皆様、こんにちは!
DAIWA大好きDAIWAマンです!
さあ、大晦日ですねw本年も残すところあと半日です。
この1年もとても早かったように感じますwww
今年も私たちアングラーに最高の思い出を作ってくれた道具に感謝の気持ちを込めて、メンテナンスをおこなっていきたいと思います^^
本マガジンは私なりの「メンテナンス方法」の紹介になります。参考になれば幸いです^^
それでは行ってみましょう!
はじめに
昔両親が「歳を重ねるごとに、より1年が早く感じる」と言っていたことを思い出しましたw
それが少し分かり始めたDAIWAマンですが(*´∇`*) 皆さんはいかがです??www
年末年始ですが、道具を綺麗にしてゆっくり過ごすのも良し!早速釣りに出かけそのまま歳を越す「釣りキチ四平さん」になるのも良し!w
ゆっくり過ごされる方がメンテナンスする際の参考になれば幸いです。それでは参りましょう^^
メンテナンス用アイテム
私が普段から使用しているアイテムはこれです^^
簡単に紹介しますと上段左から
後は下段の小物として、
ティッシュ、ドライバー、綿棒、爪楊枝、シャープナー、専用工具などなど、です。
この中で、最低限必要となってくるのは、
・オイル
・グリース
・小物入れ(※パーツが小さいためこれは必須かと!)
・ドライバー
・専用工具
になりますかね^^
ロッドのメンテナンス
まずは水でしっかりと汚れや塩を洗い流しましょう!
水洗いした後は、水気をしっかりと拭き取ります。この工程で私はガラスコーティングをしながら破損箇所などを確認します。
各社ウェットティッシュタイプも市販されていますのでご参考までに^^
コーティングをすることにより現場での水捌けの良さがノンストレスとなり、快適な釣りをすることができます。
またこの作業で破損箇所が見つかれば修理に出すこともでき、次シーズンまでに間に合わせることもできます^^
スピニングリールのメンテナンス
まずはドラグを締めてしっかりと水洗い!(※染み込んだ塩を落とす気持ちで入念に!)
その後水気を取り、ドラグを外し、中にある針金状のバネ等を取っていきます。
取る作業の際、このバネが勢いよく飛び出すので十分注意を!
中には、ベアリングがありますのでここにオイルを注油していきます!(※ベアリングがないリールもあります。)
注意点としては、「オイル式ベアリング」なのか「グリース式ベアリング」なのかを見極めること、です。
グリースの場合は見た目が「グリースまみれ」なので一目瞭然です。オイル式にグリスを塗ると動きが悪くなりますし、グリス式にオイルを注油すると磨耗に弱くなる可能性がある(※グリスを完全に落としてオイルのみにした場合)ので必ず同じ種類の油を注油しましょう!
次は本体の軸の部分にいきましょう^^
専用工具で小さなネジを外し、順番に並べ、ベアリングがあれば同じく注油しましょう^^(※パーツが小さいので紛失注意です!)
組み立て後は、私は軸に少しのオイルを塗布しています。
次はハンドルです。
専用工具が必要であれば、それで蓋を外し、中のネジをドライバーで緩め、パーツを全て取り出し並べます。
小さなワッシャーなどほんとにパーツが小さいので紛失には十分気をつけてください!
お酒を飲んでの分解整備は危険です(・Д・)💦
飲んだら触るな!触るなら飲むな!ですwww
同じくベアリングに注油していき、組み立てます!
ラインローラーについても同じく、ドライバーで外し、中のパーツを取り出し、必要であればオイルやグリースをさします。
(※長くなるので詳細は割愛しますが、やり方は他と同じです)
最後は、ラインコーティング剤でラインをしっかりとコート!
ガラスコーティング剤でリール全体を拭き拭き。。。
そうして完成です!
今年もお世話になりました!!!
おわりに
今年もエギングでお世話になった道具たちに感謝の気持ちを込めてメンテナンスしました^^
この時間も釣りと同じくらい好きな時間だったりしますwww
今年最後のマガジンを読んでいただきありがとうございました^^
来年も引き続きよろしくお願いいたします🥺
それでは皆さん
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。