皆様こんにちは!釣りが好きなんです、です!
今回は夏の釣りでの注意点について、私が気を付けていることを書いていきます。
夏の釣りは熱中症の危険性が高まり、時には命にかかわる状態に陥ります。
今年から釣りを始めた方は、過酷な夏の釣りも初体験のはずです。
今回の記事を読んでいただき、共感や真似をしていただけると幸いです。決して夏の釣りをなめてはいけません。
では今回もお願いいたします!
天候について
まずは天候確認です。
釣行日の天候、気温、風速等を必ず確認しましょう。
近年の気温上昇により、真夏の釣り場は直射日光、水面からの反射などかなり過酷な状況です。
ご自身の体力、当日の天候を確認して安全に釣りをしましょう。
私がよく使う気象アプリです。様々な情報が得られ、大変重宝しています。
体調管理について
釣行当日に調子を絶好調にしましょう。
その為には、前日はしっかり食事を摂り夜更かしせず充分な睡眠をとりましょう。
お酒を楽しまれる方は深酒は厳禁です!二日酔いで夏の日差しは危険です。
当日も体調悪い場合、残念ですが諦める勇気が必要です。
しっかり準備してしっかり寝る!お酒も寝るための一杯はOK!
服装について
服装についてですが、肌の露出は厳禁です。
暑いから半袖半ズボンになりたい気持ちはわかりますが、日焼けによる火傷は私生活にも影響します。
最近では、各メーカーやワークマンでアームカバーやレッグカバー、フェイスガードも販売されています。
素肌でいるより暑さを軽減してくれる優れものです。何より動きやすく、見た目もGOODです!
そして帽子です!これも各メーカーから出ているので、お好みで!
更にサングラスも必需品です。水中の魚を探すのにも重宝します。
裏技で、よく現場作業員の方が着ている空調服を着る手もあります。
空調服は私も使用しますが、マジで快適です。まだ釣りでは普及していませんが、今後ブームになると予想しています。
普段の私のスタイル!てか、普段着もこんな感じです(笑)
持ち物について
とにかく水分!!スポーツドリンクは必須です!
私の場合、海釣り公園に行く際、凍らせた2Lペットボトル2本、2Lスポーツドリンク、500mlのペットボトルをクーラーボックスに入れていきます。
氷ペットボトルは非常時体を冷やすのに使用でき、溶けたら冷たい水が飲め、更に余れば釣行後の道具の真水洗いに使い、更に更に釣った魚を冷やすのにも使えて大変便利です!
とにかく水分は最重要です!重くても用意しましょう!
車釣行ならテントがあるといいです。コンパクトに折り畳みできるものが販売されています。
後は塩飴など、塩分摂取出来る携帯食を持参しましょう。汗拭きタオルは当然必要。
クーラーボックスは、行きはペットボトル満タン帰りは魚満タンでいきましょう!
体調悪化時の対処方法
1人釣行の場合、体調悪くなったらすぐにテントや日陰、涼しい場所で休んで下さい。
多少平気かな?と思っても熱中症は進行していきます。水分、塩分を摂取して対策しましょう。
完全に熱中症でまずいと思ったら最終手段ですが周りの方に助けを求め、救急車を呼んでもらいましょう。
しかし、周りの方に迷惑をかけてしまうので、事前に対処してこのような事にならないようにしましょう。
数人で釣行しているなら、お互いに体調を気遣ってあげましょう。
気を遣って無理をすると楽しいはずの釣行が強制終了してしまいます。
おわりに
今回は夏の釣りの注意事項でした。
熱中症は軽くみていると命に関わります。体調に異変が感じられてから水分を摂取しても血液に入るまで数時間かかるとされています。この間どんどん体調は悪化の一途を辿っていきます。
楽しいはずの釣行が台無しにならない為にも事前準備、対策はバッチリ行って最高の釣行を!!
夏はシーバスの回遊も増えてデイゲームが熱い!!
皆様おはこんばんちわ!釣りが好きなんですです!
釣り歴は今年一月で、三年目突入しました。
東京は大田区を中心にシーバスを丘っぱりから狙ってます!
まだまだ中級者に毛が生えた程度ですが、激戦区でがんばっています!