釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年06月27日(木) 15:54〜16:03
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 25.0℃ 南南西 3.6m/s 1014hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
小潮 20.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

15:54 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス
15:54
シーバス 44.0cm
トレイシー15g - チャートバックシルバー
今日はHさんと合流してデイシーバスを狙う。 下げ終わりから干潮、上げの釣り。 ルアーの受け渡しがあって、久しぶりに一緒することになった。 集合時間の決定のやり取りとその結果をトークにしようと思っています。 ドンピシャの結果に2人とも顔を見合わせてしまう展開になりました。 釣りって、面白い。 北風。アゲンスト。 濁りあり。 ベイトはハク。数は少ない。 ブレイクには大量のアミも湧いている。 アカエイボイルがある上に巨大なアカエイの群れがフィールドのあちらこちらに引き波を立てている。 ハクの群れが作る引き波にそっくりの波を立てるアカエイもおり、彼らをやり過ごしてはキャストするような釣りになる。シーバスよりアカエイの数のほうが多いのではないか? そんなフィールド状況だ。 14時過ぎにスタート。 タイムリミットは17時半。 先発はローリングベイト。アゲンストの風に負けて飛距離が出ないので前回結果を出したJacksonの鉄板にチェンジする。 基本的にブレイクをメインに探っていく。 ベイトの動きや流れの変化との組み合わせを見ながらキャストを組み立てる。 開始間も無く足元でセイゴ、チヌをヒットさせるが、どちらもバラした。 遥か遠くにベイトの動きやライズを散見して、バラしは悔しくはあるけど、内心では想定する時合いに必ず釣れるだろうとの確信を持っているので、メンタルは崩れない。 上げに転じ、ハクの群れがまばらに遡上してくる。 これについて来るはずのシーバスの群れを迎え撃つ、というのが今日の作戦の要点だ。 牡蠣殻付きのハリガネやポールを完璧なフッキングで釣り上げ、さらにアカエイらしきものをヒットしてJacksonとコウメのフックが伸ばされた。 トレイシーにルアーチェンジ。前回、強引なファイトでフックを伸ばしてバラしていたので、今日はトレイシーにリベンジしてもらいたい。 状況充分になり、ブレイクを縦に通すとハクの群れについて回遊して来たシーバスが食ってきた。 フッキング決まる。 エラ洗いでシーバス確定。 牡蠣瀬を避けるために一気に巻き上げ、ランディングした。 コンディション良い、体高のある個体。 緑っぽい体色の美しいサカナでした。 15時54分キャッチ。 でしょ! 時合い到来である。
シーバスの釣果
16:03 釣行終了
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この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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