得意なジャンルを披露してほしい
このマガジンを読んでくれているマニアックな人は、ご存知かと思いますが、僕の2020年の釣りはビッグゲームかネイティブトラウト、後はハタゲームで成立しています。
僕にとって熱量の大きい釣りは、マガジンが書きやすくスラスラとタイピングが進むのですが、それ以外の釣りは同じ様に書くことができません。
どんな記事が熱量が高いのかは、ネイティブトラウトの記事の多さからわかっていただけるかと思います。
なるべく多くの人に読んでいただきたいアングラーズマガジンではありますが、釣りにはたくさんのジャンルがあるために全ての方を満たすことはできません。
そもそも僕の釣りの知識の引き出しだけで、アングラーズユーザー全員を満たすなんておこがましい。
ネイティブトラウトの人ですら、満足してる人は少ないんじゃないかな。
そういった経緯があり、『ライター募集』をしようと思ったわけです。
特定ジャンルにおけるプロフェッショナルの方ってたくさんいるじゃないですか。
その人達にコレまでの経験を言葉にしてもらえないかと考えたわけです。
プロフェッショナルの人に聞けば、世間一般ではこれが定説だとか当たり前のことも経験してみたら全然違ったとかあり得ます。
また新しい釣り方や、このエリアでは今はこんな釣りが流行っているとかの情報も持っているはず。
そのような面白い意見は、普段から現地で釣りをしているみなさんだからこそ書ける内容です。
僕には書くことはできません。
釣りを愛している人が集まるアングラーズには、多くのこのようなプロフェッショナルの人がいる。
各分野に秀でた人がたくさんいるなら、今までの経験を伝えたい人がいるのではないかと思った次第です。
魚種の割合と応募ジャンル
このグラフを見たことある人は、いるかもしれません。
これが現在のアングラーズに登録されている魚種の割合です。
登録魚種の割合って、そのままジャンル毎の釣り人の人口に比例すると思っています。
全体で見ると、やはり圧倒的にブラックバスの釣果が多く、続いてシーバス、ナマズ、ロックゲーム、アオリイカと続きます。
例えば、ここで僕がブラックバスの記事を書くとするとかなり古い内容になりそうで怖いところではあります。
僕のバスの知識や経験で記事を書くと、常吉やジャバロン、メガバスのグリフォンなどの話になりそう。
今となってはブラックバスやシーバスに関しては年間3回ぐらいしか釣りに行きませんし、アオリイカは年間10回ぐらい。
ナマズは去年は1回でしたね。
それぞれのジャンルにプロフェッショナルがいて、年間50日から多いと150日、もしくは200日を超える人もいるかと思います。
今回募集をかける際の条件として、『200日釣りに行ってないと駄目です』とかはありませんが、僕よりは多く行っている人がいいかなとは思いますね。
何ていうか、脳が常にそのジャンルのことを考えている人にその熱量を伝えてもらいたい感じです。
伝わりますかねw
応募はこちらから
もしマガジンを書くことに興味のある人がいましたら、是非下記の応募アンケートから、ご応募いただけると助かります。
誰でもライターになれるというわけではありませんが、できるだけ多くの人に書いてもらいたいですね。
また書いていただければ、なるべく多くの人に釣り人として、あなたを知ってもらうチャンスになります。
将来、少しでも釣り業界で働きたい人がいれば、手助けできるかもしれません。
またこの経験が将来活きるかもしれません。
ちなみに現時点では、費用を支払うことはできませんが、費用の件は今後経過を見て検討します。
この機会に是非アングラーズの人たちに、『あなたの特定分野で』、価値のある情報を提供してみてはいかがでしょうか。
特定ジャンルに強い方募集中
応募頂いた方には、こちらから改めて連絡させていただきます。
少し、返信までのお時間かかるかと思いますが、お待ちいただけますと助かります。
特定ジャンルに強い方、変わった魚種に対しての経験がある方、あとは、特に地方の方は助かります。
その場所にしかいない魚の情報などは、話題性や特殊性があり、地方の釣りにたくさんの人が興味を持ってくださると思います。
それではみなさんよろしくお願いします!
ご応募お待ちしております。
ちなみに応募条件に過去にライターの経験があったとかは必要ありません。
執筆の才能だったり表現の才能とかは、そりゃあったほうが良いですが必須ではありません。(僕に文才ないですから)