藤井の戯言についての釣りに関する記事を公開中!
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特にバス用に限ってはたくさんのワームが売られていますよね。形状だけでも『グラブ』『ストレート』『ピンテール』『シャッドテール』など他にもたくさんありますがその中でも僕が1番好きな形状は、『カーリーテール』です。その中でも最も信頼しているワームを紹介します。 このサイズのカーリーテールなら絶対にこのワーム! もくじ deps/デスアダーカーリー そもそもデスアダーが最高 強いて言うなら大きさ デスアダーグラブ ソルトカラーもある ジグヘッドで使用する deps/デスアダーカーリー これが結論です。もう14年以上はお世話になっています。デスアダーカーリー最高! なんと言っても小細工なしのこの形状、また絶妙な長さ!ジグヘッドとの相性バツグン、適当に刺してもローリングしない。フォール姿勢が秀逸! とまぁ褒めまくっていますが、本当に好きです。1番はやはり、しっかりと動いてくれるしカーリー部分の長さとワームの硬さが決め手でしょうか。艶かしく動くけどそこまで固くない、なのに針持ちが良い! そもそもデスアダーが最高 depsにはデスアダーという最高のワームがあります。これはdepsが1番初めに世に送り出したワームであり、最高傑作だと思っています。 ならばそちらを紹介しろよって思う方もいらっしゃるかと思いますが、比較してカーリーにしました。琵琶湖にいるときにはどちらも頻繁に使用していましたが、今のホームではデスアダーの出番より圧倒的にデスアダーカーリーの方が使うことが多いんです。 下の写真を見てわかるようにデスアダーはピンテールです。ただテールだけが違うと思いきや、本体の部分もしっかり見ると全然違います。デスアダーから派生して作られていると思いきや、実は別物?だったりします。 強いて言うなら大きさ デスアダーカーリーに文句つけるなら、もう少し大きいサイズを作って欲しいところでしょうか。 今の公式で販売されているサイズは、5インチのみ。デスアダーグラブは2サイズあるのですが、なぜカーリーは1サイズなんでしょうか。 是非とも6インチサイズの1ランク大きいワームを作って欲しいところです。 もちろんジャンボカーリーがあるのは知っています。ただ、使用しましたが別物だったんですよね。テールの根本に少し膨らみがあることで少し動き方が違っています。 デスアダーグラブ ちなみに僕はそこまでデスアダーグラブは使用しません。 表層巻きの『グラビンバズ』に使用する際には良いと思いますが、可動域(テールの部分)がカーリーテールに比べて少ないグラブにはそこまで魅力を感じていません。やはり可動域が大きく、自発的に動いてくれ艶かしいカーリーテールだからこそ魅力を感じ釣れるのだと思っています。 まぁ本音を言うと使い分けができるほど、デスアダーグラブを使っていないのがあります。この2つを使い分けできる人は釣りがうまい人だと思います。僕にはまだまだ難しいです。 ソルトカラーもある プロズワンという東北のメーカーさんからデスアダーカーリーのソルト専用カラーが出ています。 使い方は全く同じですが、このソルトカラーにかなり素晴らしいカラーがあります。 それは『#05ケイムラクリアホログラム』です。このカラー圧倒的にすごい。 前回のアカハタの話でも説明しましたが、ケイムラの力とホロの反射、デスアダーカーリーの形状が素晴らしい相乗効果を生み出します。 イメージでいうと、ホロとケイムラ力で広範囲にアピールし、近くまで寄せたらデスアダーカーリーの形状で食わせることでしょうか。 このカラー、ソルトにおいては最高です! ジグヘッドで使用する デスアダーカーリーは僕はジグヘッドでしか使いません。フォール姿勢で食わすことが大半です。 あげて、落とし。あげて、落としの繰り返し。実際にそのパターンで、琵琶湖も海でもたくさんの魚を釣っています。 もちろんジグヘッド以外でも最高の釣果を叩き出すワームであると思います。その方法は自分で使ってみて釣れるイメージができる方法であれば何でも構わないと思いますよ 是非使ってみて、自分だけの使い方を見つけてください。 #{snippet[3]}
日頃からANGLERSをご利用いただきありがとうございます。ANGLERSを運営しております藤井です。今回は週一で紹介しているオススメアイテムのコーナーです。今までにブラックバス用ルアーを紹介してこなかったので、今回は僕が最も使用しているクランクベイトを紹介します。 僕はこのルアーで本当にたくさんのブラックバスを釣らせていただきました。思い出のあるルアーであり、信頼しているルアーでもあります。 もくじ 紹介する前に Modo Wildhunch(モード ワイルドハンチ) カラーリングがきれい なくしたら買えないことがある 自分だけの得意ルアーを見つけるべし 紹介する前に クランクベイトには、様々なジャンルがあります。それは、おおまかにどれだけ潜るかで分けられています。よくクランクベイトにSRとかMRなんて文字を見たりしませんか。まさしくこれです。 SRはシャロー、MRはミドル、DRはディープとそれぞれの潜航深度の大まかな目安で、クランクベイトと言ってもたくさんのジャンルがあるんですね。 ただDRって僕はあまり聞かなかったな。ディープクランクって言ってましたね。ですので、他にも色んな言い方はあるんだと思います。またそれぞれの潜航深度は具体的にSRが1.5mまで、MRが2.5mぐらいまで、DRはそれ以上みたいな感覚でおぼえています。ただ、もしかしたらしっかりと決まっているのかもしれません。ちなみに、今回紹介するルアーはSRとMRの中間ぐらいで、1.2m〜1.6mぐらいを潜ります。すでにSRとMRの中間って4つ目のジャンルでは?と説明しながら思いましたが、今回紹介するルアーは別にSRが用意されているため、あえてノーマルと言っておきましょう。 Modo Wildhunch(モード ワイルドハンチ) エバーグリーンの清水盛三さんのクランクベイトです。控えめに言って最高傑作です。ウォブリング、ローリング、使い勝手ともに最高です。 前回も言いましたが、良いルアーってどんな泳がし方をしてもしっかりと泳ぐし、キャスト時の姿勢が綺麗なんですよね。左右にブレないというか。 ワイルドハンチもまさしくそれで、まずキャスト時の飛んでいく姿勢が綺麗です。また体勢を崩す「ヒラうち」という動きも簡単にしてくれます。 どれだけ早く巻いてもしっかり泳ぐし、しっかり潜る。当たり前のことを当たり前にするルアーです。 盛三さんは世界で活躍された方なのでこの言い方はおかしいのかもしれませんが、ワイルドハンチは日本のフィールドに合っていると思います。潜航深度だけでなく大きさや重さ、など日本のフィールドで使い勝手が良いことが多くの方を魅了している理由ではないでしょうか。 カラーリングがきれい ワイルドハンチに惚れてる時点で何を言っても良い風にしか見えないのでしょうが、ワイルドハンチはカラーバリエーションが多く綺麗です。 この下の画像は僕が所有しているものです。大変綺麗ですよね。ナチュラル系はもちろん、アピール系も数種類あり、僕が知っているだけで24個以上はあります。 なくしたら買えないことがある 欠点を言うとカラーバリエーションが多いために、限定品や少数生産だったりするものが多く、なくしたら同じものが二度と買えない可能性があることです。 過去にお気に入りのカラーが何種類かありましたが、どれももう手元にありません。買おうと思ってもすでに売っていないため補充ができません。よって中古専門店などに行ったら、必ず確認するようにしています。 この下の画像の2つもエバーグリーンさんのホームページからは無くなっていました。多分廃盤になってしまったのだと思われます。(ちなみにフックは変更していますよ) 自分だけの得意ルアーを見つけるべし 手当たり次第に色んなルアーを投げるのではなく、ジャンルに応じてルアーを一つに絞った方がそのルアーの違いがわかると思っています。 スピナーベイトなら、depsのB CUSTOM。ジャークベイトなら、O.S.P.のルドラ。ポッパーなら、megabassのPOP X。みたいに絞って使うようにすると、そのルアーばかり使うことになり、特徴や癖がわかるようになります。同じルアーをずっと使い続けた後に、同じジャンルの違うルアーを使ってみると全然違うルアーだと認識できるようになるはずです。 そのときに初めて自分に合っているのかどうかの判断ができるようになるのです。手当たり次第に同じジャンルのルアーを複数個使っていると、そのルアーの個性がわからず、結果的に使い勝手や使う場所、シチュエーションがわからずに良さを理解せずに終わってしまうことになるのだと思います。 まずは、人に勧められたルアーをボロボロになるまで使ってみて、自分の個性と合わせてみてください。そうすると、そのルアーで釣れます。釣れる経験を持つとどんなシチュエーションならこのルアーと自分の中で引き出しが増えます。そうやってたくさん釣れるようになるので、あなたにとってのメモリアルルアーができるんです。 #{snippet[3]}
こんにちは。ANGLERS藤井です。今回紹介するアイテムは、特に渓流において抜群の釣果を叩き出すルアーです。 あえて渓流のすゝめ内で紹介しなかったのは、渓流だけに使用するものではなく、いろんなシチュエーションで使えると思ったから。是非いろんな方に使用してもらいたい!! もくじ スミスAR−Sスピナー 良いスピナーの条件 このカラーがすごい 唯一の欠点 問答無用の餌認定 スミスAR−Sスピナー 初めから商品名を言ってしまっていますが、今回紹介するのはスミスのAR−Sスピナーです。ちなみに超が付くほど有名なルアーです。 今までに数多くのヤマメ、アマゴ、イワナをこれで釣ってきました。実はこのルアーの中でも特にあるカラーは特に抜群の釣果をもたらします。 今回はそのルアーカラーについて説明します。 ※スミスさんHPから 良いスピナーの条件 良いスピナーとは、どんな条件でしょうか。これだけ色んなスピナーが出ている中、AR−Sスピナーは何が違うのでしょうか。僕が思う良いスピナーは、 【低速でもしっかりとブレードが回ること】 【ブレードの回り始めが軽いこと】 になります。このスピナーはどちらも満たしていますが、特に低速で綺麗に回ることが素晴らしいです。特徴としてブレードに穴があいていて、外見の形状が他のスピナーと違うところがこの性能を生んでいるのでしょうか、超スローに巻いてもしっかり回ります。 このカラーがすごい これまでの説明に写真が何枚も表示されているので、すでにわかっている方も多いかと思いますが、僕が普段使うカラーは【06.MEGL】一択です。 このカラー以外も持っていますが、限られた装備しか持っていけない渓流においては、他のカラーはサブに回ります。 体感でしかありませんが、このカラーにのみ反応する魚がいます。それも結構な頻度でその魚に当たります。それはこのカラーがメインベイトに似ているのか、魚にとって何がそこまで魅力的なのかはわかりません。ただ、結果僕はこのルアーでたくさんの魚を釣っています。 ※スミスさんHPから 唯一の欠点 このカラーには唯一、且つ最大の欠点があります。 それは、使用していくと光沢がなくなっていくことです。この結果、使えば使うほど釣れにくくなります。 光沢が虫に似ているのか、初めは最も釣れます。ただし、岩に当てたりしていくうちにどんどん剥がれてきて釣れにくくなっていきます。 まぁルアーの塗装というのは、剥がれていくものなので当たり前ですがね、新品の時が本当にすごいので差が大きく感じるだけだと思いますけどね。 問答無用の餌認定 使ったことない人は是非使ってみてください。特殊な使い方やコツなんてなく、投げては一定の速度で巻くだけ。他のスピナーと全く同じです。 渓流経験者ならわかると思いますが、渓魚は1度もしくは2度見に来て見切られたらそれ以降は投げてもチェイスすらありません。居るのはわかっている。居るのはわかっているが。。。なんてときに騙されたと思って一度このAR−Sスピナー【06.MEGL】を投げてみてください。 散々ミノーを投げて反応の一切なくなったポイントで、このルアーで渓魚を釣ったことが何度もあります。是非投げてみてください。 ちなみに重さに関しては、僕は3.5g/4.5g/6.0gを場所で使い分けていますが、基本的に4.5gがメインです。 #{snippet[3]}
こんにちは。ANGLERS藤井です。みなさんはPEラインを使っていますでしょうか。 僕はハタゲーム、ネイティブトラウト、ティップラン、GTすべてPEラインです。PEラインなしでの釣りはありえないぐらいです。 ただ、PEラインってノットを結ぶの面倒ですよね。しかし、雷魚やバスのパンチング以外は結ぶのが必須になります。今回はその結び方の話です。 もくじ FGノットとは 道具を忘れたら 堀田さんの動画で勉強した もちろん強度は問題なし FGノットとは FGノットとは、PEラインとリーダーの結び方になります。PEラインを使用しているたくさんの釣り人がこのノットを使用しているかと思います。 特にルアーフィッシングで使う結び方なのでANGLERSを利用されている多くの人がこの結び方なのではないでしょうか。 結び方についてはクレハさんのサイトを参考にしていただいて、今回僕が言いたいのは道具を使って結んでいる人への提案です。 ※クレハさんのHPより 道具を忘れたら これは実際にあったこと。僕はハタゲームやティップランを行うときは、レンタルの24-26ftのボートを借りて友人と釣りをします。 あるとき、友人の一人がFGノット用の道具を忘れてラインブレイクの度に誰かにお願いする状況になりました。 わかりますよ。僕も以前は道具を使用していましたからね。忘れたときは借りるか、お願いするかしかないんですよね。 初心者には困難 FGノットって初めてみたとき、わけわかりませんでした。なにがどうなっているのか。 そのぐらい困難なものでした。イラストの説明見てもすぐには理解できない。動画でも一回二回見ただけではすぐには結べるようにはなりませんでした。 FGノット用の道具 となると道具を買いますよね。道具を使えば多少簡単に結ぶことができます。 でも、忘れたときには。。。となってしまい、結局誰かに借りるか、結んでもらうしか方法はありません。 だって道具を使った結び方しか知らないんですから。 堀田さんの動画で勉強した そんなときでした。とある人からある動画を教えてもらいました。それが堀田光哉さんがバスの中でFGノットを結ぶ動画です。他の動画と結び方が全然違いました。これってFGノットなのか?と初めは思ったぐらいです。だがしかし、本当に簡単なんです。同じことの繰り返しで基本やること2つぐらいしかない。なんて簡単なんだ!!本当に衝撃を受けました。 それが下の動画です。(僕が見たのはバスの中で結ぶ動画でしたが、最新版があがってましたので共有します。) すごく丁寧に教えてくださっています。この動画を見てから、結ぶのも早くなりましたし強度も増しました。 何より道具を使用しないで結ぶことができるのが素晴らしい。またコツを教えてくれるのもわかりやすくて良いですよね。 是非見てみてください。 もちろん強度は問題なし これは大前提ですね。ちなみに僕は、この結び方にしてからは結束部分で切れたことはありません。 慣れてしまうと、僕は道具を使うよりも強く結ぶことができるようになりました。 是非できるようになった方がいいと思います。 道具を忘れたらどうする? 1人で釣りに来ていたら? 道具が壊れたら? いろんなことを考えてもメリットしかないんですから。不安がなくなりました。 もちろん、他のノットで結ぶことができる人にとってはその方法で問題ありません。あくまでもFGノットを道具を使って結んでいるあなたに向けて!絶対に覚えたほうが良いですよ! #{snippet[3]}
こんにちわ、ANGLERS藤井です。前回書いたアカハタに使える最強ワームの話がたくさんの方に見られていたのでアイテムを紹介するシリーズを書くことにしました。 ちなみに、ここで紹介するものは釣具だけでなく、釣りに使えるアイテム全般を忖度なしで紹介します。その結果、ボロボロのものもあるかと思いますが、その辺りは理解してください。 もくじ 前提として 最も信頼しているヘビーウェイトミノー 使う理由 余談 前提として 本当は、【ブラックバスに使える】とか、【シーバスに効く】とか【マグロに使える】とか、魚種を絞って書こうと思ったのですが、これを見た人にそう思わせる必要はないなと思い、魚種やエリアなど限定して書く必要ないなと思ったので書いていません!! だから読んでみて興味ないなと思う人、たくさんいるかもしれない。でもね、投げてはいけないルールなんてないのでね、普段使わない道具やルアーをここで知ってもらって自分の釣りにアレンジしてみるのもいいと思うわけです。 例をあげると、ブラックバス用ルアーの定番カラーとソルト用カラーの定番って違いますよね。ブラックバス用ルアーに【コットンキャンディー】とか、【イワシ】とかのカラーってないじゃないですか。でも使っていいと思うんですよね。全然問題ない。ちなみに僕はシーバス用のコットンキャンディーのルアーで琵琶湖で爆釣したことがありますよ。 ですので、この紹介するシリーズは先入観は捨てて読んでいただけると最高です。 また、誰もが知っているような当たり前のものも紹介すると思います。知っている方は知っている。これ当たり前ですのでご勘弁ください。 最も信頼しているヘビーウェイトミノー 今回紹介するアイテムは、ジャクソンさんのピンテールです。 超がつくほど有名です。持っている人多いと思います。それぐらい釣れるし、信用しています。 下記の写真は僕が持っているピンテールの左側の3つが「ピンテールチューン40貫通」、右側が「ピンテールEZ45」です。 頻繁に使うのは「ピンテールチューン40貫通」の方、こちらめちゃくちゃ使用しています。結果、めちゃくちゃロストしています。 最も使うタイミングはご存知、サワラもしくは、カツオナブラ。まぁ1番使われているシチュエーションかと思いますが、たくさんのヘビーウェイトのミノーがあるなか、ダントツで使う理由はたくさんあります。 使う理由 大きく2点、それは飛距離と姿勢になります。 飛距離がすごい 「ピンテールチューン40貫通」の方は40g、「ピンテールEZ45」の方は、45gあります。そりゃ飛びますね。ナブラ撃ちでも多用しますので、飛ぶことは最低条件です。 飛ぶときなんですが、僕がこのルアーを推す理由は、飛ぶ姿勢にあります。 僕の中で釣れるルアーって共通点があって、飛んでいるときの姿勢がブレないんです。そのままの姿勢で飛んでいく。 ルアーの動きと飛ぶ姿勢が関係あるのかどうかわかりませんが、飛ぶ姿勢がブレてないルアーって良いルアーが多いと思いませんか?もちろん、ブレると良くないわけではないと思いますが、釣れるルアーにブレないルアーが多いと思っています。 早巻きでしっかり動く 遅く巻いてしっかり泳ぐことも重要ですが、このピンテールはハイギア(8.1)のリールでめちゃくちゃ早く巻いてもしっかり泳ぎます。 特に「ピンテールチューン40貫通」は、しっかりウォブリングアクションをします。そのウォブリングアクションはイワシなどのベイトが群れているときの泳ぎ方に似ていると僕は思っています。 冗談ではないのですが、自分のルアーが手元まで来ていることを知らず、自分の使っているルアーを僕はベイトフィッシュだと思ったことがあります。 余談 ピンテールを使ったことない方は、是非使ってみてください。ちなみに、ピンテールには、サワラチューンやサゴシチューンというシリーズが出ていますが、こちらは使いましたが僕の中ではピンテールチューン40貫通に勝てませんでした。 特にサワラやカツオを釣ったことない方は、必ず1つはタックルボックスに入れてほしいですね。 僕がこのルアーに完全に惚れた理由は【鳥を釣ったこと】です。釣ることってありますよね。でもそれって体のどこかに掛かってませんか?僕はしっかりと口に掛けたことがあるのです。くちばしに貫通していました。 相模湾でナブラ撃ちをしていたとき、それは起きました。たくさんのオオミズナギドリの鳥山ができていて、その近くに投げたのですが、掛かったのは魚でもこの鳥でもなく、海鵜!!知ってますか?鵜って視力がかなりいいんですよ。その鵜を騙したピンテールチューン40貫通。本当に最高のルアーです。 #{snippet[3]}
こんにちわ、ANGLERS藤井です。みなさん、PEラインは使用しますか?僕はPEラインをメインに使うのですが、PEとリーダーの結束には、ほぼFGノットを使用しています。 今回は、そのFGノットのときにコブを作る便利アイテムを紹介します。 もくじ FGノットとは 普通のライターを使用していた 風が強い日 欠点は1つ FGノットとは 一般的にメインラインであるPEラインとリーダーを結束するときに使う結び方になります。 おそらく、最も一般的な結束方法ではないでしょうか。ラインの太さに関わらず、多くの人が使用されていると思います。 その結束方法はここでは改めて説明しますが、最後にコブをライターなどで作って結束強度をあげる必要があります。 100円ライターを使用していた 僕は2年前までは、一般的な100円ライターでコブを作っていました。100円ライターは無くしても困らないし、タックルボックスに入れておくだけなのでさほど問題を感じていませんでした。 ただ、友人が電子ライターを使っていて、使わせてもらったらもう100円ライターには戻れなくなりました。そのぐらい電子ライターは、とても便利なんです。 電子ライターの利点 100円ライターを使っているみなさん、こんなことはありませんか? 風の強い日につかない 火を出す一般的なライターは風の強い日につかないことが多々あります。その日の風自体は強くなくても、船の移動中のときにノットの組直しをすると、受ける風が強くて、火がつかない。 また、ついてもすぐに消えてしまってうまくコブがつくれないことありませんか?電子ライターは電熱線を熱くするので、つかないということがありません。 間違えてPEを切ってしまう 一般的なライターは、火がゆらめきます。ゆらめくため間違えて切ってはいけないPEラインなどを切って、また結び直しすることありませんか?電子ライターは、ヒートポイントである電熱線がゆらめかないため、その可能性がグッと低くなります。 つまり、安定してコブを作ることができます。 欠点は1つ 欠点がないわけではありません。いまのところ僕が思う欠点は、『なくしたときにダメージがあること。』です。今まで使用していたのは100円ライターでしたので、なくしても全然痛くないのですが、電子ライターだと1,000円近くします。 よって、なくしたときに少しダメージがあります。ただ、現時点ではそれだけです。他に欠点が思いつきません。 ちなみに、電池切れも考えましたが気づいたら充電する程度で、今まで電池切れをしたことがありません。 100円ライターで風が強い日に使えなかったり、切ってはいけない場所を切ってしまった方は是非使ってみてください! 【※注意】いろんなタイプの電子ライターがあります。あくまでも僕が使っているものの感想のため、すべてが当てはまるとは限りません。 #{snippet[3]}
こんにちわ、ANGLERS藤井です。伊豆半島のハタゲームにハマって4年目、フリーリグに20種類以上のワームを使用しました。今の所、このような結論が出たので発表します。 トップ画像をみていただければ結論出てますが、なぜこのワームになったのか説明します。 もくじ ゲーリーヤマモトのファットイカ 特定カラーが最も有効 カラーバリエーション ヒラヒラも強いし、カラーも強い ゲーリーヤマモトのファットイカ 結論なんですけどね、ゲーリーヤマモトさんの『ファットイカ』もしくは、『ベビーファットイカ』です。 本当に釣れます。他のワームでは釣れないときでも釣れます。同じ場所、同じ使い方で、他のワームより圧倒的に釣れ続けました。 僕にはハタゲームのみをメインでやっている釣り仲間がいるのですが、なんの誰のためなのか使用禁止になったほどです。ファットイカはワームのボリュームが大きいので、使用時期によってベビーファットイカとの使い分けをしていますが、基本はファットイカで大丈夫です。 特定カラーが最も有効 どんなカラーでもいいのかというとそうではありません。実際に試したカラーは8種類なのですが、その中でも特定の条件がありました。 ファットイカの中でもヒラヒラの部分が蛍光色のものが圧倒的に反応が良かったです。 蛍光はやはり目立ちます。そこまでスレていないためか、ファットイカのボリュームのある大きさ、視認性が高いカラーはアカハタに最適なのかもしれません。 ちなみに僕が行く釣具屋では見たことないのですが、ヒラヒラ部分だけ蛍光ではなく全体が蛍光のカラーがあります。試したことがないのですが、こちらの方がもっと反応が良いのかもしれません。 カラーバリエーション それでは具体的なファットイカのカラーを紹介します。上からおすすめカラーです。 是非、参考にしてみてください。本当に反応がいいですから。 チャートリュース系 ヒラヒラ部分がチャートリュース系の『パンプキンペッパー/チャートリュースペッパー』や、『ウォーターメロン/スモールゴールドフレーク/チャートリュース/チャートフレーク』、『グリーンパンプキンペッパー/チャートリュースペッパー』などがあります。 チャート系の強さは圧倒的です。晴れの日でも雨の日でも例外なく安定した釣果を叩き出します。ハタゲームをするなら、必ずタックルボックスに入れておきたいカラーです。 ※スミスHPから参照 トマトペッパー系 トマトペッパーのカラーが曇りの日に強いです。紫外線の影響なのか、何回か数回にチャートリュース系よりトマトペッパー系の方が効くときがありました。 ただトマトペッパー系も安定して強いので、チャートリュース系と同じぐらい強いと思ってもらって構いません。 ※スミスHPから参照 ブルーゼリービーンズ系 ヒラヒラ部分がブルーゼリービーンズは、外道が釣れます。理由がわかりませんが、なぜか他の魚にも反応がいい。 これは、理由がわかりませんので推すべきではないのですが、事実として他の魚が釣れる確率があがります。ちなみにアカハタももちろん釣れます。 ※スミスHPから参照 ラバージグの蛍光色ラバー ファットイカは、 そのボリュームから水抵抗を受けやすくフリーリグにしたときに沈下速度が遅いこと。 ヒラヒラ部分が水流を受け勝手に動いてくれること。 カラーが目立ちやすく沈下しているときや底についているときに目に付きやすいこと。 これらの理由からアカハタにベストなワームだと思います。 このページを読んでいるメーカーの人がいたら、是非作って欲しいものがあります。バスで使うラバージグ。あのラバー部分を蛍光色でつくることができないのかなと思っています。 もし作れるならかなり面白いルアーがハタゲームに使えるのではと思っています。作れる人いたら製品化してほしいなぁ。 #{snippet[3]}