皆さんこんにちは!寒さも少しずつではありますが和らいできましたね(*^ ^*)
これから暖かくなるとますます釣りキチが加速する、たれぺこホゲラーズNo.001です♪
今回はたくさん種類のあるジグヘッドやワームについて。
あまりに種類が多すぎてどれを選んだらいいかわからない、という方も多いかと思います。
自分で実際に使ってみて、オススメしたい一部をご紹介いたします。ぜひご覧になっていただき、実際に使ってみていただけたら幸いです。
厳選ジグヘッド
まずはジグヘッドから紹介します。試しきれないほどたくさん種類がありますが、僕のオススメをご紹介いたします!
DAIWA 月下美人 SWライトジグヘッドSS
参照:DAIWA
リアルなジグヘッドで、ワームをつけると魚そのもの!精巧なアイがアピール抜群。
特筆すべきはその刺さりの良さ。
アジは吸い込むようなバイトが多いのですが、このジグヘッドは、アジがリグを吸い込んだと同時に、自動的にフッキングしているかのようです。
硬めの素材のワームにも刺しやすいのもメリットです。底をトントンしているとアジ以外にも根魚も良く釣れます!
SHIMANO ドラッグヘッド
参照:SHIMANO
このジグヘッドの一番の特徴はヘッド。引き抵抗、巻き抵抗を感じやすい形状です。
なのでレンジキープや無駄な浮き上がりも防げます。
また針の角度も外向きに開いているのでバラし軽減にも役立ちます。
カラーもノーマル、グロー、ケイムラと3種類あり、天候や光量にあわせた使い分けがしやすいです。
C'ultiva 流弾丸(ながれだま)
参照:OWNER
流弾丸(ながれだま)と読みます。少々物騒な気もするネーミングですね。
アイが2つあるのも特徴。フロントのアップフォースアイに結節することで浮上型になり、後方のダウンフォースアイに結節すれば潮受け型と、狙うレンジを選べる仕様です。
僕が近距離戦アジングに一番よく使うジグヘッドです♪
DreemUp MOSA-HEAD/PRO
参照:DreemUp
まさに猛者と呼ぶに相応しいジグヘッド。デカアジも怖くない、耐久性も抜群の貫通力ある太軸フックが最大の特徴です。
0.8gより上のサイズのものは、ヘッド部分に段差(凹み)があり、持ちやすい設計になっています。
ワームに悩んだらこれ♪
ここまでジグヘッドを見てきました。「ではワームは?」となるかと思います。
三つほどご紹介しようと思います。
DAISOワーム
100円で買えてしまうダイソーのワームですが侮れません!!
10本100円と、圧倒的なコストパフォーマンスです。
「勿体ない」と思うことなく、自由に切ったりしてサイズを変更することもでき、パイロットワームとしてガンガン実戦投入できちゃいます!
もちろん釣れます♪
GAN CRAFT 鯵爆吸 AJI-BAKUSUI
参照:GAN CRAFT
バス釣りやエギングで有名なGAN CRAFTですがなんとアジングにも力を入れています(*^^*)
このワームは上下左右対称なのが特徴。どちらからでもセットしやすく、硬めの素材感と相まって釣りやすいです。
絶妙なフリフリ感で吸い込みが良くまさに爆吸です!
DreemUp maccam
参照:DreemUp
個人的にアジングワーム界最強のワームだとオススメできるのがDreemUpの自信作maccam(マッカム)です。
柔らかい素材ながらも強めの波動も出せて、アピール力が抜群に良いと思います。
嬉しいのがかじられたりして傷んでも反対から刺し直してもう一度使えるお得感がある実績多数のワームです!
メタルジグマイクロも隠し玉に
前回もご紹介しましたが風が強い日や、いつもより遠くにキャストしたい時にあると嬉しいのがマイクロジグです。!
DAISOのメタルジグマイクロは信じられないくらいコスパが良く釣果もかなり実績あります♪ぜひ隠し玉に忍ばせておきましょう。
またDAISOにはジグヘッドやその他かなり使えるアイテムがありますので要チェックです!!
おわりに
釣りものとしてはとても身近なアジですが、アジングの奥深さは計り知れません!
上手く行っていたのにある日壁にぶち当たり…課題をクリアしてまた試練が続き突破するまで試行錯誤の日々ですが、こんなにも身近に夢中になれるアジングは楽しくてやめられないですね♪
皆様もそれぞれに楽しいアジングを見つけていって更なる大物目指して一緒に頑張りましょう!!
ショア、オフショア問わず幅広く釣りを日々楽しんでます。
主な釣りは青物、アジング、エギング、ヤエンです😆
鰤15kg、アジ50cm、イカ3kg✌を目標に頑張ります!!