釣行の概要

釣り人
広瀬中佐
日時
2024年06月22日(土) 13:46〜14:01
釣果投稿
2 釣果
釣った魚
天気
 25.0℃ 南南西 4.7m/s 1008hPa 
都道府県
千葉県
エリア
東京湾湾奥
潮名-月齢
大潮 15.6
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。

釣行の内容

13:46 釣行開始
東京湾湾奥 で釣り開始
13:46
マゴチ 49.0cm
鉄PANVib 14g - 有頂天ゴールデンギーゴ
久しぶりの休日の釣り。 デイシーバスがターゲット。 回遊待ちの釣り。 快晴。 南風フォロー。 濁り大。 ゴミ多く、海藻に難儀する。 ベイトはハク。 小型の海鳥が海面にダイブしており、持ち運ぶ小魚はイナッコと思われる。 気温高いため、長靴スタイルとした。 牡蠣瀬のキツいシャローの釣りになるので、先発はコウメ70。反応なし。 キャスト距離を伸ばすため、Jacksonの鉄PAN14gにチェンジする。 先日、ツインフックを装備しているものを見かけてリアクションで購入していた。 シングルフックチューンやツインフックチューンは他ルアーで試していたが、セルフチューンでは結果を出せていない。 メーカーがバランスしたチューンを試す良い機会になった。装備フックはシングルフックを2つベルトで巻きつけてツインにしたもの。やる気を感じるチューンにはなっている。 過去に自分でセルフチューンのものはバランスが良くない感じがするが、このルアーにバランスの悪さは感じない。考えられたセットなんだろなぁ。 セルフチューンの参考にしたいと思います。 そろそろ時合いが来るかもしれない。 想定していた状況に近くなったところで、ブレイクで何かが食ってきた。 着水早巻きからのヒット。 噛みついて来たような乾いたアタリではないので、チヌではなさそう。エラ洗いなし。ゴツゴツとした引きはチヌを連想するが…。 サカナが浮いてくる。 褐色の背に白い腹。 マゴチでした。 早巻きに食い上げて来るとは思わなかった。 ゴリ押しで引きずり上げて勝負あり。 マゴチはありがたいターゲットです。 今年はアタリ年ですかねー。 尾は刺身に、胸は塩焼きに、卵は煮付けて夕飯にのせました。
マゴチの釣果
14:01
シーバス 60.0cm
鉄PANVib 14g - 有頂天ゴールデンギーゴ
マゴチ釣れたので素早く帰って捌きたいところでしたが、時合いはこれからだと思うので続行。 マゴチのキープのため、タモにマゴチを入れて水に漬けておく事にした。ランディングは牡蠣瀬をかわしてシャローへのずり上げとする。 サカナが掛かったらゴリ押して勝負するが、結果、振り返ってみると災いしたかも知れない。 Jackson鉄PANで続行する。 状況良くなり、時合いとなった。 マゴチをヒットさせたトレースコースで、ググッと来た。 合わせるとエラ洗い。 久しぶりのデイシーバス。 牡蠣瀬が手前にあるので、主導権は絶対に相手には渡せない。 ランディングコースへ誘導しやすい立ち位置へとゴリ押して寄せながら移動。 注文通りのファイトで一気にずり上げた。 コンディションの良い綺麗なスズキでした。 回遊して来たシーバスの群れの1匹ですね。 ハクが逃げるような波紋も出始めたので、ここが勝負どころ。 同じヒットコースで、ドンッと来た。 合わせた直後のランが強烈で、向きをこちらに向けようと踏ん張ったが、ドラグを出すことも無く、バラした。 ルアーを回収してみると、ツインのフロントフックが2本とも伸びていた。 ファーストランはアカエイのような感じではなかったので、シーバスだと思っているが、不明です。 トレイシー15にチェンジする。 数投後、また食ってきた。 激しいエラ洗い。 スズキだが、60センチサイズ。 沈み牡蠣瀬を警戒して、これもゴリ押して行く。 危険エリアをクリアしたところで、ドラグを緩める選択をするべきだったし、ずり上げずにブレイクでタモを使う選択肢もスタート時には考えていたが…。 マゴチ、一本目のスズキで問題無くランディングしていたので、判断が単調になっていた。同様のファイトスタイルが裏目に出た形。 ブレイクからのランディングに抵抗された。主導権が一瞬サカナの方に傾きかけたのを、ドラグを調整していなせば良かったのかも知れない。 ドラグを出さずに、強引なファイトをした結果、バラした…。 トレイシーのフック伸びてます。 牡蠣瀬周りのファイトの恐怖感で判断が硬直するんですね。サカナの強さと動きを瞬時に見極めて、瞬間的に判断を切り替えていかないとバラしは減らせないと実感した。 毎回、時合いは一瞬にして去る。 この後、雰囲気が消えたので撤退とする。 ツインフックで3ヒット2キャッチ。 牡蠣瀬での根がかりを警戒しての選択ですが、結果を出せたことで、信頼度が上がりました。 今後も牡蠣瀬での出番が増えると思います。
シーバスの釣果
14:01 釣行終了
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※プロフィールの年間釣行数は非公開釣果を含むため、表示日数が異なる場合があります。





この釣行の釣り人について

広瀬中佐

 川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。

 釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。

 どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。

釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。

 凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。

 サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
 ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
 2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
 
 サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。

 ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。

 実のところ、本性は山男です。


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