日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行①〜準備編〜

2020年08月26日 公開
2020年08月26日 更新 釣行記

日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行①〜準備編〜

結構前にはなりますが、高知県に人生2回目のアカメを狙いに行ってきました。
アカメに少しでも興味のある方に、少しでも参考になればと思い備忘録を付けたいと思います。

結果は釣れなかったんですけどね、かなり良い経験にはなりました。
実際に釣った人のアカメを生でみたときに『あ、今のタックルでは無理かも』って思ったんですよね。
こんな魚がショアから普通に釣れる衝撃足るや、この歳になっても新鮮な気持ちになりましたね。

今回のマガジンが少しでも誰かの参考になれば幸いです。
僕の日本三大怪魚への道のりは遠い!

日本三大怪魚

誰が決めたのかわかりませんが、日本には三大怪魚と呼ばれている魚がいます。
それは、北海道にいるイトウ、琵琶湖にいるビワコオオナマズ、高知県にいるアカメ。

ビワコオオナマズ釣行に関しては、こちらを見ていただくとして割愛します。
また、イトウに関しても釣りに行ったことすらないので何も書けません。

で、今回は釣りに行ったのでアカメについて書きたいと思います。

この三大怪魚のすべてに言えることは、

  • 釣れる地域が限定している。
  • かなり大きく成長する。
  • ショアからルアーで釣れる。
  • 個体数がそこまで多くない。

でしょうか。
高知県ではアカメの個体数が一定の数を超えたらしいですがそれでも個体数は他の魚種に比べ圧倒的に少ないです。

ちなみに、アングラーズでこれらの釣果を検索してみると結構な数が出てきます。
怪魚といえど、伝説級のものではなくしっかりと対策をすれば釣れる魚なのだと思います。
準備だけしっかりすれば、後は運になるのかな。

イトウの釣果

アカメという魚

アカメ

アカメについては、wikipediaを参考にしました。

成魚は全長1mを超える大型魚である。成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかっている。
一方、幼魚は黒褐色で額に黄白色の縦線、体側にも黄白色の横しまや斑点があり、成魚とは外見が異なる。
顔つきはスズキに似るが、背中が大きく盛り上がっていて体高が高い。目は通常は他の魚と同様に黒いが、暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名もここに由来する。
wikipediaより参照

ご存知のとおり、アカメという名前の由来は『目が赤く光る』から。
これらの写真は、高知にある桂浜水族館で撮った写真です。

桂浜水族館

目が赤くなる角度がありますので、光っているものと光っていないものがいますが本人も光らせたいという認識はないでしょう。
角度によってそう見えているだけらしいです。

また、アカメは高知県ではなくても釣れる魚で、知り合いが鹿児島や愛媛でも釣っていますし、もちろん宮崎にもいます。
また不確かな記録ですが、横浜でも釣れた記録があるそうです。

ただ、地域によっては個体差が恐ろしく少ないでしょうし、ある程度定着している宮崎ではアカメを指定希少野生動植物としてしているので、2020年8月現在では釣りで狙うのを禁止しているようです。
結局は、高知県内で釣りをするのが一番効率的であり狙う人もたくさんいるので情報も多いということになります。

準備したタックル

今回、釣りに行く前に多くの有識者の方にたくさんの話を聞きました。

ただね、みんな意見が違うんですよねぇ。

PE2号がメインの方もいれば、最大で8号という人もいましたね。
狙っているサイズが違うから仕方ないのでしょうが、これだけ幅があると何を持っていけば流石にわからない。

とりあえず、自分が使いたいルアーを軸に『飛ぶ』ことを優先してメインはPE4号、サブに3号を持っていきました。
結局PEから考え、用意したタックルはこちらです。

ロッド リール ライン ルアー
TULALA:エルホリゾンテ78 DAIWA:RYOGA1520HL PE4号+フロロ80lb TACKLE HOUSE:BKF140
TULALA:エルホリゾンテ80 SHIMANO:カルカッタコンクエスト401 PE3号+フロロ60lb オフショアルアー多数

前回のビワコオオナマズのときより強めです。
どちらが大きいのかなんて考えてもわからないけど、単にアカメの方がパワーがありそうだなと思った結果でこうなりました。

ちなみにショアから狙うのでロッドは長めです。
またリーダーはフロロとナイロンのどちらも持っていきました。

フロロは40-80lbまで、ナイロンは60-100lbまでを持参。

また下の写真にはロッドが複数ありますが、渓流も行こうとしていたので関係ないのも紛れています。

アカメのタックル

ウェーディングで狙う

今回の釣行は、本当に多くの方に意見を聞きました。
教えていただきまして本当にありがとうございます。

数多くのアカメを釣られたみなさんの貴重な意見をここで公開することは絶対にできませんが、問題のない範囲で説明したいと思います。
以下説明していることは、ほぼ当たり前のことなんですが実際に忘れそうになることなので書きたいと思います。

潮止まりはチャンス

よく潮止まりは釣れないと言われているかと思いますが、完全に潮が止まったタイミングはアカメにも特に良いわけではないようです。
潮止まりからの逆の方向に潮が動き始める瞬間の10分がチャンスだそう。

実際に多くの方がそのタイミングで釣れているそうです。
そもそもそのタイミングがボイルが起きやすいそうです。(後編で話しますが、僕も体験しました

雨が降ると良くない

雨が降ると一時的に表水温が下がり、活性が下がるそう。

特に水面での釣りが多いアカメは、すぐに活性が下がるそうでウェーディングで表層近くを狙うときは良くないらしいです。
でも、バイブレーションなどで沖のブレイクやボトムを狙う場合はどうなんだろうか。検証してません。

スクールで入るタイミングがある

今回、合計7回の衝撃的なボイルを体験しました。
このボイルはなかなか凄まじく、たくさんのアカメが一斉にベイトを襲っていました。

たまたまなのかはわかりませんが、単独でのボイルももちろんあるとおもいます。
ただ、一定以上の群れを狙ったほうが良さそうですね。

メインベイトを意識する

どんな釣りでも当たり前ですが、メインベイトを意識した方が釣りやすいです。
今回の時期のアカメのメインベイトはボラ。
そのボラのサイズは20から40cmでした。

そもそも40cmのルアーなんて持っていないので、その当たりは完全に無視!
基本15cm程度のルアーでやってましたね。

そもそも、40cmのルアーってあるん?
あったとしても投げませんけどね。

地形を考える

今回遭遇したボイルは、大体同じ場所でした。
実際にアカメのスクールは大きく回遊しているわけではなく、同じ場所にジッとしていてその場所にベイトが差し込んでくるタイミングでボイルしているように感じました。

その場所は、地形的にも沖に向かって10mぐらいのブレイクになっていて深場(沖)から浅場(手前)に向かう場所でボイルしていました。
ブレイクを狙うってのはやはり大事だと痛感しましたね。

浦戸湾

では実釣編へ

今回出てくる写真は、高知県の浦戸湾が多いです。
ただ、アカメのポイントの写真は1つも載せていませんのでご了承ください。

ポイントは重要なので、さすがに載せることができないんですよね。
実は上の写真も、昼間にお弁当を食べた場所で撮影しただけです。

お弁当はもちろん『くいしんぼ如月のチキン南蛮』です。
実は如月ってルアーともコラボしているの知ってました?
興味ある人は是非、フィッシングハヤシさんへ!

最後になりますが、真夜中のウェーディングは大変危険です。
必ず、点滅させた赤色灯を身につけましょう。

特に浦戸湾はたくさんの船が往来します。
真夜中だと、船からこちらは全く見えません。
船が近づいてきてもその場所に人がいるかなんて、船側は全く気づいていません。
赤色灯で知らせるしかありません。

あとは、できれば複数人で釣行してください。
なにかあったときに助けを呼べますから。
それでは次回は実釣編です。お楽しみに。

くいしんぼ如月

ANGLERS 藤井

アングラーズの運営をしています。
釣りはブラックバスに始まり、今はルアーで釣れるものは何でもやってます。

2021年は日本三大怪魚を釣ることを目標にしています。
誰か連れてって!!

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2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【考察編】
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2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【考察編】
今回の考察が一番読んでほしい。前回の釣行編や準備編なんてものは誰でも書ける内容だから。 釣りが楽しいのは自分でいろんな情報から仮説と検証を繰り返して、そのときに一番最適なパターンは何だったのか。を考察していくことだと思っています。今回の釣りは回数が少なすぎるのですべて検証することができませんでしたが、それでも色々なことを考えることはできました。 ちなみに『人から、このポイントでこういう釣りしたら釣れるよ』って言われてその通りやって釣れても(楽しいときもあるけど)、それが釣りの醍醐味ではありません。 また考察は考察であって、正解でも不正解でもありません。それを踏まえて読んでください。あくまでも僕はこう思った。だけです。 もくじ そもそも何をしているのか ①産卵する場所を探している ②場所をほぼ見つけて産卵する ③産卵を終えて卵を守る パターンをイラストにする #{ad1} そもそも何をしているのか 今回の釣行では、小さい群れでしたが何度かヒメマスには遭遇することができました。 十和田湖に毎年釣りに来ている人達は、『どんどん群れが小さくなっている』と嘆いていらっしゃいましたが、初めての僕にはその光景は新鮮そのものでした。 このヒメマスの群れを観察していて、行動パターンにはある理由がありそうだなと思いました。どんな行動があったのかと言うと、 岸を回遊し、産卵場所を探しているように見える インレットが気になっている インレットの近くの平地で回遊している個体がいる 産卵床を守る個体がいる 産卵床はオスメスで守っていた 事前に【何度も】いっておきますが、僕はヒメマスのプロでも何でもなくただの釣り人Aです。 ここに書いた内容は僕が思ったことで、ヒメマスにとっての正解ではありませんからね。それだけ理解してください。 ヒメマスの群れを見たのは合計11回。そのうち、回遊してきてすぐに去ったのが7回。同じインレットにずっといた群れが3回。インレット近くで2匹でグルグルしていたのが1回です。 回遊してくる群れは水深3m以上あるブレイクに沿って、泳いできます。途中でインレットを見つけるとそのインレットの方に泳いできて、少し居たら去っていきました。同じインレットにずっといる群れは、人がいても関係なしにずっといました。また、産卵床を守る個体はそのインレットの近くをずっとグルグルしていました。 ヒメマスが何をしているのか、何のためにそこにいるのか。これを考えてみるとザックリ3パターンにわけることができます。 ちなみにこれは産卵を意識したヒメマスのパターンです。今回僕が釣ったヒメマスはパターン0になると思います。パターン0は沖で産卵するための準備をしている個体ということになります。準備段階だから、捕食をしっかりとして蓄える感じなのでしょうか。 ①産卵する場所を探している 僕が遭遇した8回の【回遊してきてすぐに去った群れ】がこれに当たると思います。この群れは、だいたい僕が回遊個体に気づいてから去るまでにおよそ20秒ほどで、ルアーを落とすと興味を持って近づく個体が数匹いました。 またこの群れは、明らかに何かを探していて岸際を何度も回遊してきます。同じ群れだと判断したのは、背中に独特の傷がある個体が2匹いてその個体の群れが何度も目の前を通過したから。 この群れを釣るには、タイミングがすべてだと思います。うまく群れの前にルアーを入れれば口を使うと思う。ただの経験からの判断ですが、釣れそうでした。(釣れなかったけど) ②場所をほぼ見つけて産卵する この群れが一番厄介で、目の前にたくさんいるのですが全く口を使いません。 しかも僕が見た群れはすべて水深が50cmもない場所で、インレットをずっと見ています。つまりすべての魚が上流を向いているのです。ただ、産卵すると思いきやすぐにはしそうにない。 人が来ようがルアーを落とそうが、ちょっと逃げる素振りをしてもすぐに同じ場所に戻ってくる。 30分ほどでルアーでこの個体を釣るのは無理だと僕は判断しました。ただ、餌釣りをしている人達がこの群れから釣果をあげていたので、完全に釣れないわけではなさそうです。 まあ、これは後から聞いた話なんですけどね、もしかしたら餌釣りの人達も釣ってはいなかったのかもしれません。十和田湖で出会ったいろんな釣り人と話をしましたが、中には逃げないのをいいことに引っ掛けて釣る人もいるそうで。 僕は遠くから見ていたので、真偽はわかりませんがもしかしたら引っ掛けていたのかもしれません。推測ですけどね。 まぁ僕の技術では、この状態に入ったヒメマスを釣るのは無理だと判断しました。それより近くにいる③のペアリングの方が釣れそうでした。 ③産卵を終えて卵を守る 実際に卵をみたわけではありませんので推測です。 インレットから2mぐらい離れた場所でオスメスのペアリングが同じ場所をグルグル回っていました。もしかしたら、卵を生む前なのかもしれませんがその個体は同じ場所をグルグルグルグル、グールグル。 ルアーを投げても基本無視でしたが、近くのウィード(藻)にルアーが引っかかった時だけ口を使いました。 その場所がたまたまペアリングのテリトリー内だったからか、そのエリアに引っかかってとどまっているルアーにオスが口を使って噛みつこうとしたんです。それは素振りだけだったのか、フッキングまではいきませんでしたが、明らかに口を使いました。 食性ではなく、明らかな威嚇。もっと焦らしてやれば、釣れたのかもしれません。ただ、基本シンキングミノーしかない状態だったので同じ場所で焦らすことが難しく1時間ほどやりましたが釣ることはできませんでした。あのときサスペンドミノーがあれば。。 パターンをイラストにする (パターン0もあるが)パターン1〜3までをイラストにするとこんな感じです。 まてまて!これ、しっかり伝わっていますか。イラストが下手すぎてヤバい! ①の行動は【産卵場所を探している個体】で3mのブレイク沿いにずっと回遊しています。 ②の行動は【インレットにずっといる個体】でルアーを入れると少し離れたりしますが、すぐに戻ってきます。 ③の行動は【インレット近くの1mぐらいの水深の場所でグルグル回っている個体】でルアーに威嚇で攻撃してきます。 おそらく準備編で多くの方から聞いていた事前情報は、③の状態のヒメマスだったのではないでしょうか。 今回の釣行では、③の状態は1個体しか遭遇せず(ペアリングしてるから正確には2個体)、その釣りは成立しませんでした。②の状態は、口を使う素振りもないので、そもそも釣りではない。①の個体は1時間に1回あるかないかの回遊で、且つ20秒ほどで去るのでそんな釣りやってられるか!!! 結局は、成立する釣りはパターン0の個体を釣る方法。つまり沖にジグを投げてボトムを叩く釣りしか釣りにならないわけです。なのでみなさん、渓流タックルを使ったシンキングミノーではなく、8ft前後のウルトラライトショアジギングのつもりで十和田湖に行きましょう。 僕が十和田湖に初めて行く方にアドバイスするとしたら、そういう感じになります。ちなみにもっと具体的にポイント探すとしたら、【インレットを探す】【インレットのすぐ近くに3m以上のブレイクがある】そんな場所を探した方がいいかと。 遠浅のエリアも結構ありましたが、明らかにブレイク絡みのインレットが魚影が濃いです。圧倒的です。 以上が僕の考察から考えた仮説です。検証はしていません。検証できるほどの事象がないからです。 もっと大量のヒメマスが回遊、接岸してくれば、①や③の釣りが成立したんでしょうが、僕の時は全然でしたね。むしろ検証できるのはこれからの時期ではないでしょうか。これを読んでから十和田湖に行かれる方は、渓流用ロッドもいるかも知れません。 僕は簡単に行ける距離ではないので、難しいですが誰か検証してきてくださいね!そして、釣れたらアングラーズで報告してください! #{snippet[3]}
2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【釣行編】
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2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【釣行編】
用意したものやどの辺りに行ったのかなどは準備編を御覧ください。このマガジンは、当日の十和田湖釣行について書いています。結論から言ってしまうと素晴らしい魚を目の前でバラしました。そしてそのときの景色は今でも夢の中に出てきます。あー悔しい。 もくじ 足元にヒメマスなんていない ウルトラライトショアジギング 全く当たりがない セッパリのオスをバラす あの魚には二度と出会わない #{ad1} 足元にヒメマスなんていない 当日は、飛行機の関係で十和田湖に着いたのは昼過ぎの13時ごろでした。 青森空港からレンタカーを借りて、そのまま十和田湖に直行しました。10/2は平日だったのですがそれでもたくさんの人がヒメマスを狙っていましたね。 初めに入った場所はこんなエリアでした。(場所の特定は良いことではありませんので、イメージで表現します) 絵心なくて申し訳ない。読んでいる人はこれでイメージつくのでしょうか。 当初聞いていた、【足元にヒメマスはたくさんいる】なんてことは全くありません。そもそも、初めのうちはヒメマスを見つけることすらできませんでした。 水はとてもキレイで水深5mなら余裕で底が見れる感じ。ただ、水温は18.2度。僕が普段行く渓流よりも圧倒的に水温が高い!!そのとき、釣り場で水中動画を撮影したので御覧ください。 今回、この場所で釣果をあげることになりましたが、その方法はジグを使った遠投でした。 ウルトラライトショアジギング サイトフィッシングでは釣れない(釣れないというかそもそもいない)ため、沖を打つしかない。メインはスピニング。ベイトでもできなくはないですが、圧倒的に飛ぶのはスピニングだったので、この釣りではベイトはほぼ使いませんでした。ちなみに、持っていったタックルについては準備編を見てくてださいね。 とりあえず、一番遠くに飛ばせる場所(●の位置)に行き、そこからポイント(★の位置)を狙っていました。 釣り方は主に、『ボトムバンプ』か『ボトムをゆっくりただ巻き』の2パターン。どちらにせよやっているのはブラインドの釣り。聞いていた釣りとは全く違う。 そもそも聞いていたのは、『サイトでの釣りが大半ですが、サイトの魚はスレている場合が多いです。』『もしサイトで釣れなかったら、沖にあるブレイクにいる魚を狙いましょう。』と、沖の魚は最終手段的な話でした。まさか、はるばる遠くから釣りにきたのに数分で最終手段を使うとは、考えてもいませんでした。 ボトムを打っていて思うのは、その水深です。スピニングリールに巻いたPEラインは70mでした。★の位置まで狙うと、PEラインがすべて出て下糸まで使っていました。経験から飛距離は50mぐらいだと思ったので、水深20m前後と判断しました。もしかしたら水深はもっとあったかも。だいたい、ボトムまでのカウントは25秒ほどでしたね。 全く当たりがない 沖に投げたからと言って簡単に釣れるわけもなく、釣れるのはウィードと倒木のみ。 それでもたまに当たりらしき魚のお触り?があるから、適度に集中して釣りをすることができます。 そんな釣りを1時間ぐらいやっていたとき、普通に明確な当たりが。そこから合計3本、数分間にトントンとキャッチ! うーん。。。。聞いていたのと違う。ただ、それでも釣れたから良かった。 ちなみに釣れたルアーはすべて、ダイワのシルバークリークジグ秋姫12gのアカキンヤマメです。この後、殉職されましたけども。 セッパリのオスをバラす 3本釣れたときに頭の中で考えていたのは、釣れた当たり以外の変なお触りは何なのかということ。 ラインに何かが触れたのとは違う。生命感のあるなにかがルアーを触る。ただ針がかりはしない。 そこで考えたのは、放置したら釣れるのではないかということ。元々聞いていた話では、威嚇で口を使うことの多いヒメマス。ルアーが離れてしまうことで、途中で追わなくなる。ならば、その場所で放置していたら口を使わざると得ないのでは?と仮説を立てました。 その時は十和田湖にヒメマスを釣りに来てるのに、頭の中では琵琶湖でバスを釣っている気分になっていました。 ジグでは放置できない。放置するにはサスペンドミノーしかない。ただ、サスペンドミノーだとそこまで飛ばないし、もし飛んでも沈まない。 『飛んで、沈んで、水中では浮いている。』どうすればいいか。考えた結果、変なリグを作っていました。 ヘビダン仕様フローティングミノー イメージはこんな感じです。 ヘビダンかヘビキャロがベストだと思ったわけです。シンカーは10g前後しかないのでヘビーではありませんが、もう投げて放置しておこうと。 かなりわかりにくい画像ですが、そのときのリグがこちらです。 このリグで釣りをはじめて10分後に魚が釣れるわけですが、なんと手元でバラすという失態。そのときの様子がわかるのがTwitterにありました。 その時の魚は、ヒメマスのオスで紅色のセッパリ。推定水深20mから上がってくるときに、精子を出しながら上がってきました。そのときの光景は、未だに頭から離れません。 なによりも、隣りにいた仲良くなった釣り人が、『おおおおおおーーーセッパリ!!凄い魚!』と上がってきたときに言っていて、ランディングでバラしたときに叫んでいたのが今でも印象的。 僕より興奮していて、僕がバラしたことに後悔していました。釣ったの僕なのに。 あの魚には二度と出会わない バラした時は全く後悔なんてしてなく、また釣ればいいやと気楽に考えていましたが、次の日(2020/10/3)は土曜のために人が多く、自分の思ったポイントには入れませんでした。 そのためにとりあえず足で稼ごうと思い、かなりの距離を移動しましたがあたりすら全くなく。2日目はまったくのノーバイト。まさに完全試合をされた気分。 実は3日目は予想外の天候で釣りにならず。また、昼過ぎの飛行機の便だったので釣りすらしていません。結果、初日の魚のみで終わってしまった十和田湖釣行なのですが、僕の中である程度確立したことがあります。たった1回(3日)だけの釣りで何がわかるんやと自分でも思いますが、それでも釣り人なのである程度の仮説を考えてしまう。次回は、釣り終わった後だからこそわかる十和田湖のヒメマスについての考察を書きたいと思います。今年もしくは来年、十和田湖にいってみたいと思った方に少しでも参考になればと思います。では、また!! #{snippet[3]}
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2020年10月14日 釣行記
2020年度、十和田湖にヒメマスを狙いに行ってきた!【準備編】
2020年の10月2日(金)から10月4日(日)に初めての十和田湖にヒメマス釣行に行きました。 ここに示す内容は、僕自身の備忘録として釣行結果で何を考え、どんな釣りをしたのかを思い返すために残すものです。まぁなんとも悔しい思いをしましたが、なんだかんだ十和田湖に行ってよかったです。 ただ来年行くかは、、、、、悩ましいところ。しっかりヒメマスが接岸したタイミングで呼んでほしいわ。 もくじ 推測と結果が入り交じる内容 十和田湖のルールなど 十和田湖釣りマップ 当日持っていったタックル ヒメマスの釣り方(事前情報) #{ad1} 推測と結果が入り交じる内容 僕の書く内容は、僕自身の推測が多々含まれるため参考にならない可能性があります。 もちろん嘘や偽りのある内容は書いていないつもりですが、ほぼバイアスがかかっています。むしろバイアスだらけの文章となりました。つまりどういうことかと言うと、読む人は【こんな考えもあるんだな】程度に受け取ってください。僕の中では不確かな要素だらけの中での仮説検証だったんです。どれだけ考えても推測の範疇から出ませんでした。 なんか固く話しましたが、そりゃ1回十和田湖に行っただけじゃ何もわからんよね。十和田湖難しすぎ! 十和田湖のルールなど 十和田湖をざっくりとwikipediaを使って説明すると 十和田湖は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。日本の湖沼としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目。東岸には、十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びる。約20km北には八甲田山が位置する。 ※wikipediaより参照 読んでいる人の中には十和田湖の歴史とか興味ある人いるかもしれませんが、それは割愛しますので各々で調べてください。また、年中釣りしていいかというとそうではなく禁漁期間があります。 その他にも、ヒメマスを釣るには遊漁券の購入などがあります。 これは、僕がショアからヒメマスを釣るのを目的として、まとめたものです。より詳細な情報はしっかりと[十和田湖増殖漁業協同組合]のホームページを読んでから釣りに行ってください。 十和田湖釣りマップ ただのマップだと意味ないので、個人的にまとめたマップがこれです。 僕の狙ったポイントはすべて西岸に集中してます。その理由は2つ。 誰に聞いても和井内方面を推す マップ上4番が和井内です。今回釣りに行く前に、身近な有識者や経験者合計3名に事前に情報を聞きまくりました。その結果、みなさん声を揃えて和井内にある[孵化場]近辺を推します。 絶対に和井内を外すんじゃないと。スレていようが、その近くにヒメマスは集まるからその近辺を外すんじゃないと。 まぁ僕のマップを見てもらうとわかるんですが、当日和井内方面は釣り禁止だったんですけどねw外したくなくても外さざるを得なかったんですけどねーーーー。 釣り禁止エリアが多い 事前に釣り禁止エリアが公開されていました。 ※フィッシュパスより参照 結構釣り禁止エリアが細かく設定されていて、そもそも釣りができるエリアが限られていました。 当日持っていったタックル みなさんは湖の釣りをイメージしたときに、何フィートのロッドを持っていきますか?もちろん狙う魚にもよりますが、僕は8から9ftをイメージします。中禅寺湖とかもそのクラスで行ってますし、琵琶湖のウェーディングもそのクラス。。。 いろんな人やネットからの情報を元に、準備していて一番理解できなかったのが渓流用タックルクラスで充分ということ。僕が普段から使用しているのは【渓流のすゝめ】を呼んでもらえればわかりますが、ツララのクプアス48とイトウクラフトのエキスパートカスタム510ULXです。 どちらも短いですけど。これ本当に大丈夫? 強さ的には問題ないとは思いますが、全く飛びません。重いルアーを使って、せいぜい頑張って40mほど。 これを書いているときは既にコトが終わっていますから言ってしまうと、僕は次回同じ条件の場所に行くなら8ft前後のLぐらいのロッドを持っていきます。正直、5ft前後ではキツかった。もっと効率的に釣るためには長いほうがいい。(詳細は釣行編で話します) 一応、持っていったタックルの詳細を書きますね。 ロッド リール ライン リーダー エキスパートカスタム510ULX(イトウクラフト) 19ヴァンキッシュC2000S(シマノ) ラピノヴァX 0.6号(ラパラ) R18フロロリミテッド6lb(シーガー) クプアス48(ツララ) カルカッタコンクエストBFS HG(シマノ) ラピノヴァX 0.6号(ラパラ) R18フロロリミテッド6lb(シーガー) 事前に聞いていたのが、目の前にいるヒメマスより沖にいるヒメマスを狙うためにメタルジグを持っていった方が良いということ。 そのために使い分けとして、ピンスポットでサイトで釣るにはベイトを、沖を狙うときはスピニングを持っていきました。 実際は、ベイトはほぼ使用しませんでした。釣行の9割はスピニングを使用していましたね。 ヒメマスの釣り方(事前情報) 先程話しましたが、サイトで使用するために持っていったベイトタックルはほぼ使用しなかった。 原因は事前に聞いていた釣りが成立しなかったから。一箇所を除いて、ヒメマスの接岸はなかったので僕はずっと沖を狙っていました。 そもそも事前情報とはなんぞや?ここから話しますね。事前に聞いていた釣り方は2種類ありました。 ネスト?を守る魚に口を使わせる 水深1mもない同じところをグルグル回っている個体が結構いる。そのヒメマスをサイトで狙うこの釣り方。 十和田湖は恐ろしくキレイな湖なので、ヒメマスがいれば簡単にわかるとのこと。産卵を意識した個体は同じ場所にいるので、ルアーを近づければ追い出そうと口を使う(らしい)。これは捕食ではなく、威嚇で釣る方法。 使用ルアーは5cm程度のヘビーシンキングミノー。持参したものを具体的に言うと、【ボウイ】【蝦夷Ⅱ 1st】【バルサ蝦夷】【Dコンタクト】【ドラス】【リューキ】などです。 カラーはよくヒメマスカラーが売られていますが、事前情報では自分が見やすいカラーなら何でもいいとのこと。何度も焦らせば、必ず釣れる?とのことだったので、そのためにベイトを持っていきました。行く前はこの釣り方がメインだと思っていた。 産卵前の沖にいる個体を釣る 接岸している個体は、産卵本番の状態で食性は低い。 沖のブレイクには、産卵前のヒメマスがたくさん回遊している状況(らしい)。その個体を狙って食性を利用して釣る方法。 沖に投げてボトムを打てば、産卵前の魚が釣れるよと言われたので、メタルジグを多数持っていきました。 準備編は終わり ここで準備編は終わりです。みなさん十和田湖の釣りのイメージはできました? それでは次回は、釣行編を書きます。釣行編を読む前に、ここまでの準備編のイメージはすべて排除していただきたい。そう、忘れてください。 事前情報なんて何も役に立ちません。行ったらそもそもヒメマスが接岸していなかったのだから。 そんな中でもラッキーが重なり、しっかりと釣果を残すことができましたけどね。ただ、1本のヒメマスに今でも後悔しております。では釣行編へGO! #{snippet[3]}
日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行②〜実釣編〜
2020年08月27日 釣行記
日本3大怪魚に挑戦 アカメ釣行②〜実釣編〜
前回のアカメ準備編に続き、今回は実釣編です。 今回の釣行は3泊4日で行いました。アカメは夜釣りが基本となるので、実際の釣り時間は20時間ほどです。 釣れたか釣れなかったのか、、、、、まぁ結果は釣れなかったんですけどね。衝撃的な音を聞いたり、衝撃的なサイズのアカメを見たりと興奮しっぱなしの釣行でした。 もくじ 夜釣りが基本になる 昼間はボラ探しの旅 初日は釣れず、次の日は豪雨 ボイルが起きたのは潮止まり 最終日にアカメを見た 今回の釣行で学んだこと #{ad1} 夜釣りが基本になる アカメを狙うにはウェーディングで行うと準備編で説明しました。また釣る時間は夕方から夜明けまでが基本になります。 もちろん昼間でも全然釣れる魚だとは思いますが、夜行性の魚のため夜釣りの方が確率が高いのでしょう。僕たちは昼に下見をして、夕方から竿を出すことを3日間行いました。 3泊4日と長いと思いきや実際に釣りができるのが、初日の夜、2日目の夜、3日目の夜と3回の夜しかありません。しかも今回の釣りは2日目が大雨予報だったので実質2日間のみ。ちなみに前回アカメに来たときも台風と重なって満足な釣りができなかったような。僕は、高知と相性悪いのかもしれない(;・∀・) 昼間はボラ探しの旅 夜釣りが基本と言っても夕方まで寝ているわけではありません。昼過ぎから、どのポイントにベイトがいるのかを探します。 今回の釣行でわかったことは、ベイトとなるボラが結構たまるポイントがあること。またそのポイントが日によって違うことです。 昼間はどこにボラがいるのかを探すことに注力し、どこでロッドを振るかポイントの目星をつけます。前日にボラがたくさんいた場所でも、次の日にいったら生命感が全くないとかそんなこともありました。また、有名な場所では至るところに泳がせ釣りをされている方がいます。そういった方と情報交換をするのもいいかと思います。 もしかしたら有名なポイントには常にベイトがいるようなところもあるのかもしれません。ただ結局はその日にならないとわからないので、昼間のベイト探しが結構重要になります。 初日は釣れず、次の日は豪雨 先程説明したようにこの釣行はかなり天気に翻弄されました。時間雨量20mmが4時間続くような大洪水の予報だったので満足できる釣りができませんでした。 ただ、チャンスは何度か訪れていて時々ボラが跳ねる音ぐらいしか音がない、本当に無音の世界で明らかに異質な音が鳴り響くときが何度かありました。 恥ずかしいのですが仲良くなった釣り人から教えてもらうまで、その音がアカメのボイルの音だと全くわかりませんでした。例えるなら、船の上からポリバケツに入れた水を海に捨てる音とでも言いましょうか。(いや、これマジやねん!!)初めは、真っ暗な場所で誰かが船から水を捨ててるんだなと呑気に考えていたぐらいです。 おそらく無音だから音が響いていたせいだと思いますが、今でもあの音がボイルやナブラの音だとは言われなければわからないんじゃないかな。その音を1回聞いてから、3分起きに合計3回のボイルを聞くことができました。 ボイルが起きたのは潮止まり その日のチャンスはボイルが起きたタイミングだけで、釣果としてはボラのスレがかりのみ。 ボラがたくさんいて実際にボイルもあったということは、狙っている場所に間違いはないのでしょう。ただ8時間近く投げたのですが、チャンスはたったの3回だけ。しかも1回目と2回目は呑気に『誰かが船から水でも捨ててんのかな』なんて思っている始末。ただ、3回目にボイルの音だと認識して聞いた音は今でも耳に残るぐらいの衝撃的な音でした。 『あぁ、アカメのボイルはこんな音がするんだ。アカメマジ怖ぇ!!!』って思ったのは覚えています。ちなみにそこにいた姫路から来ている釣り人は、【昨日はこの場所であの3倍の大きさはあるボイルに遭遇したよ】とおっしゃっていました。今回の音と全然違った音だったらしいです。 今までにマグロやGT、ブリやカツオなどたくさんの大型魚のボイル(というかナブラ)を見てきましたが、そのどれとも違う音にその日は興奮しっぱなしでしたね(その後ホテルで爆睡しましたけどもね) まぁそのポイントでボイルもありましたし、その日の狙う場所は間違ってなかったと思います。その証拠にメガドッグに掛かったボラが全く同じサイズでしたからね。 最終日にアカメを見た 最後の最後までルアーを投げ続けましたが、何も釣れず。びっくりするぐらい本当に何も釣れなかったんですよ。ただ、色んな場所を回ってるときに知り合った釣り人から衝撃的な魚を見せてもらいました。 128cm/29kg 写真ではわかりにくいかもしれませんが、このアカメ恐ろしく大きかった。思わず、隣に居た全然知らない人に『アカメってこんなにデカイん?』とタメ口で聞いてしまったほど。 ストリンガーでつなげてあったのですが、そのロープを引っ張るときにもってかれそうになりました。(マジでパワーエグい!!) その魚を釣ったタックルがPE8号だそうで。PE3号だった僕は『あ、これじゃあ釣れないかも』って思いました。てか、そもそもベイトリールだとトランクス一択にならん?とか、スピニング14000か20000番かーとか思っていました。ただ、さすがにそんなタックルをショアから1日10時間振ることは難しい。 結局、タックルの正解は見つからないまま、今でもPE何号にすべきなのか答えは出ていません。 今回の釣行で学んだこと 前回のビワコオオナマズ同様に釣果がなくてすみません。次回は写真をお見せできるよう頑張りたいと思います。 ただ、収穫がなかったわけでもないんです。以下の内容がわかりました。 昼間のベイト調査が大事 チャンスは潮止まりの10分間 水を流す音はアカメのボイル PEは3号から8号のいずれか ルアーはデッドスローで泳ぐもの ちゃっかりと最後の一行付け加えてますが、アカメってかなり捕食が下手らしいです。もちろん高速で巻いても釣れることもあるんでしょうけど、ゆっくり巻いた方がいいらしい。 マガジンを読んでいる方はご存知可と思いますが少し前から、僕はタックルハウスの『BKF140』推しになっています。これはすべて今回のアカメ釣行とビワコオオナマズの釣行が原因なんです。 かなりの時間遠投してるとどのルアーが釣れそうだなとか思えてくるわけです。BKF140はデッドスローでもマジでしっかりと泳ぎます。釣れなかったけど次回もこのルアーは投げ続けるでしょう。信用しているから投げ続けれます。 アカメに興味がない人でも今回のマガジンを読んで少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。また、もともと興味のあった方は全然参考にならないかもしれませんが少しでも参考になれば!では今度イトウを釣りに行ったら、三大怪魚の話を書きたいと思います。 #{snippet[3]}
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