残り時間わずか。
時合い。
続行する。
もはや立ち位置は沈んだ。
時間切れ。
対岸のチヌを掛けた着水点にキャストする。
着水。
リトリーブ。
食った!
着水フォールで食いに来ていた。
エラ洗い。
もう1匹いた。
1本目と同様、ブレイクから勝負始まる。
サイズダウンだが、コレも元気。
杭エリアに突っ込んで行く。
勝負は早そうだが、もはやランディングできる岸が無い。
幅30センチ。
杭と杭の間に入ったが、間一髪引き剥がす。
激しくエラ洗いする。
強引に行く。
とにかく浅い場所へ。
いつバレてもおかしくない。
15メートルほど引きずり、水深5センチの護岸の際に誘導してグリップした。
コレも居つきですね。
背ビレがハサミで切られたように失くなっており、体にも大きく抉られたようなキズ跡がありました。
良くぞ回復したもんだ。
ナイスファイト。
この後も頑張って生き抜いて欲しい。
ラスト30分は激闘の1日でした。
通算シーバス190本に到達。
次のシーバスから通算200シーバスのカウントダウン行います。
200シーバスをクリアすると、今シーズン100シーバスのカウントダウンをすることになります。
暖かく見守ってください。
撤退して、久しぶりに小櫃川の様子を見てきます。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 137 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5676 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 29.0℃ 西 0.6m/s 1005hPa
- 潮位
- 77.7cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 27.6
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月04日 12:37〜13:08
- 12:37 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス - 13:08 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。