以前のマガジンで、DUO及びSHIMANOのプロスタッフである堀田さんのFGノットの結び方を紹介しました。
このマガジンは未だに多くの方に読まれていて、たくさんの人が堀田さんの方法を参考にしているかと思います。
今回は、それと同等の簡単さでFGノットが結べる方法を紹介します。
大変わかりやすい動画なので、是非マスターしておきましょう。
堀田式FGノットの結び方とは
知らない人は必ず見ておきましょう。
そして、絶対にマスターできるようにしましょう。
一般的なFGノットの結び方は大変ややこしく、道具がないと出来ない人も多いかと。
ただ、前回紹介したこの堀田式FGノットはかなり簡単で、また道具が必要ありません。
そのため、僕の回りでも多くの方が採用している方法です。
これからルアーフィッシングをやる方、今まで道具を使ってFGノットを結んでいた方は是非参考に!
口に咥えなくてもいい
では今日の本題です。
堀田式FGノットには欠点ありません。
ただし、無理やり欠点をあげるとするならば、口にPEラインを咥えないといけない点でしょうか。
今回紹介する『ヒロ内藤さんのFGノットの結び方』は、ラインを口に咥える必要すらありません。
とりあえず、見ましょう。
大変わかりやすく、そしてめちゃくちゃ簡単です。
ポイントはステップ3〜5
見てみるとわかると思いますが、一番のポイントはステップ3から5までの間です。
画期的でわかりやすいのはここ。
慣れればこの方法が一番はやいと思います。
手首の捻りを交互に行うだけで、FGノットができてしまうのです。
何度も言うけど道具なんて不要なんです。
ちなみにこの動画では、ステップ8で締込み用ツールを使っていますが、これは必須ではありませんので割愛しています。
この結び方だからこそ、締込みツールが必要というわけではありませんので。
道具を忘れたらどうする
前回のマガジンでも言いましたがFGノット含め、どんなラインの結束でも出来る限り道具なしで出来るようにしましょう。
道具を忘れたらどうします?
釣りが出来ないとか、ありえません。
PRノットなどはさすがに道具が必要ですが、最も多くの人が使うであろうFGノットは道具なしで出来たほうが絶対にいいですよ。
今回紹介した『ヒロ内容流FGノット』と前回紹介した『堀田式FGノット』
どちらでもいいので自分がやりやすい方を覚えておきましょう。
必ず、あなたの釣りレベルがあがると思いますよ。
今回紹介した『ヒロ内藤流FGノット』はこちら。
前回紹介した『堀田式FGノット』はこちら。