仕事帰り、満潮潮止まりにエントリー。
連日の風がおさまり、今夜は条件が良いはず。
先行者があり実績ポイントには入れず。
最下流まで歩くもサカナの雰囲気なく、3投で撤退。ボラが跳ねているのみ。
上流に戻りつつ、フィールドの雰囲気を見て回るが、やはりサカナの入りが悪いようだ。
今夜の先行者は下流の実績ポイントに期待してポジションしており、上流は今夜は人気が無い。
下流に見切りをつけて、先行者が戻ってくる前に打っておこうと上流に立ち位置を決める。
バチの抜けは昨夜より圧倒的に少ない。
これが今夜の全てを決定したとは限らないが…。
さて、今夜の行く末やいかに!
上流も雰囲気薄い。
下流を見切って同時にエントリーした常連さんが戻ってくる。さすがに名人は見極めが早い。
時分になり、少しずつライズが出始める。
今夜は上流に分がありそうだ。
自分よりさらに上流で先ほどの常連さんがサカナを掛けている。
ライズ頻繁になるが、どうしてもかからない。
ルアーローテーション繰り返し、ようやくプレックスにバイトして来た。
力強いファイトしてくれたシーバスさん、ランディング後もルアーからスナップが外される程の大暴れ。
今夜は非常に渋く、ルアーに見向きもしない。
常連さんもプレックスで掛けており、今夜はプレックス以外には反応しないケースだったということか。
わずかに一度だけバイトがあったのはプレックスの他にはコモモスリムのみでした。しかも触って来ただけという感じだった。
今日はそのバイトとヒットしたバイトの2バイトだけ。ほぼ唯一だったチャンスをものにできて良かった。
今夜見たサカナは常連さんの2本と自分の1本だけ。
下流の状況を的確に評価した我々の判断は正解だったかもしれない。
フィールドの海況も良く、イージーな雰囲気を見せつけておいて、昨日の荒れたフィールドの方が結果が良いという。
釣りの醍醐味ですね。
悶絶ボイルとは今夜のことか。
スズキ釣りはやはり難しい。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- グランデージ スタンダード 83L
- 27,276円~
- 194 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ストラディック 3000MHG
- 19,000円~
- 3289 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 16.0℃ 南南西 2.2m/s 1019hPa
- 潮位
- 180.0cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 17.8
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2023年03月10日 19:55〜19:55
- 19:55 釣行開始
- アクアラインで釣り開始
- 19:55 釣行終了
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昔のアクアラインの釣果
この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。