく条件と何処に付くかの特定が難しかった。 初期威力偵察ではルアーロストもあり、サカナからの反応を得られなかった。 沈下障害物の存在がキツい場所で、ランディングの条件もかなりシビアだと評価している。 先週は巨大アカエイとの格闘もあり、全く油断のできないフィールドだ。 昨日もエントリーしており、やっと立ち位置を確定する事が出来た。釣果は無かったが、初めて誤爆を受けており、攻略の糸口は掴んでいた。 ぼぼ無風。 濁りあり。 ベイトはハク。イナッコ。 流れ昨夜よりアリ。 日没直後よりハクがシャローに追い込まれ、襲われる状況となる。 先発はTKLM90だが、ハクが位置するシャローではややボトムを叩くケースがあり、ガボッツ65へチェンジ。 時折りシーバスがシャローへ突っ込んでいる。 4、5匹の群れか? 襲撃経路は2方向だが、襲撃起点への復帰ルートがわからない。 襲撃が集中したストラクチャーとストラクチャーの間隙にガボッツをデッドスローで通していく。 ハクがパニックになっている瞬間にはバイトがもらえず、おとなしくなった頃合いを見計らってシャローから襲撃起点と思われるブレイクへコースどりして初ヒットとなった。 フッキングはバッチリ気持ちよく決まった。 大きくはないが元気。 先週、ホームでタモをミスって70オーバーを逃す失敗をしていたので、ちょっとナーバスになる。 足元で走らせるとラインブレイクする危険が満載の場所なので素早く取り込まなければならない。 幸い危険水位まではまだ余裕があったため、どうにかなってくれた。 6か月かけて手にしたサカナです。 感無量でした。 綺麗なサカナで、おそらく回遊してきたものだと思われる。 昨日も居合わせたぶっ込みのアングラーさんが欲しいというので、原則リリースのポリシーには反しますが、挨拶のかわりにこのサカナは譲りました。
シーバスの釣果
20:36 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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