激渋のサーフで唯一イナダを上げたおじさんが隣りにやってきた。
誰も釣れないポイントでいきなり大型のマゴチを釣り上げる。
ヒラメを釣り上げた後だったので、どうにか平静を保てました。しかし、悔しさはある。すごく上手なおじさんでした。
さて、そのおじさんが急に挙動不審になり、波打ち際を彷徨い歩き始めた。
どうかしましたか? と声をかけると、釣ったイナダがフックから外れて脱走したらしい。
もう、涙目です。
しばらくの後、僕の目の前の駆け上がりに、虚ろな目をしたイナダが沈んでおりました。
無事おじさんの元に戻り、感謝される中佐。
そのご褒美は…
アカエイかい!
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- アカエイが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
SHIMANO
- ネッサ CI4+ S1008MMH
- 1728 釣果
-
SHIMANO
- リール
-
-
SHIMANO
- 17サハラ 4000XG
- 9,780円~
- 814 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 15.0℃ 北北東 5.6m/s 1017hPa
- 潮位
- 63.2cm
- 潮名
- 大潮
- 月齢
- 13.3
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2020年10月30日 07:39〜12:30
- 07:39 釣行開始
- 観音崎沖で釣り開始
- 12:30 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。