皆様、こんにちは!釣りが好きなんです、です!
今回は陸っぱりシーバスゲームで私なりに気をつけている事を簡単に書いていきます。
私は休日は3〜4時間ぐらはの釣行時間です。
仕事帰りならもっと少なく、1時間の短時間釣行しか出来ません。
そんな中でもしっかり釣れるように、気をつけていることが何個かあります。
気をつけていることと言っても、当たり前の事ばかりですが共感して頂ければ幸いです!
潮周りとその確認
まず、潮周りの確認です。
これについては自分のよく行くフィールドの経験や地形等で考えましょう!
当然、大潮や中潮に行くのがチャンスを呼びます。
しかしながら、当然その潮以外でも釣りがしたいし、そもそもせっかくの休みと大潮が合うほうが珍しい。
そんな私は休日が本番の釣り日なので、大潮の何時だったらここ、小潮の何時だったらここと場所を決めてやっています。
色々な場所を探してこの潮周りこの時間帯でこの水位の時、ここが釣れる!!を探しましょう!
一回でも釣れた場所は、新しいランガンポイントになり、釣りの幅が広がります。
毎日この潮周りがいい。。。
周辺アングラーの観察
これは私の中では結構重要だと考えていることです。
周辺アングラーの使用ルアーは何か、飛距離や撃っているポイントはどこか、レンジはどこまで落としてるか。これらを観察します。
シーバスはパターンのある魚です。当然釣れてる人の真似をするのが1番釣れます。
また、他のアングラーが使っているルアーで釣れてる様子がなければ別のルアーを使う。
そこから更に自分のパターンを見つけられれば釣果アップに繋がります!
例を挙げると、夏の鉄板バイブデイゲームで周りを観察した所、皆さん鉄板バイブは投げていますが飛距離目測50〜60mでヒットなし。常連さんと思わしき人はその距離でも釣れてましたが、明らかに他のアングラーと誘い方が違います。
私はそれを見て飛距離70〜80mの遠投をしました。そして常連さんの真似をして誘った所周りが1〜2ヒットする間に6〜7ヒットしました。
観察は大事です!
陸っぱりシーバスで飛距離は正義です(笑)
水面観察
シーバスフィッシングの醍醐味の一つでもあるボイル。
水面に獲物を追い込み水しぶきがあがり爆発する状況。
しかし、そこでテンションが上がりすぎて無闇矢鱈に投げても釣れない時もあります。
キャストはしますが、注意深く観察しましょう。定期的に同じ場所でボイルが起きる箇所がある場合があります。
例を挙げますとバチ抜けハイシーズン、各所でバチボイルが多発していましたが、私含め周りも中々ヒットしません、そんな中40m沖で下流に向かい短時間に毎回一列にバチボイルが発生する箇所を見つけました。
そこを通した途端爆釣し、周りが1〜2本の中、同時間に7匹あげることができました。
ハイチャンス時は特に冷静に!
特に朝マズメや夕まずめのハイチャンス時は熱く冷静に!
おわりに
今回は何点か簡単に紹介させていただきました。
当たり前の事ばかりですが、地道に続けていけています。早い話が周りをよく見よう!
私は基本的に短時間釣行なので、毎回1匹釣れたら勝ちだと思い釣行しています。そんな中、色々な観察により爆釣する時、周りにバレずにニヤついてます(*゚∀゚*)(笑)
皆さんもご自身が気をつけている事を大事に釣行して下さい!
皆様おはこんばんちわ!釣りが好きなんですです!
釣り歴は今年一月で、三年目突入しました。
東京は大田区を中心にシーバスを丘っぱりから狙ってます!
まだまだ中級者に毛が生えた程度ですが、激戦区でがんばっています!