1091fish さんの 2023年10月16日のカワハギの釣り・釣果情報(大分県 - 亀川漁港)

　昨日、プチ遠征で大分県別府市へ。
　もちろん観光ではなく、魚釣り🎣
　最大の目的は九州には数箇所しか棲息していないが、強烈な引きが魅力のティラピア。
　この外来魚、全国各地の温排水が流れ込む流域に棲息しており、九州では別府、湯布院、指宿等が有名だ。
　その昔、指宿の二反田川でのワーム釣りで15cm位のサイズが爆釣した思い出があり、簡単に釣れるイメージがあった。
　目的地の河口に着いたのは7:30頃。
　ググればすぐ判るので詳細は敢えてふせるが、ここは以前30〜40cmクラスが群れていたポイント。
　さっそく目視確認するが濁っており、奴らの姿は見えない。
　それでもダメ元で浮き釣り、ブッコミ釣り、ルアー（ワーム）、餌（パン、ゴカイ）、と試行錯誤するが、掛かるのはクサフグばかりで、ハリスも切られまくり、、💦
　30分程でギブアップし、近くの亀川漁港に転進。
　海を覗くと、コッパグロの群れの中にカワハギの姿が😀
　撒き餌を打つと、当然の様にコッパの大群が押し寄せてくる。
　それでも構わず仕掛けを入れると小アジやコッパ（クロ）、チャリコ（タイの赤ちゃん）、アブッテカモ（スズメダイ）、ホンベラなど色んな魚が上がった。
　 10時過ぎまで釣り続け、一旦納竿。
　食事とお土産を購入した後、再び亀川漁港に🎣
　フカセは面倒だったので、波止の先端からチョイ投げ。
　初めはチャリコや小ベラばかりでテンションがだんだん下がっていく中、当日最大と言える大きなアタリ‼️
　２度ほど手前のテトラに潜られそうになったが強引に竿を立ててブリあげると20cm近いササノハベラでガッカリ😣
　しかし、このサイズのササノハを釣ったのは初めてで引きは中々のものだ。
　続いて内海側でも大きなアタリで、上がったのは15 cmのカワハギ😊
　ここで投釣りを終え、魚の処理（頭、内蔵、鱗落とし）を済ませてティラピア釣りに転進しました。
　ちなみに魚の処理ですが、ちゃんと場所を考えないと他人からひんしゅくを買います。
　また、処理に使用するナイフに関しても車に積みっぱなしにしていると警察に捕まるので注意してください😅
　魚はアジとカワハギは全てキープしましたが、その他の小さな魚は針を飲んでしまったもので、数的には画像の３倍位は釣れました（小物ですが、フカセは色んな魚が釣れて楽しいです）。