ホームにしているシャローからシーバスが消えた。
ベイトも少ないのだが、チヌも含めて明らかに薄い。
サカナの方も活性が悪く、バイトしてきても触ってくるような弱いアプローチ。
夏の釣りの経験値が極端に低いので、全く違うフィールドの開拓にも乗り出さねば。
昨年、トップの釣りを教えてもらった第Iホームに舞い戻ってみる。イナッコパターンには程遠い状況。数日間、威力偵察を行ったが、1バイトのみ。サカナはいるので状況変化を待つか、居つきの攻略に活路を見つけるか、ちょいと悩ましい。
今年は昨年は見なかったサッパが入って来ている。毎年同じように見えて、毎日が違うんだよね。
去年の夏のシーンと同じ映像が目の前に。
サカナは見えているのに食わせる術がない。
回遊シーバスを狙い撃ちするスタイルなので居つきを釣るのは苦手なんです。
まずは仮説の組み立てから。夏にシーバスが集まる場所を見つけねば。
釣れない事を嘆いていても何も変わらないので、釣れない時は新しいパズルのピースを探し出す事を楽しむように釣りをしている。
直近の広瀬のナイトの釣りはこんな風だ。
さて、6月を支えたデイの釣りもチャンスが有れば継続している。こちらも状況は厳しい。
エイの数だけは多い。
やたらいるな、と思っていたら、アカエイに混じってコイツらも加わっていた。
ここでは初めて見た。
ツバクロエイ。
走るのでファイトはアカエイよりも楽しい。
危うくストラクチャーに擦られてラインブレイクしそうなのを引き剥がして勝利。
ルアー回収できて良かった。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ツバクロエイが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 134 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5558 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 23.0℃ 北西 0.8m/s 1014hPa
- 潮位
- 49.4cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 11.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年07月17日 09:05〜09:53
- 09:05 釣行開始
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス - 09:53 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。