1091fish さんの 2024年10月09日のマアジの釣り・釣果情報(福岡県 - 響灘)

　昨日、後輩Ｈ君とアジ釣り再チャレンジ🎣
　ほぼ前回と同じ場所に釣座を構える。
　Ｈ君は胴突仕掛け、私は湧き上がるナブラに群がるルアーマンの姿を見てメタルジグを投げることにした。
　海面を確認すると、数ｃｍ程のおそらくトウゴロウイワシと小さめのサヨリの大群。
　盛んにあちこちでバシャバシャやっており、海面にも茶色っぽい捕食者の姿も見えたが、ネリゴだろうか、、🤔
　飛距離を稼ぐため大きめのジグを投げてみたが反応が無かったので、ブレード付きのマイクロジグに替えてキャストを続けているとゴツン‼️
　完全に魚のバイトだったが、残念ながらフッキング失敗、、向こうアワセの方が良かったのか💦？
　メタルジグを使い慣れていないのでよく分からない😰
　結局、１時間程頑張ったが、確実なアタリは２回だけでノーフィッシュ、、
　その後、他のルアーマン（ウーマン）が、サゴシやネリゴを上げているのを確認しましたが、ナブラの割には数は少なかった気がしました。
　腕が疲れたのでアジを狙うことにし、釣座に戻るとＨ君が足の裏サイズのバリ（アイゴ）を上げていたので絞めてやると、さっきはもっとデカいのが掛かったが、取込みの際にバラしたとのこと。
　胴突では例の小さなヒイラギやベラが掛かるものの、本命のアジは来ず、我慢の時間帯が続く。
　周りの釣り人も芳しくない様子だったが、隣の釣り人だけは、カワハギ仕掛けで地道に釣果を伸ばしていた。
　埒が明かないため、日が傾き始めた16時半頃からカワハギ仕掛けに変更。
　連続バラしの後、何とか２枚キープ。
　さらに中々の引きでサンバソウをゲット。
　イシダイのアタリは三段引きと言われますが、穂先を押さえ込む様なアタリが段々強くなるのはまさにその通りだと感じました。
　薄暗くなってきて、今日はアジは坊主なのかと諦めかけたその時、Ｈ君が「来た！」と声を上げ、15cm位の小アジをゲット。
　ようやく時合が来たものの、すでに大量の撒き餌を消費しており、残りわずか。
　全部使い切ったところで無念の納竿となりましたが、私に１回、Ｈ君には２回、ロッドを持っていかれそうになる強烈なヒキの魚がヒットしました。
　残念ながら幹糸が切られる等して全てバラしてしまいましたが、ここには大型のバリやサンバソウ（隣の釣り人は足の裏サイズ、波止としてはかなりの大型をキャッチ）もいますし、もしかしたら掛かったアジを青物が食って行ったのかもしれません🤔
　釣果は完敗で悔しさは当然ありますが、良いヒキも味わえたので、中々楽しい釣行でした。
　次こそは泳がせ仕掛けやマイクロジグ等の準備をして何とか大物をキャッチしたいです😊