たまずめ さんの 2022年05月09日のアジの釣り・釣果情報(千葉県 - 内房)

このところ、どこでも小サバとカタクチイワシ。できれば小サバは遠慮したい。マイワシが釣れればいいけどな〜。
天気は下り坂ということで車横付けできる釣り場にしよう。保田漁港を覗くと釣り人は入れども釣れてないし、魚も見えない。ということで船形漁港を選択。
カタクチイワシを釣ってる人あり。「アジも来ますよ〜」とのことなので、夕まずめに期待。今日はトリックサビキ。あ〜っやっぱり小サバ！釣れないよりはいいけどね。😄
超入れ食いというわけではないですが、そこそこ釣れる。結構リリースしました。時々、カタクチが混じる。
　そしてフグ。
ん？これは？　なんと待望のアジ。小ぶりですがアジです。一昨年、カタクチイワシの超爆釣に何回か来て以来。
（なんせこの爆釣は興奮したイワシが自分から堤防の上に跳ね上がってきたり、海面を立ち上がって泳いで？トンビにとられたりしてましたから。）
　船形漁港で初めてアジが釣れました。アジを釣ってる人も見たことなかったので。
さて、頑張ってアジ釣るぞ〜と思ったのですが、後が続かない。大きな群れがあるとか、地合いがあるというわけでも無さそうでした。
　5時過ぎからとうとう雨が。小サバのあたりも止まったし、これで撤退しましょう。
　アジは１０センチくらい、一番ちいさいのは5センチくらいです。さすがにリリースしましたが、もう一匹は弱ってしまったので持ち帰りじました。
　釣り上げた時から感じたのですが、こちらのアジは、鴨川フィシャリーナのアジなど、これまで釣ってきたアジと違って色がとても薄い。赤い感じ。エラ蓋の横に見える黒い点のように見えるとこも薄いし。
　
　灯りの下で見るとキラキラと輝き（写真ではよくわかりません）これがいわゆる黄金アジか？と思いました。
　何が違うんでしょうか、色が薄い分、金色感が強く出るのです。