皆さん、初めまして!
この度アングラーズのライターとして記事を書くことになりました、波呂 魁人(はろ かいと)です。
主にバスフィッシングをしますがエリアトラウトやエギングなどもしますので、そちらの投稿も今後していければと思います。
今回は私が参加した「陸王オープン2020」「陸王ダービー」での出来事の話をしようと思います。
今回、陸王オープン2020及び陸王ダービーに参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。
私はオープン終了後の陸王ダービー8月はルアマガプライム会員だったので、参加自体はしておりましたが、同じ時期に弥栄ダムでのNBCチャプター戦が行なわれるということだったので、ほとんど芦田川水系には行っておりませんでした。
その理由は、来年度か再来年度には弥栄ダムのNBCチャプター戦に参戦しようと考えていたので、今の自分には何が必要かを考え、チャプターに出ている選手の方々がこの時期にどのような釣りをしてらっしゃるのかを知りたくて弥栄ダムへと行きました。
陸王ダービーの試合放棄をしてしまったことはとても心残りではありましたが、その分、いえそれ以上に得るものがあったのは事実です。
これはその時にOSPプロスタッフの木坂亮祐さんと一緒に写真を撮らせていただいた時のものとお話を伺い参考にした結果釣れた、その日のおかっぱりの釣果になります。
初めての芦田川水系
恥ずかしい話ですが、正直なところ三川ダム、八田原ダムというフィールドを知ったのはこの陸王オープン2020及び陸王ダービーの参加を決めてからのことです。
それまでは広島県には弥栄ダム、瀬戸内海しかないのだろうと思ってました。笑
このフィールドがあることを知ったのが開催予定だった1ヶ月前の3月上旬だったので、時間的にも経験的にも無謀な挑戦だなと思いつつも参加して勉強しようと思っていました。
ところが、みなさんもご存知の通りコロナウイルスの影響で期間がズレました。
結果、少しの間ですが僕にとっては時間的な余裕が出来たのです。
開催までにそれまで見てこなかった動画など見ることに没頭しました。
最初は三川ダムを調べていて、八田原ダムは6月まではほとんど手付かずでした。
調べる中で自分なりに考えたのが、この両ダムは共通して主なベイトが「魚」だということです。
もちろんエビをメインにしている魚などもいましたが、割合的に魚をメインベイトにしている個体がとても多い印象を受けました。
時間的に余裕ができ、開催前にこの事実を知ることができたのは大きな自信になったと思っています。
こちらが釣ったバスから出てきたベイトです。
こんな魚を吐き出していました。
八田原ダム、三川ダムで多用したルアー
今回のマガジンでは、私がこのイベントにて使用したルアーを紹介します。
ドライブスティックの4.5inを主軸に、その場その場のベイトとなっている魚の大きさを確認して6inにしたり、3.5inにしたり変更しました。
ベイトサイズに合わせることが最も重要でした。
もっと大きなハスやオイカワなどが追われているのを見たときは、depsのサカマタシャッドの8inやマドネスジャパンのセパルの7inを使って対応しました。
また、マドネスジャパンのバラム245、300やジャッカルのダウズスイマー220でも好反応でしたよ。(全部バラしてしまいましたが。)
そう簡単にはいきませんが、ドライブスティックの8inクラスに出てくれたら嬉しいなと思っているところ。笑
それ以外の釣りでは、虫や子ギル、エビのイミテートとしてO.S.PのHPバグ1.5inやドライブssギル2inを使っていました。
まぁ大半はHPバグの吊るしで使いましたが。
あとは三川ダムの砂浜やダムサイトなどで、ライトキャロライナリグなどで釣りましたね。
また少し濁りと水量がある時は、O.S.PのブリッツMAXやハイピッチャーMAX、ダイワのスティーズスピナーベイトなどの「巻き物」がとても反応が良く、50upが立て続けに釣れたり、数もかなり釣れました。
とりあえずここまで
今回は私が使用したルアーをメインに紹介しました。
実際に意識したのは、ベイトです。
ルアーをベイトに合わせることに気をつけて釣りをしました。
次回は、陸王オープン2020と陸王ダービー参加してみて感じたことを書きたいと思います。
中学三年生の春、知人にバス釣りを教えてもらいそこからどハマり。
高校生の時までは福岡県の柳川市という所のクリークや小規模河川などで釣りをしていました。
現在、就職で広島に来まして、広島県リザーバーを勉強中でございます。
皆さんどうかよろしくお願いします!