2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【釣行編】

2020年10月14日 公開
2020年10月14日 更新 釣行記

2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【釣行編】

用意したものやどの辺りに行ったのかなどは準備編を御覧ください。
このマガジンは、当日の十和田湖釣行について書いています。

結論から言ってしまうと素晴らしい魚を目の前でバラしました。

そしてそのときの景色は今でも夢の中に出てきます。あー悔しい。

足元にヒメマスなんていない

当日は、飛行機の関係で十和田湖に着いたのは昼過ぎの13時ごろでした。

青森空港からレンタカーを借りて、そのまま十和田湖に直行しました。
10/2は平日だったのですがそれでもたくさんの人がヒメマスを狙っていましたね。

初めに入った場所はこんなエリアでした。(場所の特定は良いことではありませんので、イメージで表現します)

当日の十和田湖エリア

絵心なくて申し訳ない。
読んでいる人はこれでイメージつくのでしょうか。

当初聞いていた、【足元にヒメマスはたくさんいる】なんてことは全くありません。
そもそも、初めのうちはヒメマスを見つけることすらできませんでした。

水はとてもキレイで水深5mなら余裕で底が見れる感じ。
ただ、水温は18.2度。

僕が普段行く渓流よりも圧倒的に水温が高い!!
そのとき、釣り場で水中動画を撮影したので御覧ください。

今回、この場所で釣果をあげることになりましたが、その方法はジグを使った遠投でした。

ウルトラライトショアジギング

サイトフィッシングでは釣れない(釣れないというかそもそもいない)ため、沖を打つしかない。

メインはスピニング。
ベイトでもできなくはないですが、圧倒的に飛ぶのはスピニングだったので、この釣りではベイトはほぼ使いませんでした。

ちなみに、持っていったタックルについては準備編を見てくてださいね。

とりあえず、一番遠くに飛ばせる場所(●の位置)に行き、そこからポイント(★の位置)を狙っていました。

十和田湖ポイント

釣り方は主に、『ボトムバンプ』か『ボトムをゆっくりただ巻き』の2パターン。

どちらにせよやっているのはブラインドの釣り。
聞いていた釣りとは全く違う。

そもそも聞いていたのは、
サイトでの釣りが大半ですが、サイトの魚はスレている場合が多いです。
もしサイトで釣れなかったら、沖にあるブレイクにいる魚を狙いましょう。
と、沖の魚は最終手段的な話でした。

まさか、はるばる遠くから釣りにきたのに数分で最終手段を使うとは、考えてもいませんでした。

ボトムを打っていて思うのは、その水深です。

スピニングリールに巻いたPEラインは70mでした。
★の位置まで狙うと、PEラインがすべて出て下糸まで使っていました。

経験から飛距離は50mぐらいだと思ったので、水深20m前後と判断しました。
もしかしたら水深はもっとあったかも。だいたい、ボトムまでのカウントは25秒ほどでしたね。

全く当たりがない

沖に投げたからと言って簡単に釣れるわけもなく、釣れるのはウィードと倒木のみ。

それでもたまに当たりらしき魚のお触り?があるから、適度に集中して釣りをすることができます。

そんな釣りを1時間ぐらいやっていたとき、普通に明確な当たりが。
そこから合計3本、数分間にトントンとキャッチ!

うーん。。。。聞いていたのと違う。
ただ、それでも釣れたから良かった。

ちなみに釣れたルアーはすべて、ダイワのシルバークリークジグ秋姫12gのアカキンヤマメです。
この後、殉職されましたけども。

シルバークリーク秋姫

セッパリのオスをバラす

3本釣れたときに頭の中で考えていたのは、釣れた当たり以外の変なお触りは何なのかということ。

ラインに何かが触れたのとは違う。
生命感のあるなにかがルアーを触る。
ただ針がかりはしない。

そこで考えたのは、放置したら釣れるのではないかということ。

元々聞いていた話では、威嚇で口を使うことの多いヒメマス。
ルアーが離れてしまうことで、途中で追わなくなる。
ならば、その場所で放置していたら口を使わざると得ないのでは?と仮説を立てました。

その時は十和田湖にヒメマスを釣りに来てるのに、頭の中では琵琶湖でバスを釣っている気分になっていました。

ジグでは放置できない。
放置するにはサスペンドミノーしかない。
ただ、サスペンドミノーだとそこまで飛ばないし、もし飛んでも沈まない。

『飛んで、沈んで、水中では浮いている。』

どうすればいいか。
考えた結果、変なリグを作っていました。

ヘビダン仕様フローティングミノー

イメージはこんな感じです。

ヒメマスリグ

ヘビダンかヘビキャロがベストだと思ったわけです。
シンカーは10g前後しかないのでヘビーではありませんが、もう投げて放置しておこうと。

かなりわかりにくい画像ですが、そのときのリグがこちらです。

ヒメマスリグ2

このリグで釣りをはじめて10分後に魚が釣れるわけですが、なんと手元でバラすという失態。
そのときの様子がわかるのがTwitterにありました。

その時の魚は、ヒメマスのオスで紅色のセッパリ。

推定水深20mから上がってくるときに、精子を出しながら上がってきました。
そのときの光景は、未だに頭から離れません。

なによりも、隣りにいた仲良くなった釣り人が、『おおおおおおーーーセッパリ!!凄い魚!』と上がってきたときに言っていて、ランディングでバラしたときに叫んでいたのが今でも印象的。

僕より興奮していて、僕がバラしたことに後悔していました。
釣ったの僕なのに。

あの魚には二度と出会わない

バラした時は全く後悔なんてしてなく、また釣ればいいやと気楽に考えていましたが、次の日(2020/10/3)は土曜のために人が多く、自分の思ったポイントには入れませんでした。

そのためにとりあえず足で稼ごうと思い、かなりの距離を移動しましたがあたりすら全くなく。
2日目はまったくのノーバイト。
まさに完全試合をされた気分。

実は3日目は予想外の天候で釣りにならず。
また、昼過ぎの飛行機の便だったので釣りすらしていません。

結果、初日の魚のみで終わってしまった十和田湖釣行なのですが、僕の中である程度確立したことがあります。

たった1回(3日)だけの釣りで何がわかるんやと自分でも思いますが、それでも釣り人なのである程度の仮説を考えてしまう。

次回は、釣り終わった後だからこそわかる十和田湖のヒメマスについての考察を書きたいと思います。
今年もしくは来年、十和田湖にいってみたいと思った方に少しでも参考になればと思います。

では、また!!

ヒメマス

ANGLERS 藤井

小学4年生のときにバスフィッシングにどっぷりハマり、大学から滋賀県に。
大学在学中、琵琶湖でずっとバスフィッシングばかりやっていました。

就職で関東にいき、バス以外にも手を出すようになったのが釣り沼にハマったきっかけ。
今はネイティブトラウトとハタゲーム、GT、マグロにハマり中。

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2020年の10月2日(金)から10月4日(日)に初めての十和田湖にヒメマス釣行に行きました。 ここに示す内容は、僕自身の備忘録として釣行結果で何を考え、どんな釣りをしたのかを思い返すために残すものです。まぁなんとも悔しい思いをしましたが、なんだかんだ十和田湖に行ってよかったです。 ただ来年行くかは、、、、、悩ましいところ。しっかりヒメマスが接岸したタイミングで呼んでほしいわ。 もくじ 推測と結果が入り交じる内容 十和田湖のルールなど 十和田湖釣りマップ 当日持っていったタックル ヒメマスの釣り方(事前情報) #{ad1} 推測と結果が入り交じる内容 僕の書く内容は、僕自身の推測が多々含まれるため参考にならない可能性があります。 もちろん嘘や偽りのある内容は書いていないつもりですが、ほぼバイアスがかかっています。むしろバイアスだらけの文章となりました。つまりどういうことかと言うと、読む人は【こんな考えもあるんだな】程度に受け取ってください。僕の中では不確かな要素だらけの中での仮説検証だったんです。どれだけ考えても推測の範疇から出ませんでした。 なんか固く話しましたが、そりゃ1回十和田湖に行っただけじゃ何もわからんよね。十和田湖難しすぎ! 十和田湖のルールなど 十和田湖をざっくりとwikipediaを使って説明すると 十和田湖は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。日本の湖沼としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目。東岸には、十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びる。約20km北には八甲田山が位置する。 ※wikipediaより参照 読んでいる人の中には十和田湖の歴史とか興味ある人いるかもしれませんが、それは割愛しますので各々で調べてください。また、年中釣りしていいかというとそうではなく禁漁期間があります。 その他にも、ヒメマスを釣るには遊漁券の購入などがあります。 これは、僕がショアからヒメマスを釣るのを目的として、まとめたものです。より詳細な情報はしっかりと[十和田湖増殖漁業協同組合]のホームページを読んでから釣りに行ってください。 十和田湖釣りマップ ただのマップだと意味ないので、個人的にまとめたマップがこれです。 僕の狙ったポイントはすべて西岸に集中してます。その理由は2つ。 誰に聞いても和井内方面を推す マップ上4番が和井内です。今回釣りに行く前に、身近な有識者や経験者合計3名に事前に情報を聞きまくりました。その結果、みなさん声を揃えて和井内にある[孵化場]近辺を推します。 絶対に和井内を外すんじゃないと。スレていようが、その近くにヒメマスは集まるからその近辺を外すんじゃないと。 まぁ僕のマップを見てもらうとわかるんですが、当日和井内方面は釣り禁止だったんですけどねw外したくなくても外さざるを得なかったんですけどねーーーー。 釣り禁止エリアが多い 事前に釣り禁止エリアが公開されていました。 ※フィッシュパスより参照 結構釣り禁止エリアが細かく設定されていて、そもそも釣りができるエリアが限られていました。 当日持っていったタックル みなさんは湖の釣りをイメージしたときに、何フィートのロッドを持っていきますか?もちろん狙う魚にもよりますが、僕は8から9ftをイメージします。中禅寺湖とかもそのクラスで行ってますし、琵琶湖のウェーディングもそのクラス。。。 いろんな人やネットからの情報を元に、準備していて一番理解できなかったのが渓流用タックルクラスで充分ということ。僕が普段から使用しているのは【渓流のすゝめ】を呼んでもらえればわかりますが、ツララのクプアス48とイトウクラフトのエキスパートカスタム510ULXです。 どちらも短いですけど。これ本当に大丈夫? 強さ的には問題ないとは思いますが、全く飛びません。重いルアーを使って、せいぜい頑張って40mほど。 これを書いているときは既にコトが終わっていますから言ってしまうと、僕は次回同じ条件の場所に行くなら8ft前後のLぐらいのロッドを持っていきます。正直、5ft前後ではキツかった。もっと効率的に釣るためには長いほうがいい。(詳細は釣行編で話します) 一応、持っていったタックルの詳細を書きますね。 ロッド リール ライン リーダー エキスパートカスタム510ULX(イトウクラフト) 19ヴァンキッシュC2000S(シマノ) ラピノヴァX 0.6号(ラパラ) R18フロロリミテッド6lb(シーガー) クプアス48(ツララ) カルカッタコンクエストBFS HG(シマノ) ラピノヴァX 0.6号(ラパラ) R18フロロリミテッド6lb(シーガー) 事前に聞いていたのが、目の前にいるヒメマスより沖にいるヒメマスを狙うためにメタルジグを持っていった方が良いということ。 そのために使い分けとして、ピンスポットでサイトで釣るにはベイトを、沖を狙うときはスピニングを持っていきました。 実際は、ベイトはほぼ使用しませんでした。釣行の9割はスピニングを使用していましたね。 ヒメマスの釣り方(事前情報) 先程話しましたが、サイトで使用するために持っていったベイトタックルはほぼ使用しなかった。 原因は事前に聞いていた釣りが成立しなかったから。一箇所を除いて、ヒメマスの接岸はなかったので僕はずっと沖を狙っていました。 そもそも事前情報とはなんぞや?ここから話しますね。事前に聞いていた釣り方は2種類ありました。 ネスト?を守る魚に口を使わせる 水深1mもない同じところをグルグル回っている個体が結構いる。そのヒメマスをサイトで狙うこの釣り方。 十和田湖は恐ろしくキレイな湖なので、ヒメマスがいれば簡単にわかるとのこと。産卵を意識した個体は同じ場所にいるので、ルアーを近づければ追い出そうと口を使う(らしい)。これは捕食ではなく、威嚇で釣る方法。 使用ルアーは5cm程度のヘビーシンキングミノー。持参したものを具体的に言うと、【ボウイ】【蝦夷Ⅱ 1st】【バルサ蝦夷】【Dコンタクト】【ドラス】【リューキ】などです。 カラーはよくヒメマスカラーが売られていますが、事前情報では自分が見やすいカラーなら何でもいいとのこと。何度も焦らせば、必ず釣れる?とのことだったので、そのためにベイトを持っていきました。行く前はこの釣り方がメインだと思っていた。 産卵前の沖にいる個体を釣る 接岸している個体は、産卵本番の状態で食性は低い。 沖のブレイクには、産卵前のヒメマスがたくさん回遊している状況(らしい)。その個体を狙って食性を利用して釣る方法。 沖に投げてボトムを打てば、産卵前の魚が釣れるよと言われたので、メタルジグを多数持っていきました。 準備編は終わり ここで準備編は終わりです。みなさん十和田湖の釣りのイメージはできました? それでは次回は、釣行編を書きます。釣行編を読む前に、ここまでの準備編のイメージはすべて排除していただきたい。そう、忘れてください。 事前情報なんて何も役に立ちません。行ったらそもそもヒメマスが接岸していなかったのだから。 そんな中でもラッキーが重なり、しっかりと釣果を残すことができましたけどね。ただ、1本のヒメマスに今でも後悔しております。では釣行編へGO! #{snippet[3]}
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2020年08月26日 釣行記
日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行①〜準備編〜
結構前にはなりますが、高知県に人生2回目のアカメを狙いに行ってきました。アカメに少しでも興味のある方に、少しでも参考になればと思い備忘録を付けたいと思います。 結果は釣れなかったんですけどね、かなり良い経験にはなりました。実際に釣った人のアカメを生でみたときに『あ、今のタックルでは無理かも』って思ったんですよね。こんな魚がショアから普通に釣れる衝撃足るや、この歳になっても新鮮な気持ちになりましたね。 今回のマガジンが少しでも誰かの参考になれば幸いです。僕の日本三大怪魚への道のりは遠い! もくじ 日本三大怪魚 アカメという魚 準備したタックル ウェーディングで狙う では実釣編へ #{ad1} 日本三大怪魚 誰が決めたのかわかりませんが、日本には三大怪魚と呼ばれている魚がいます。それは、北海道にいるイトウ、琵琶湖にいるビワコオオナマズ、高知県にいるアカメ。 ビワコオオナマズ釣行に関しては、こちらを見ていただくとして割愛します。また、イトウに関しても釣りに行ったことすらないので何も書けません。で、今回は釣りに行ったのでアカメについて書きたいと思います。 この三大怪魚のすべてに言えることは、 釣れる地域が限定している。 かなり大きく成長する。 ショアからルアーで釣れる。 個体数がそこまで多くない。 でしょうか。高知県ではアカメの個体数が一定の数を超えたらしいですがそれでも個体数は他の魚種に比べ圧倒的に少ないです。 ちなみに、アングラーズでこれらの釣果を検索してみると結構な数が出てきます。怪魚といえど、伝説級のものではなくしっかりと対策をすれば釣れる魚なのだと思います。準備だけしっかりすれば、後は運になるのかな。 アカメという魚 アカメについては、wikipediaを参考にしました。 成魚は全長1mを超える大型魚である。成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかっている。一方、幼魚は黒褐色で額に黄白色の縦線、体側にも黄白色の横しまや斑点があり、成魚とは外見が異なる。顔つきはスズキに似るが、背中が大きく盛り上がっていて体高が高い。目は通常は他の魚と同様に黒いが、暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名もここに由来する。 wikipediaより参照 ご存知のとおり、アカメという名前の由来は『目が赤く光る』から。これらの写真は、高知にある桂浜水族館で撮った写真です。 目が赤くなる角度がありますので、光っているものと光っていないものがいますが本人も光らせたいという認識はないでしょう。角度によってそう見えているだけらしいです。 また、アカメは高知県ではなくても釣れる魚で、知り合いが鹿児島や愛媛でも釣っていますし、もちろん宮崎にもいます。また不確かな記録ですが、横浜でも釣れた記録があるそうです。 ただ、地域によっては個体差が恐ろしく少ないでしょうし、ある程度定着している宮崎ではアカメを指定希少野生動植物としてしているので、2020年8月現在では釣りで狙うのを禁止しているようです。結局は、高知県内で釣りをするのが一番効率的であり狙う人もたくさんいるので情報も多いということになります。 準備したタックル 今回、釣りに行く前に多くの有識者の方にたくさんの話を聞きました。ただね、みんな意見が違うんですよねぇ。PE2号がメインの方もいれば、最大で8号という人もいましたね。狙っているサイズが違うから仕方ないのでしょうが、これだけ幅があると何を持っていけば流石にわからない。 とりあえず、自分が使いたいルアーを軸に『飛ぶ』ことを優先してメインはPE4号、サブに3号を持っていきました。結局PEから考え、用意したタックルはこちらです。 ロッド リール ライン ルアー TULALA:エルホリゾンテ78 DAIWA:RYOGA1520HL PE4号+フロロ80lb TACKLE HOUSE:BKF140 TULALA:エルホリゾンテ80 SHIMANO:カルカッタコンクエスト401 PE3号+フロロ60lb オフショアルアー多数 前回のビワコオオナマズのときより強めです。どちらが大きいのかなんて考えてもわからないけど、単にアカメの方がパワーがありそうだなと思った結果でこうなりました。 ちなみにショアから狙うのでロッドは長めです。またリーダーはフロロとナイロンのどちらも持っていきました。フロロは40-80lbまで、ナイロンは60-100lbまでを持参。また下の写真にはロッドが複数ありますが、渓流も行こうとしていたので関係ないのも紛れています。 ウェーディングで狙う 今回の釣行は、本当に多くの方に意見を聞きました。教えていただきまして本当にありがとうございます。 数多くのアカメを釣られたみなさんの貴重な意見をここで公開することは絶対にできませんが、問題のない範囲で説明したいと思います。以下説明していることは、ほぼ当たり前のことなんですが実際に忘れそうになることなので書きたいと思います。 潮止まりはチャンス よく潮止まりは釣れないと言われているかと思いますが、完全に潮が止まったタイミングはアカメにも特に良いわけではないようです。潮止まりからの逆の方向に潮が動き始める瞬間の10分がチャンスだそう。実際に多くの方がそのタイミングで釣れているそうです。そもそもそのタイミングがボイルが起きやすいそうです。(後編で話しますが、僕も体験しました) 雨が降ると良くない 雨が降ると一時的に表水温が下がり、活性が下がるそう。特に水面での釣りが多いアカメは、すぐに活性が下がるそうでウェーディングで表層近くを狙うときは良くないらしいです。でも、バイブレーションなどで沖のブレイクやボトムを狙う場合はどうなんだろうか。検証してません。 スクールで入るタイミングがある 今回、合計7回の衝撃的なボイルを体験しました。このボイルはなかなか凄まじく、たくさんのアカメが一斉にベイトを襲っていました。たまたまなのかはわかりませんが、単独でのボイルももちろんあるとおもいます。ただ、一定以上の群れを狙ったほうが良さそうですね。 メインベイトを意識する どんな釣りでも当たり前ですが、メインベイトを意識した方が釣りやすいです。今回の時期のアカメのメインベイトはボラ。そのボラのサイズは20から40cmでした。そもそも40cmのルアーなんて持っていないので、その当たりは完全に無視!基本15cm程度のルアーでやってましたね。 そもそも、40cmのルアーってあるん?あったとしても投げませんけどね。 地形を考える 今回遭遇したボイルは、大体同じ場所でした。実際にアカメのスクールは大きく回遊しているわけではなく、同じ場所にジッとしていてその場所にベイトが差し込んでくるタイミングでボイルしているように感じました。 その場所は、地形的にも沖に向かって10mぐらいのブレイクになっていて深場(沖)から浅場(手前)に向かう場所でボイルしていました。ブレイクを狙うってのはやはり大事だと痛感しましたね。 では実釣編へ 今回出てくる写真は、高知県の浦戸湾が多いです。ただ、アカメのポイントの写真は1つも載せていませんのでご了承ください。 ポイントは重要なので、さすがに載せることができないんですよね。実は上の写真も、昼間にお弁当を食べた場所で撮影しただけです。 お弁当はもちろん『くいしんぼ如月のチキン南蛮』です。実は如月ってルアーともコラボしているの知ってました?興味ある人は是非、フィッシングハヤシさんへ! 最後になりますが、真夜中のウェーディングは大変危険です。必ず、点滅させた赤色灯を身につけましょう。特に浦戸湾はたくさんの船が往来します。真夜中だと、船からこちらは全く見えません。船が近づいてきてもその場所に人がいるかなんて、船側は全く気づいていません。赤色灯で知らせるしかありません。 あとは、できれば複数人で釣行してください。なにかあったときに助けを呼べますから。それでは次回は実釣編です。お楽しみに。 #{snippet[3]}
とある河川に行ったら、いてはいけない魚がいた。
2020年07月10日 釣行記
とある河川に行ったら、いてはいけない魚がいた。
また渓流の話で申し訳ないと初めから謝っておけば大丈夫!とたかをくくっている藤井です。 この前、とある有名河川の支流の支流の支流の支流(もう完全な山の中)ぐらいに釣りに行きました。そしたらそこにはいてはいけない魚がいたのです。魚に罪はありませんが、どうしてもそんな現実を知ってもらいたくて書くことにしました。 もくじ 今年はいつもの時期ではない それは突然に ここの支流ではありえない コロナの影響で 絶対に放流しちゃいかん #{ad1} 今年はいつもの時期ではない 僕は年に数回、長野県まで足を運んで友人と一緒に渓流釣りに行っています。その友人はANGLERSのアプリで知り合い、かれこれ6年ほどの付き合いになります。僕の渓流経験はその人から教わったものが多く、かなり影響を受けています。 毎年4月と9月は必ず行っているのですが、今年はコロナの影響でいつもの時期からはズレて6月の釣行になりました。今回入った場所については伏せますが、あまり人が入っておらず蜘蛛の巣が多かったり藪こぎするときに自分が開拓者になる状態から、あまり人が入っていないような状況でした。そんな状態ですから、僕のホームである神奈川県ではあり得ない場所でした。 それは突然に その釣行の途中で、僕の友人がとある魚を掛けました。なかなかネットインしないので近寄ってみると、本人曰くニジマスらしく『なんでここにニジマスがいるんだよ』と彼は話していました。ただ、その魚はネットインする寸前に逃げてしまいました。 問題はネットインする寸前に見えた個体が、『ブラウントラウト』のように見えたこと。ネットインできていないのでまじまじと見たわけではありません。しかし、僕も友人もその逃げる瞬間をみていてニジマスに見えなかった。もちろんアマゴでもイワナでもなかったと共通で認識しています。 すみません、これだけ話しても魚の写真がないのでなんとも確証がないのですが、あれは絶対にブラウントラウトだった。 ブラウントラウトは一般にヨーロッパとアジアに生息していると思われているが、実際には極付近まで周遊する。またギリシャやエストニアには海から遠く淡水のみで生活するものもある。絶滅危惧種とはされていないが、いくつかの地域では、生息域の破壊や乱獲などによって数が減っている。fario 型は比較的冷たく、酸素の豊富な陸水を好み、特に山地の大きな水流に多いが、他のサケ科の魚の最適温度よりは温かい摂氏15.5-18.3度程度である。 ブラウントラウトは標準的なサイズの魚で、ある地域では20kg以上になり、また小さな川では1kg程度以下のものもある。国際ゲームフィッシュ協会 (IGFA) の公認記録では、18.25kgのものが1992年5月にアーカンソー州のリトルレッド川で釣られた記録が残っている。 ※wikipediaより ここの支流ではありえない 長野県の犀川や梓川なんかにはブラウントラウトが普通にいて、長野で外来魚といえばブラックバスよりブラウントラウトの方が有名だということを聞いたことがあります。同じ長野県ですので居てもおかしくないと思う方もいるかも知れない。しかし、今回ぼくらが入った河川は有名河川の支流の支流の支流の支流ぐらい支流です。(どんだけ支流やねん) しかも大きな堰堤があり、下からは登ってこれません。となると上から逃した人がいる。それは間違いない! コロナの影響で 友人はもう何年もその渓に通っているが、ブラウントラウトが釣れたのは初めてだそう。またその場所の近くにはないが、少し行ったところに管理釣り場があるとのこと。コロナの影響でお客さんが来なくなった管理釣り場、もしくは養殖場がブラウントラウトを逃したのではないかとのこと。 もちろん、管理釣り場にお客さんが来ないからといって直接逃がすことはないと思います。ただ、その河川の漁協が放流事業をしていて放流魚を近くの養殖業者に委託しているとします。本来なら管理釣り場側が買い取ってくれるはずだったブラウントラウトがお客さんが来ないことで買い取られなかった。結果、養殖業者はブラウントラウトや他の魚が余ってしまった。管理釣り場は買わないので、普段から漁協が買い取る分にブラウントラウトを入れたのではないか。(すべてただの予想) 写真はないが、あの時見たのは明らかにブラウントラウト。その事実は譲れない。しかも大きな堰堤があるので、登ることはない。上流から入れないといるわけない。このことから以上のことが推測されました。 絶対に放流しちゃいかん だめ!絶対!闇放流禁止!今回の場合が闇放流なのか不明で、推測の域を出ませんが業者が外来トラウトを小規模河川にいれるなんて闇放流より悪質です。 外来魚といえばブラックバスが一番目立っていますが、それ以外にもたくさんの外来魚がいます。魚には罪はありません。ただ、そこにその魚は居てはいけません。そこにその魚がいるということは、誰かが逃さないとありえません。ほぼ誰か人間の仕業です。そのようなことは絶対にしないように! #{snippet[3]}
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