山形県酒田港の龍神にて夜ブリジギングに行ってきましたのでご報告します。
前回のワラサ爆釣に続き10㎏超級のブリにターゲットを定めタックルを刷新してきた。ロッド:ヤマガブランクスGalahad586B電、リール:ビーストマスター3000EJ、PE:GRAPPLER8の4号(76lb=5号相当)、リーダー:サンライン90lb、ジグ:ネイチャーボーイズSwimBird(鉄ジグ)220g。
それなりのスペックを揃えてきた思って臨んだが、船長に「リーダーが細い。重量は積算だからね」と言われてしまった。船長理論によると90lb=約40㎏は10キロクラスを4匹釣れば終わりなのだそうだ。まぁ、その心配が出るほど釣れればいいのだが・・・
前方には餌組(イカ1杯掛け)、後方にはジグ組が乗り込み飛島沖へ向けて約1.5時間の航行。午前便では15㎏超が上がったとの情報が入り浮足立つ。
75m地点。期待を込めて第一投。残念ながら反応がない。電気が付けば寄ってくるだろうとしばしの小休憩。日もすっかり落ちベイトも集まってくる頃合いを見て投入。
オートジャークの設定をこまめに変えながらヒットパターンを探っていく。SPEED20、MOVE0.7、STOP0.5。この日、ジグが飛んだ後にステイしフォール直前のギリギリの設定にした。重いジグほどオートジャークの優位性が現れる。購入の際、MD3000と迷ったがEJにして正解だった。但し、気になるのは大きな巻き上げ音とボディのビビリ。ちょっと心配になる。
試行錯誤を繰り返すも全くアタリなし。餌組もいたずらに餌換えをする状態。今年は不漁で餌イカが高いらしい。
後半戦に入り前方に乗り込んだ餌師がメダイをHITさせ3人を巻き込むお祭り騒ぎとなる。私も煽りを食い、卸したたての鉄ジグをロストしてしまう。かなり痛い。その後も海中では沈黙が続き、電動リールの音だけが響き渡る。
途中見かねた船長にメダイの泳がせ釣りを勧められるがやんわりと拒絶。ジグで貫き通す。どうにも食わない状況に船長がついにGIVEUP。結果はジグ組全員玉砕。偶然乗り合わせた亘理孔明丸の雄(竿頭筆頭)、通称釣りキチ三平氏も不発に終わった。
本日の釣果:サバ800gクラス×1、メバル×3いずれもリリースのため画像なし
これで二連敗中です。消化不良が続く釣行です。クーラーを洗う手間が省けたことが救いですが・・・
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- ブリが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
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YAMAGA Blanks
- ギャラハド Galahad 586B電
- 37,620円~
- 4 釣果
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YAMAGA Blanks
- リール
-
-
SHIMANO
- ビーストマスター Beast Master 3000EJ
- 124,228円~
- 15 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 13.0℃ 北西 3.9m/s 1019hPa
- 潮位
- 29.7cm
- 潮名
- 小潮
- 月齢
- 7.7
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2022年11月02日 22:11〜22:11
- 22:11 釣行開始
- 日本海で釣り開始
-
YAMAGA Blanks
ヤマガブランクス ギャラハド Galahad 586B電 -
SHIMANO
シマノ ビーストマスター Beast Master 3000EJ ビーストマスター3000EJ - 22:11 釣行終了
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