みなさんこんにちは♪
ことごとく連敗中だったキハダマグロ釣りもたくさんの方々のご協力を頂いて遂に70kgのモンスターキハダを仕留める事ができました☆
これにより一生分の運をこれで使い果たしたのではないかとビビッてる、たれぺこホゲラーズNo.001です。
さて今回は前回の実釣編に少し工夫を加えた応用編にまいりたいと思います。
キャスト方向について
少しずつキャストが慣れてきたらどうアプローチしていけば良いのかが次の悩みどころです。
いくつか例をあげてアプローチのコツを説明します。
タテとヨコで組み立てる
最初のうちはわかりやすく正面にキャストしていきますが少し慣れてきたらタテとヨコの組み合わせをしてみましょう♪
正面をタテとしてキャスト➔ヨコ移動➔キャストといった感じに”カニ歩き”していきます。
またヨコ移動の際は移動の始点または終点から斜めに広く探る事もしましょう。
明暗を把握して効果的に攻める
真っ暗に思えますが次の写真では同じ場所ですが実はこうも違います。
実際のフィールドではもう少し暗いと思いますが写真では明暗差をわかりやすい様にしています。
明暗の境目はリアクションやサイズも変わってくる事が多いので特に意識しておきましょう!
アシストフックを使おう!
せっかくいい感じに慣れてきたのにバラしが多い?!
アタリがあるのにガッツリこないから掛からない!?
そんなときはアシストフックを使いましょう。ほんの僅かなバイトでもフッキング率が高くなります。
ふたつほど例をあげます。
デコイ トレーラージャックミニ
ジグヘッドのフックに引っ掛けるタイプです。急に必要となっても着脱も簡単にできます(*^ ^*)
カルティバ マイクロアシスト段差
トレーラージャックミニと同様にジグヘッドのフックに引っ掛けて装着するものですが、段差タイプも更に役立ちます。
魚やワームの長さに合わせて変えましょう。
風が強い日の頼もしい味方♪
どうしても飛距離が出ない向かい風の日など対策です。
マイクロジグを使う!
アジはいるけど風が強い…たまにはかっ飛ばしたい!!マイクロジグをキャストすれば世界が変わります☆
また狙うレンジによってアジ以外にカサゴやメバル、オオモンハタなどにも効きます(*^ ^*)
欲張り仕掛けのジグサビキ♪
飛ばせる範囲内で広範囲にアピールもできるジグサビキです。風が強い日もタックルボックスに忍ばせておくと心強いです。
このパターンもハマるとオイシイ思いが出来ちゃいます☆
おわりに
いつもと同じ場所同じ時間帯なのに大爆釣したり1匹も釣れないときも…
ファミリーフィッシングの定番サビではあんなに簡単に釣れたのにワームやジグではこんなにも変わるものなんですね。
繊細であり奥深いアジングはやればやるほどにその魅力に圧倒されてしまいます!
釣りの原点はとにかく楽しむ事だと思います。
みなさんもマイペースに自分なりの楽しいアジングを見つけてみて見てください(^_^)
次回はオススメのジグヘッドやワームなどをご紹介したいと思います!!
ショア、オフショア問わず幅広く釣りを日々楽しんでます。
主な釣りは青物、アジング、エギング、ヤエンです😆
鰤15kg、アジ50cm、イカ3kg✌を目標に頑張ります!!