仕事帰りにエントリー。
風は弱いが巻いており、流れと対抗。
濁りほぼ無し。
ベイトはイナッコにコノシロが混じっている感じあり。
満潮時ながらベイトは浮いていて活性高く、雰囲気はある。
キャストはトップから入る。
シャローランナーへ繋いでシンキングミノーへのローテーション。
ひと通り探るが昨夜と同様、反応は渋い。
下げが進み、やや活性あがる。
対岸でボイル発生する。
流れが出始め、ドリフトがやりやすくなる。
一軍ローテーションに切り替えて、TKLM80を投げて初めてベイトのレンジを掴むことができた。
サカナからの反応はどうか？
対岸のボイルも狙いながら、ストラクチャーへとスローリトリーブでルアーを流していく。
一昨日と同じブレイクで、今日もズッシリとした重量のあるバイトをもらった。
フッキング決まり、エラ洗い。
ブレイクから引き剥がして足元シャローでのファイト。
ストローク幅の大きいエラ洗いの連続だが、リンクスが良く曲がってくれてサカナの動きに上手く追従してくれる。
下流から上流へ、また下流へ。
流れに乗って加速したサカナの向きを変えた時のエラ洗いが激しく、アドレナリンが出まくる。
スタミナがなかなか尽きず、タモ投入のタイミングが難しい。
何度も繰り返す方向転換。ネットとサカナが交錯したが、フック絡み無し。危なかった。
程良い勢いで折り返してきたところを頭から誘導して最後は理想的なランディング。
昨日の友人のサカナと同じような、ベストコンディションの分厚いスズキでした。
この3日は良いサカナたちと対峙できて、とても幸せでした。今年の秋の最後の群れかもしれない。
このサカナとのファイトで時合い終了しました。
立ち位置を大きく変えてみましたが、そこは雰囲気がなく、今夜は延長戦無し。
撤退とする。
釣果データ
マップの中心は釣果のポイントを示すものではありません。- シーバスが釣れる近場の釣果
タックル
- ロッド
-
-
APIA
- フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M
- 137 釣果
-
APIA
- リール
-
-
SHIMANO
- 19ヴァンキッシュ 4000XG
- 108,958円~
- 5660 釣果
-
SHIMANO
- ライン
状況
- 天気
- 14.0℃ 北西 4.4m/s 1010hPa
- 潮位
- 187.1cm
- 潮名
- 中潮
- 月齢
- 4.9
- 水温
- 水深
- タナ(レンジ)
この日の釣行
- 日時
- 2024年12月06日 20:57〜20:57
-
- 20:57 釣行開始
-
- 東京湾湾奥で釣り開始
-
-
APIA
アピア フウジンアールエスリンクス foojin'RS LYNX 93M リンクス -
- 20:57 釣行終了
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この釣果の釣り人について
広瀬中佐
川に入っているシーバスのうち、97パーセントがメスだそうです。ダメージを与え過ぎたシーバス以外はリリースしたいものです。
釣り資源について関心を持ってフィールドに立ちますが、極端な保護思想は持ちません。増えているサカナは積極的に食べています。
どのジャンルにおいても、「ライトスタッフ 正しい資質」が我々人間には求めてられています。釣りもその人の生き方が現れます。生命をかけて釣り人と対峙するサカナに対して、恥ずかしくない姿勢で向き合いたい。
共感される方と繋がりたいと思っていますので、気楽にお声掛けください。
釣りレポはブログ風味で書きます。長くなることもありますが、各回コメントに目を通していただければ幸せです。
凝り性なので絶対ハマるであろう釣りには手を出すまい、と思いつつ、娘の彼氏の影響でついに手を出してしまった。
サーフからヒラメ、マゴチを獲るのが当面の目標。
ルアーフィッシングの理解を深めるためにスズキ釣りにもフォーカスしていますが、2022年からはほぼシーバスアングラー化しています。
2023年中に通算100シーバスに到達し、初心者脱出を目論んでいます。ありがたいことに、2023年12月6日、100シーバスを通過、2024年9月21日、通算200シーバスに到達する事ができました。今後はもう少し深く釣りを展開したいと思っています。
サカナを獲ることばかりではなく、サカナとどう関わって行くのが良いのか、悩みながら釣りをしています。
ちょい投げでゆる〜くシロギス、ハゼもやります。
実のところ、本性は山男です。
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