デイシーバス狙ってエントリー。
下げ止まり前に入る。
猛暑35度?
濁り強し。
ベイト見えず、雰囲気無し。
アカエイいつもに増して多い。
北東風、アゲンスト。
暑いため、警戒して氷撃を着ている。
氷撃についてはトークしました。
まずは先日根がかりしたカンナの捜索を行うが、発見できず。おそらくブレイクの底に引っかかっている。諦めるしかない。
先発はナレージ50。シングルフックに替えている。
アゲンストのため、ウエイトを上げたいが根がかり警戒のため我慢。
アカエイの数が多すぎる。
見渡し7〜8匹いるか?
下げから干潮、上げに入る。
暑いなぁ。
アカエイに引っ掛けないようにルアーを通す競技をしている錯覚に陥いるくらい、アカエイの密度が濃い。
もはや罰ゲームだ。
上げになっても雰囲気無し。
今日は釣果は難しいかも。
しかし、暑いわ。
膝下までのウェーディングを基本としているので、足先が少し冷える程度。
上げ潮がまた、川の水より温かいという地獄。
上げ潮第一波ではフィールドに変化なし。
上げ潮第二波でベイトが入り始める。
ハクの群れが遡上してきた。
これにシーバスがついて来るかどうか?
第二波が終わるがフィールドに変化なし。
厳しい時間が続く。
上げ潮第三波が来る。
第三波は圧力が強い。潮位が急激に上がり始める。
アカエイの群れが第三波に乗り、上流へ向かい、フィールドのアカエイの数が極端に減った。
キャストがしやすくはなったが、上げが強いため、残り時間も一気に減って行く。
アカエイの少ない対岸のブレイクで根がかりのようなヒット。
アカエイか!
違う。
何かのスレだな…。
やけに重い引き。
浮いたのは黒い顔。
まるまると太ったチヌ。残念ながら、スレ。
とりあえずサカナの顔は見たので撤退とする。
んなわけない。
立ち位置が沈むまではまだ少し猶予がある。
続行する。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- チヌが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 137 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5676 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 29.0℃ 西 0.6m/s 1005hPa
- 潮位
- 40.9cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 27.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月04日 12:37〜13:08
- 12:37 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス - 13:08 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。