仕事帰りにエントリー。
猛暑につき、自分が展開しているシャローの釣りがほぼ全滅。毎年のことだが、サカナが消えた。
昨夜から多少降ってくれた雨の恩恵に期待するが…。
南風強風。横風。
濁りあり。
ベイトほぼいない。
ゴミ多し。
雰囲気無し。
この潮回りで釣れるなら今日が最終日になるはず。
雨に期待したが、影響は無かったようだ。
状況は最も悪く感じる。
多少、水温は下がっているとは思うが。
ベイトが極端に少ない。
追われている様子もなし。
サカナの波紋すら探せない。
ドーバー70F先発。
反応無し。
しかもボトムノックする。
表層を引くしかなく、キリンジ、ガボッツと投げるが、サカナが浮いていないので、表層を攻めるのもミスマッチか。
先週、実績ルアーのソラリアをボトムの障害物に盗られてロストしているので、レンジを入れる勇気が出ない。ましてや釣れそうな雰囲気がないのに。
サカナはいないのかも知れない。
それを否定するために、2か月ぶりにワームを試してみることにした。
3gのジグヘッドにアルカリjr。マイカーに乗せていたルアーボックスから取り出したワームが熱で変形している。
表層にサカナの気配がないので、ボトムを探るしかないよね。ジグヘッドなら根がかりの回避能力も他のルアーよりは高い。
久しぶりすぎてジグヘッドワームの釣り方を忘れてました。
ストラクチャーの際のブレイクのボトムに居ました。
可愛いいサイズですが、ありがたい。
しっかりと食ってます。
この大潮周りはサカナからの反応がほとんど無く、何とか1本出しましたが、今後はフィールドの選択をガラリと変える必要があるかもしれません。
真冬のボトム攻略と同じような釣り。
なるべく使わないようにしていたワームですが、釣れない日のラストにフォローで入れるのはルーティーンにしても良いと思った。
BRヘッド、相変わらずの刺さりの良さです。
サカナはいないくせにアカエイだけは必ず居る。
アカエイをヒットし、ルアーを回収したところで撤退とする。
カウントダウン
通算200シーバスまで
あと7本。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 19,800円~
- 3243 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 26.0℃ 南西 11.1m/s 1000hPa
- 潮位
- 131.1cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 6.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月11日 20:58〜20:58
- 20:58 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
- 20:58 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
釣りグループ「ライトスタッフ」メンバー。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。