N渡船 2カセ
フロロ2号 グレ針6号(かかり重視のカエシ無)
竿 オリジナルロッド 両軸リール
前回と前々回で撃沈をくらってるこの渡船屋さんに再度大型のグレを狙いに今月も行きました。
釣果が出てるのは4カセが多いけど予約が取れなかったために2カセに
船頭さんに渡される時不適な笑みを浮かべながら「うさみみさんは3回目だから釣らないかんよ」ってプレッシャーをかけられた笑
今日の作戦はとにかくグレ狙い
自分はハリス2.5で大鯛がきたら諦める。
嫁は大きいの釣りたいらしいからハリス3号オモリ0.5号をつけた。グレ釣る時だけ極小サルカンと0.5号のオモリをつけてハリス2.5号を30センチくらい結んだ仕掛け。
午前中だけ嫁は伊勢尼10号、自分はグレバリ6号で1日やる続ける。
午前中嫁はオキアミ完全ふかせをしながらオキアミを落としたけど20センチほどのチャリコ2匹で終了。自分はペレットパラパラの練り餌でグレ探し。
12時ごろまでやったけどグレの気配はない。
午後(特に終了間際)が最大のチャンスということから14時以降に念入りに釣りができるようあらかじめ昼食を済ませ道具を片付けることにした。
14時ごろ嫁もグレ仕掛けに切り替え、ここで煙幕重視の団子をバカ撒きして一気に寄せにかかる。
ぬかと砂を4対1で混ぜたベース団子に海苔グレ2袋とペレットと網エビを少量を混ぜたものを使用。それとは別に朝ペレットを水でふやかしたもの(桶1杯分)を少しずつ撒いていく。
小割につくグレなので主食はペレットと海藻であることを踏まえて海苔グレと濁り重視で絶えず水面が濁っている状態を作り出した。
刺し餌は渡船屋さんでいただいたペレット
15時ごろ自分が中層(20m)あたりで当たってそのまま落とすと再度当たったあと餌が取られた。
グレだと思うって嫁にいった次の一投で嫁がかけた。
まじで魚をかけるのがうまい嫁笑
すぐに交代して慎重にあげてきたら42センチのグレが釣れた。
ほんとに嬉しくてハイタッチして喜んでしまった。
魚を生かしたまま自分も次の一投
同じタナで再度コンコン当たり
そのまま着いていくとスーって穂先が入っていく様子を隣の嫁もみていて「今だ!」って言ってくれたと同時に合わせました(以心伝心(笑))
引きはチヌより強いけど真鯛みたいに首を振って突っ込まない引き
姿が見えたグレはとてつもなく大きくみえて後ろに同じサイズのグレも付いてきてるのが見えました。
慎重に取り込んで上がってきたのは51センチのグレ
感動して涙がでそうになってしまったけど迎えの船が来るまで残り10分
急いで嫁に最後の一投をやってもらって片付けしました。
51センチのグレはもちろん自己最大サイズのグレなので魚拓にしました。
船頭さんや常連さんたちのアドバイスをもとに自分で考えて釣ることができて感謝の気持ちでいっぱいな気持ちになりました。
ありがとうございます。
また今度グレが釣りたくなったら来ようかなって思います。
白子もパンパンで美味しかったなぁ。。。。
次は春の真鯛釣り。
この時期のノッコミ真鯛は団子や濁りを嫌う習性があるかなぁって思うのでここの小割を縦に連結した渡船屋では難しい感じだから別のところに行く予定です。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- クチブトグレが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
- リール
- ライン
状況
- 天気
- 10.0℃ 西北西 1.7m/s 1025hPa
- 潮位
- 62.2cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 18.2
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年02月28日 15:00〜15:00
- 15:00 釣行開始
- 寺倉湾で釣り開始
- 15:00 釣行終了
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