釣りキチ２８号　知多半島延べ竿アングラー さんの 2022年03月13日のカサゴの釣り・釣果情報(愛知県 - 片名漁港)

令和４年度初釣りです。

美浜海倶楽部のおっちゃんに挨拶、モエビ調達して行きました。

篠島沖堤も考えましたが、渡し船が無さそうですのでテトラで参戦です。

知多半島周辺のテトラは、大井漁港以外は基本的に小さいサイズばかりですので、テトラに乗って釣りがしやすい場所になります。

水温例年よりは１ヶ月ほど低いとの事ですので、まだ３月中旬では厳しいとの事前情報でやりました。

以前は、雪が降っている厳寒期でも竿出してるくらいなので、このくらいでは修行の内に入らず、ちゃん魚の顔が見れました。(^o^)

最近は、軽い重り（割りビシのサイズ中１個）と仕掛けの重さでやってますので、よっぽど魚が居れば細かい当たりまで分かります。

メバルが浮いてる時には、重り無しで仕掛けの重さでくらいでやってる方もいるようです。

もちろん爆風や潮の流れが速すぎて流され過ぎでるときは、制御できる重さまで重りを付けます。
臨機応変にやってます。

胴付き仕掛けですので、仕掛けもシンプル、針も２本までの方がトラブル少なく好きですね。

やはり一度仕掛けがクシャクシャになると、絶好の地合い逃したりなど、ロクな事は無いです。
特にこういう釣れない日は、ピンポイントの時間（日が昇る１時間前や、まだ日が昇りきらず薄明かりになる３０分前）

その一瞬仕掛け地合い無く、日の出で終了というパターンが多いです。

もちろん沖堤に行ったり、水温が高く魚の活性が高ければ違いますが、そんな感じが多いですね。

なので、徹夜で釣行しても結局その地合いしか釣れないのであれば、睡眠時間確保して、一瞬の地合い狙い。

夜明け前に現地着いて、日の出と共に帰宅すれば家族は眠っている間に、ひょっこり自宅に帰って朝ごはんも一緒食べる事も可能と、家族持ちにはベストの時間での釣行となります。

伊勢湾、三河湾共に満潮前後出ないと堤防からの釣果は、魚が寄って無いため難しい所はありますが、それより時間帯のがこの時期は重要と思ってます。

家族持ちの方は釣行計画のご参考にどうぞ。