皆さん、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!
これまでエギングに関するマガジンを多数投稿して参りましたが、たまにはこのような記事もイイかな?と思い、この度思い切って書いてみました。
なお、お話しするに際し、我が家の「KING OF SQUID」略して「KOS」が誰なのかは、いちいち文字にはしません。
皆様のご想像にお任せします。
ただ、おふざけの内容ではございませんよ。
そもそも「釣り」とは現場に行けないと成立しません。
今回は、話を脱線させながら、私なりの釣りに行くための方法などをについてお話ししょうかと思います。
賛否両論のご意見があると思いますが、あくまで私の独り言として温かい目で読んでいただけると幸いです。
途中ですが、ANGLERS藤井が追記します。
釣りとは直接関係ないので、今回のDAIWAマンさんのマガジンを投稿するか迷いましたが、同じ境遇の方が結構いるはずなので投稿することにしました。
たくさんの人の参考になるかと思います。では、どうぞ。
他言無用でお願いします
男性(パパさん)アングラーさんお待ちかね。
釣りに行くための方法について。今回大作です。
記事の作成にこれまでで一番時間をかけました。
この内容は、絶対に我が家の「KING OF SQUID」には見せれません…。
世の奥様方への小さなお願いです。最後以外は他言無用でお願いしますよ!
この記事を読んでいる奥様アングラーの方へ、先に言っておきますがこれ悪口とかの記事じゃないですよ。
あくまでネタ記事ですからね。
ただ、最後には釣りを趣味に持つ旦那を手のひらで操る方法も記載しておきますので、老若男女問わず最後まで読んでいただければ。
釣りに行くための小技
特に重要なのはこの5つです。
いつ釣りに行けるか、いつチャンスがくるか分かりませんから、車をお持ちの方は常に必要なタックルを載せておきましょう。
そして、明日の「仕事の終了時間」と「潮・月・気象」との相性が良いかを前もってチェックしておき、風向きなどから今日はココ!と事前にポイントを絞っておきましょう。
さらに、当日の仕事終了間近には頭を「釣り脳」へ切り換え、釣りを意識しましょう。
すると自ずとあなたは仕事を早く切り上げ、その足はポイントに向かっているはずです。
マヅメの30分だけでもイイんです。逆にその方が集中するんです。
私はさらに、我が家のレッドモンス…KOSへ「ちょっとまだ仕事が…。」とLINEを入れています。
だって海底調査が必要なんだもん…。(これバレるとやばいやつです)
そしてそして、当たり前のように毎日夕方5時以降の私の脳内は「釣り一色」です!
もうこれ日課レベルです。
次に釣りにいくことで最も重要なことは、休日における積極的な「家事・育児」です。
実は私、5歳児と1歳児の二児のパパをしております。
子どもより遊んでいるパパです。(最低!)
ただ、休みの日はもっぱら「パパ」です。
そう、釣りに行くためです。そのためなら何でもします。
「家事育児食事掃除洗濯買物日曜大工」(これが一番のKOS対処法です)
世のパパさん!働かざるもの釣りには行けませんよ。
何かを得るにはどこかで努力が必要です。
さらにさらに、休日の釣りに行くには上記の仕事を行った上で、家族が寝ている「夜間もしくは早朝」にすることも一つの手です。
好きなことをするには、体力と睡眠を削らないとできないです。(我が家の話。)
もしも、これらの何かを怠ると、間違いなく大変なことに。あぁぁ、こわ…。
やっぱり旦那も奥様も気持ちよく過ごしたいですよね。
日頃から奥様を敬い、感謝し、家のこともしっかりとする。
さすれば気持ち良い釣行できること間違いなしです。
※内容は伝えず、嫁協力のもと撮影しています。
全ては釣りのため!(これ絶対怒られる・・・。)
皆さんはいかがですか?くれぐれも、ご無理のないように!
釣り人の言い訳あるある
釣りに行ったはイイものの、何も釣れず帰宅した時には家族から罵声を浴びせられることは日常茶飯事です。
釣り人って、釣りを知れば知るほどプライドが出てきますよね。
そんな時、家族から「ヘタクソ!」なんか言われたら「ムカッ」ってなりますよね。
そこで私が選ぶ、面白いけど「あるある言い訳」3選をご紹介します!
いかがですか?
思い当たる節はありましたか?
第1位は、もう言い訳ではなく「嘘」ですよね!
嘘はいけませんよ!思い当たる方は、素直に行きましょうね!
これだけはやってはいけないこと
ターゲットを狙って釣った時って嬉しいですよね!
さらに釣った獲物はすぐに家族に見せたくなって、家族の笑顔を見たいと思うのは、間違いなく釣り人の性ですよね!
ただ焦ってはいけません。
その獲物、台所手前で出して見せ、墨まじりのイカ汁を床やマットに
「ポタリ…。」
明るく楽しかった時も束の間、目の前のレッドモンスターは「激おこぷんぷん丸💢」
すぐさま、アタリの取りやすいイカパンチが3発飛んでくることでしょう。
さらには、今後数週間は釣りに行けなくなるかもしれません!
獲物を見せるときは、見せたい気持ちを抑えてシンクの中でゆっくり見せましょう!
世の奥様方への小さなお願い
釣りを趣味とされている男性を「夫」して迎えられた奥様方。
さぞかし大変かと存じます。
しかしながら、「釣り」というのは、もはや「不治の病」であり「治療方法皆無」なのでございます。
辞めさせる又は我慢させるのではなく、「上手に付き合う」しかないのです。
しかし、しっかりと「やることはやらないといけない」というのはごもっともでああります。
そこで一つ、男性アングラーを操る方法についてなのですが、それは、
「先に好きなことをさせ、満足させる」
ということです。
理由は簡単です。
男って「単純」なんです。男性アングラーって「釣りバカ」「病気」と言われれば喜ぶんです。
ただ、男(アングラー)って、やりたいことをやったあとは満足感と罪悪感で、自ずと積極的にやらなければいけないことをやるですよね!(ここでは家事育児のことです)
単純だから、先に「ムチ」よりも先に「アメ」の方が後でよく働くんです。
逆にそれで働かなかった方が「ムチ」を打ちやすくないですか?
男性アングラーを代表してお願い申し上げます。
「目の前の旦那を釣りに行かせてやってください!」
もう何も言うことはありません。やり切りました。
皆様のフィッシングライフが良い方向へと進むよう心からお祈り申し上げます。
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。
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