リップは壊れるもの。できればメーカーに出して有償で直してもらおう。

2020年09月25日 公開 タックル

リップは壊れるもの。できればメーカーに出して有償で直してもらおう。

クランクベイト、ジャークベイト、シャッドなど、多くのルアーにはリップが付いています。

使い方が間違っていなくても、このリップはモノである以上いつか折れたり、抜けたり無くなったりするものです。
では、リップの取れたルアーはどうするか、僕の見解を話します。

モノは壊れるもの

大前提の話、今回の内容はメーカーさんを批判するようなものではありません。
どこのメーカーであれ、モノである以上は耐久性の差はあれど、いつか壊れます。

特にロッドについて言えることなんですが、モノなので壊れて当たり前だと思いましょう。
ロッドが高価なものが多いためか、メーカーさんを非難する人をたまに見かけますが、壊れるのは仕方のないことです。

今回も折れたリップのものを写真で掲載していますが、これはむしろ使っている頻度がかなり多いためです。
このルアーだから折れやすいとかはありません。

強いて言うならば、僕の使い方が雑といえば雑です。
渓流用ルアーは特にシビアなキャスティングが求められます。
結果、岩にぶつけまくってますから。

ただ、壊れるのをわかっていてもそのルアーを使い続ける。
それほど好きなルアーは愛着があるものが多いです。

折れたリップ

リップの補修について

壊れたり失くなったりした後のルアーをみなさんはどうしていますか?

多くの方が、『自分で補修する』か、『使わなくなるか』のどちらかと思います。

ただ実は、メーカーによっては補修してくれるところがあるのをご存知でしょうか。
僕は今後も同じものとして使うなら、絶対にメーカーに預けて直してもらうことをオススメします。

【別物として使う】のであれば、自分で補修されても問題ありません。
ただ、同じものとして使うのであれば、それはオススメできません。

100%全くの別物になるからです。

素人がやるとこうなる

恥ずかしいんですけど、素人がやるとこうなります。
まずは正規のリップです。

バスロイドジュニアトリプルダブル

イマカツのバスロイドJrトリプルダブルですが、気づいたらリップがありませんでした。
そこでメーカーさんにリップだけ取り寄せようとしたら、リップだけの販売はないとのこと。(2020.9月現在)

リップがなければ、これこそまさしく完全に別物です!
取り寄せれないなら自分で作ってみようとのことでホームセンターにプラ板を買いにいきました。

トリプルダブルのリップは結構厚め。
同じ厚さのプラ版が売っていません。

仕方なく2mmの厚さのプラ版をあわせて付けてみることに。
その結果がこれ。

トリプルダブルの補修


超雑!

自分は釣りが好きだからという根拠のない理由で、人より器用だと思っていました。

ただ、器用だと思っていたのは妄想だったようで、これからは不器用だと思っていきます。

もちろん別の動き

ちなみに使用してみた感想は、『あっなんか釣れそう。』という肯定的な感想。
ただ、やはり本物と比較すると全くの別物になりました。

メーカーによっては補修してくれる

もし、手元にリップが折れたり、無くなったルアーがあれば是非メーカーさんに問い合わせてみましょう。
ほぼ有償にはなると思いますが、直してくれるかもしれません。

もしも懇意にしている釣具店があれば、釣具店経由の方が実は良かったりします。
個人で問い合わせても無理な場合でも、釣具店経由だったらOKを出してくれるかもしれません。

自分で直すのも1つの手ですが、プラ版や接着剤だったりと逆に高くつく可能性があります。
メーカーに出すよりも余計に高くついて全くの別物になったら、それは本当に悲しい結果です。

使わなくなる前に、是非メーカーさんに問い合わせしてみてくださいね。
それが無理なら、仕方なく自己責任で自分でやってみましょう。

僕みたいに、自分が不器用だと思い知らせる結果にならないことを祈っておきます。


ANGLERS 藤井

アングラーズの運営をしています。
釣りはブラックバスに始まり、今はルアーで釣れるものは何でもやってます。

2021年は日本三大怪魚を釣ることを目標にしています。
誰か連れてって!!

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推しルアーを語る ♯02 ラッキークラフト ベビーシャッド60SP
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推しルアーを語る ♯02 ラッキークラフト ベビーシャッド60SP
皆さんこんにちは。とまんです。 独断と偏見で好きなルアー、おすすめのルアーをご紹介する「推しルアーを語る」の2回目です。 今回も愛情たっぷりで語ってみました。 もくじ ラッキークラフト ベビーシャッド60SP 日本独自の進化を遂げたカテゴリー 考え尽くされたカタチ フラッシュミノーとのローテーションで 春は不安定だからおもしろい #{ad1} ラッキークラフト ベビーシャッド60SP 前回、フラッシュミノー80spを語ってみましたが、その執筆のときに2回目はこのルアーを語ろうと決めていました。 使い方はよく似ているのですが上手く使い分けていくことで、より多くのバスを手にできる。とまん的にはフラッシュミノーとベビーシャッドは常にセットで使用するものだからです。 これもフラッシュミノーと同じく25年以上前に発売されました。それにも関わらず今でも販売されているロングセラーで、中古市場にも弾数が多いです。つまり、安く手に入る点もフラッシュミノー80spと同じ。 ちなみに、かなり小さいルアーなのでBabyシャッドだと思ってる人が多いのですが、BabyではなくBevyです。 Bevyは、「群れ」という意味らしいですよ。 日本独自の進化を遂げたカテゴリー ベビーシャッドがリリースされる前からシャッドと呼ばれるカテゴリーはありました。 例えば、ラパラのシャッドラップ、ボーマーのスピードシャッド、バグリーのバッシンシャッドなどです。 でも、これらはどちらかというと平たくて体高のあるベイトフィッシュに形を似せたクランクベイト的なもので、普通に投げて巻く使い方をするモノだったんです。 国内の製品ではベビーシャッドのリリースよりも前、ベビーシャッドの生みの親、現ジャッカル会長の加藤誠二さんが、ダイワ在籍時に手掛けたT.D.シャッドというルアーがありました。 T.D.シャッドにはサスペンドタイプもラインナップされていたので、この時点で加藤さんはベビーシャッド的な使い方は想定されていたのかも知れませんが、それほど注目されていませんでした。 ベビーシャッドもリリース直後のプロトーナメントでウィニングルアー(確か50の方)となり、その使い方が一気に多くのバサーに知れ渡ります。 これを機にシャッドの釣りがただ巻いて使う釣りから、サスペンドタイプの物を使ってトゥイッチとポーズで使う釣りへと一変しました。 以降、近いコンセプトの物が各社からリリースされ、ジャパンオリジナル的に進化する形でメソッドが形成されてきたという経緯あります。 今でこそ小型サスペンドシャッドは釣れるメソッドやカテゴリーとして、多くのアングラーが使用しています。ただ、間違いなくその流れの源になったのが、このベビーシャッドなんです。 僕もめちゃくちゃたくさんバスを釣らせてもらった大好きなルアーです。 考え尽くされたカタチ サスペンドシャッドは、ミノーに比べるとやや体高がある細身のボディに対して大き目のリップが付いているものが殆どですが、これには大きな意味があります。 この絶妙なバランスを世に知らしめたのも、ベビーシャッドなのだと思います。 最近のシャッドは、リップがさらに長いものが増えています。 より深く、ダイレクトにボトムを攻めても根掛かりしにくいよう進化しているんですね。 ●ショートリップのミノーより深いレンジを泳ぐ 短いリップのサスペンドミノーは、ダートの足が長くキレもいいんですが、深度が足りない時があります。 かといって、ロングビルタイプのミノーではアクションにキレがなくなる。 深めのレンジで細かく軽快にアクションさせたいときは、やっぱり小さめのシャッドがいいんです。 ●トゥイッチでバランスを崩す ボデイが軽いのに抵抗が大きいリップは、トゥイッチで瞬間的に強い水圧を受けることでバランスが保てなくなります。その結果、水圧から逃れようとする動きがダートを生み出します。 さらにボトムに接触した時は突然ヒラを打ったり、飛び跳ねたりしてリアクション的にバイトを誘う、これはクランクベイトと同じですね。 ●ピタッと止まる制動効果 バランスを崩してダートしたあと、リップに受ける水圧でピタッと止まる。 この緩急のある動きは喰わせの効果も高いですが、移動距離を抑えて"いいところ"で長く誘えるシャッドの強みも生み出しています。 一見、ボディとリップというシンプルな構成なのですが、考えつくされたバランスの上に成り立っていると感じます。 フラッシュミノーとのローテーションで ベビーシャッドは50、60の2サイズでデビューして、その後75が。遅れてその後40と60スリムというモデルも追加されましたが、とまんは、ほぼ60しか使いません。フローティングも使いません。 60SPのスペックは ボディ長:58.5mmウェイト:4.8gレンジ:1.5mタイプ:サスペンド です。 3月を中心にした春が特に面白くてよく釣れる釣り方ですが、冒頭でもお話した通りフラッシュミノー80SPとポイントによって使い分けていきます。 使い方は、全く同じトゥイッチとポーズなんですが、シャローフラットではフラッシュミノー、ブレイクが絡んだり水深が深くなるとベビーシャッドというように、単純に水深で使い分けるのが一つ。 水深1mならフラッシュミノー80SP、2mの所ではベビーシャッド60SPという感じです。 そしてもう一つは、中層のどの層を意識するのかでの使い分けです。 気圧が高かったり、急に冷え込んだりすることでバスのレンジも変わります。 同じポイントを釣っていてもフラッシュミノーからベビーシャッドへ、またはその逆に変えるだけでポンポンと釣れたりします。 いずれにしろ、水中とバスのポジションをイメージしながらハメていく感じがめちゃくちゃ面白い釣りです。 春は不安定だからおもしろい これから確実にバスの活性は上向いていきますが、三寒四温を繰り返し不安定な要素が多いのも春です。 でも、だからこそベビーシャッドとフラッシュミノーの釣りは、そんなシーズンを攻略していくのにとても面白い釣りだと感じます。 ただ、この二つのルアーで釣果が出るときは、ワームより釣れる!というレベルで数がつれたり、難しくて1匹1匹を絞り出す感じだけど、終わってみればソコソコ釣れてたなんて経験がが多いです。 もちろん、他にも同じ釣りに対応できるルアーは色々ありますが、やっぱり日本流サスペンドシャッドの元祖でもあるこのルアーを僕はリスペクトしています。 まだ試したことがないという方は、ぜひこの春やってみて欲しい。タイミング的には、まさに今からですよ。 では、また。 #{snippet[16]}
推しルアーを語る ♯01 ラッキークラフト  フラッシュミノー80SP
2021年03月09日 タックル
推しルアーを語る ♯01 ラッキークラフト フラッシュミノー80SP
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2020年10月16日 タックル
デキるロックフィッシャーマンの必須アイテムとは
かっこよく見られたいのは釣り人ならずとも、誰しも思う願望だと思います。 最近女性アングラーも増えてきて漁港にも少しずつ華が!これは、嬉しい限りです。 そこでロックフィッシュアングラーの私が感じる、かっこいいアングラーが必ず持っている必須アイテムを紹介します。ロックアングラーだけでなく、多くの釣り人に真似してもらいたい内容です! もくじ 魚になるべくダメージを与えない 喫煙者は携帯灰皿を必ず持とう! 水中が見やすくなるだけじゃない いざというときに絶対必要です 釣りに必要なアイテムはたくさんある #{ad1} 魚になるべくダメージを与えない ブラックバス程ではありませんが、全国的に人気のロックフィッシュゲーム。ショアから手軽に狙えるので軽装でさっと行けるのも魅力ですね。 ロックゲームだけでなく、釣り(特にルアーフィッシング)は魚に遊ばせてもらっているというのが大前提。つまり、蘇生不可の場合を除きほぼキャッチ&リリースですよね。 それにも関わらず、私も最初はランディングネットを持ってなく、釣れたらそのまま抜き上げていました。そう、地面に叩きつけると魚には相当なダメージだとは知らずに・・・。 私がかっこいいと感じるアングラーはどんな小さな魚もランディングネットをさっと出してキャッチします。またその後すぐにサイズ、重量を計測しネットを使って優しくリリースしています。 ロックフィッシュへの愛を感じますよね!これができるのが、かっこいいアングラーです。 ちなみに、ネットはラバー素材の物をオススメします。魚が暴れてもラインやフックが絡まりにくく直接地面にも触れないので、魚体が傷付くことや地面の熱による火傷を最小限に抑える事ができます。 例えその日は坊主をくらっても、魚の事を考え常にネットを身に着けておく。その心がけ自体がかっこいいのです。 喫煙者は携帯灰皿を必ず持とう! 私の住む北海道だけかもしれませんが、釣りをする人の喫煙率は高いと思います。特にエントリーし易い人気ポイントは、放置された吸殻を多く見かけます。 ポイ捨てする人の心理は様々かと思いますが、大概が『小さいから大丈夫』とか『どうせ風で流れるだろう』『バレなきゃいい』『海に捨てれば流れていくからOK』など浅慮な考えだと思います。それってダサいですよ。 喫煙するな!とは言いません、私も休憩時にはタバコを吸います。もちろん風下に人がいないのを確認して煙や匂いにも気をつけています。 私の経験上ではかっこいいアングラーは100%ポイ捨てしません。 海を眺めながらの一服、絵になりますね。ですがポイ捨てしたら一気にダサい人!携帯灰皿を持っているアングラーはかっこいい! 当たり前の事なんですが・・・。これは難しい問題です。ただ、喫煙されるアングラーは必ず、携帯灰皿を身につけるようにしてください。そうすれば少しずつ、釣り場はきれいになると思います。 水中が見やすくなるだけじゃない 一般的なファッションアイテムでもありますが、攻めの釣りには欠かせません。 特にシャローエリアのストラクチャーが見えるか見えないかでは、バイト数の差が大きく開きます。相当な武器になるんです。 しかも、偏光サングラスをして華麗にキャストしてる姿はかっこいいですよね。アングラー全員がイケメンなら良いのですが、顔に自信の無い私でもミラー型のサングラスをしてブツ持ち写真を撮ると・・・。多少まとも見えるから不思議です笑 普段メガネをしてる俺には無理なんだよね。って方もいると思いますが安心してください。 メガネの上からかけるオーバーグラスも最近進化しており、フィット感も抜群。ミラー加工もできます。 安価なモデルでも良いですが、できれば1万円以上の物を選ぶと良いと思います。レンズの歪みがなく裸眼よりクリアに見えて驚くはず! いざというときに絶対必要です かっこいいアングラーが持っているアイテムNO.1はまさにこれです。 ポイントについたら私がまず確認するのが、他の釣り人の存在。その中でもライフジャケットを着用しているアングラーを探します。それは何故か。 前述したアイテムを身に着けており、且つライジャケを着用しているアングラーは釣りが上手い人が断然に多い。 釣り経験値が多い人ほど釣り場に多く通うので、危険な目に遭遇しています。足場が良い場所でも突然のアクシデントが襲う事があると経験しているはずです。 釣り人にとってライフジャケットは正装のようなもの。スポーツのユニフォーム、格闘技の胴着と同義だと私は思います。つまり、ライフジャケット無着用は確実にダサイんです。 ロックフィッシュアングラーに限らず、全アングラーの皆さんに浸透するようまずはかっこいいアングラーを目指してライジャケ購入をオススメします。 自分の為、そして家族のために。 釣りに必要なアイテムはたくさんある 以上が、かっこいい釣り人が持っている『釣具以外のアイテム』です。 かっこいい人は、自分だけでなく周りにも気を使える人。ぜひ、みなさんも周りに意識して釣りをしてみてはいかがでしょうか。 特に、ライフジャケットはボート、オカッパリ関係なく、釣りするときは必ず着けるようにしましょう!! #{snippet[7]}
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