今回も、僕がANGLERSの運営してから初めて知ったメーカーさんを紹介します。
もし知らなかったメーカーさんがあれば、これからチェックしてみてください。
ちなみに僕はブラックバスから本格的にルアーフィッシングを初め、今ではロックゲームやエギング、タチウオやGT,マグロなどに手を出しています。
ただ、シーバスに関してはそこまでやり込んでおりません。
よって今回紹介させていただくメーカーさんは、シーバスをやられている方からすると当たり前に知っているメーカーさんもあるかもしれません。
シーバスメーカーさんもかなりの数がありますからね。
専門家でもないと把握するのが難しいところです。
登録されているメーカー数
今回も紹介する前に、少し事前情報を。
現在、ANGLERSに登録されているメーカー数は約400社あります。
基本的に、僕の知識とご利用者さんのご意見から登録をおこなっております。
万が一ANGLERSに登録されていないメーカーさんがある場合はこちらからご連絡ください。
審査してからになりますが、登録できるように対応します。
今回紹介するメーカーさんは、シーバス用ルアーなどシーバスに関係のあるものを製作されて販売しているメーカーさんで且つ僕がANGLERSを運営するまで知らなかったメーカーさんになります。
シーバスメーカー一覧
Alter Native(オルタネイティブ)
シーバス業界で超有名人の2人、大野ゆうきさんと村岡昌憲さんが作ったルアーメーカーです。
1番有名なルアーはブラストかと思います。
特に東京湾におけるシーバスゲームに特化されたように作られているそうです。
東京湾をメインフィールドにされているシーバスアングラーさんは必見でしょう。
というか僕に言われなくてももう知ってらっしゃるでしょう。
ZIP BAITS(ジップベイツ)
シーバスだけでなくバス、トラウト、クロダイ、ロックフィッシュと幅広くルアーを製作されているメーカーさんです。
僕の中ではネイティブトラウト用ルアーの【リッジ】のイメージがありました。
調べてみると70mmを超えるサイズのリッジもあったり、ソルト用に使えそうなものもかなりたくさんありました。
ザブラ ゾエアなんかは僕の普段いくロックエリアでもかなり釣れそうなルアーです。
今度使ってみたいと思います。
AIMS(エイムス)
ルアーだけでなくロッドも販売されているメーカーさんです。
ロッドの種類もシーバスをエリアごとに区分していて、港湾、磯、河川、サーフでの用途に合わせてスペック等を変えています。
かなり多くの製品があり、ZIPPYやArrow Headが有名なルアーそうですね。
ルアーの精密さも素晴らしいですし、なぜ僕がこのメーカーさんを知らなかったのか。
勉強不足で申し訳ありません。
Pick up(ピックアップ)
シーバスプロであるオヌマンこと小沼正弥さんのメーカーです。
比較的新しいメーカーさんかと思います。
ちなみににオヌマンはyoutubeもやられています。
多くの有名な方が発信していく傾向になると釣り人はもっと増えて業界もより活気づくと思います。
TSURUGIYA(つるぎや)
ルアーだけでなくロッドやリールまでも販売されています。
特にルアーに関してはエギ、メバル、バスなど数多くの種類を販売されています。
たくさんのルアーを見ましたが、かなり精巧に作られていていくつか欲しくなりました。
ただ、アイの種類というかカラーというか、どこかで見たことある感じ。
アイだけOEM的な感じで作っている会社が同じなのかもしれません。
すべてのメーカーさんをチェック!
今回紹介したシーバス用ルアーを販売しているメーカーさんをすべて知っていた人はさすが!
今回も僕自身の無知なところが露出した結果でしたが、知らないメーカーさんがあった人は、チェックしておいてください。
次は最も知らなかったメーカーさんの多いジャンル【オフショア】。
こちらもかなりのメーカーさんがありますが、少しずつ紹介していこうと思います。