【エギング】殺気を消すのも技術の一つ? 集中切れ時は休憩を!

2020年12月18日 公開
2021年02月02日 更新 エギング大全

【エギング】殺気を消すのも技術の一つ? 集中切れ時は休憩を!

皆さん、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!

最近エギングネタが多いマガジンですが、エギングはシーズンが限られてしまうのでシーズン中にみなさんにお伝えできるように連続で投稿しています。

イカを釣りたい!モンスターを仕留めたい!!という気持ちはエギンガーなら誰しもある想いですよね!
私ももちろんそうです。

ただ、その強い想い。。。
実はそれこそがイカが釣れない原因の一つだったりして。

今回は、イカの内部構造とアングラーの強い想いが関係している釣れない原因と集中切れが引き起こすリスクについて、私の経験から話しします!
この話はエギングのみならず、他の釣りにも共通するかと思いますよ!

【殺気】だしてません?

イカを釣りたいと願うばかりに、エギングでやってはいけないことや
強い想いからくる殺気が及ぼすイカへの影響。

そして、集中力が切れた時のリスクなど、こんなことを話します。
釣れなかったときにふと思い出してみましょう。

私は、イカを釣りたいという強い想いからくる気持ちが、実は殺気となって、また殺気が「ある行動」となってあらわれると思っています。

それは、エギのフォール中やシャクる時、グリップを必要以上に【強く握りしめる】ということ。

グリップを強く握りしめる

なぜこれがダメなんでしょうか。
理由として、以下のことがあげられます。

掛けてからのやりとりを除いて、ロッドを強く握りしめるという行為はエギングにおいて感度の低下は避けられません。

また力んだ状態でのキャストやシャクリも、飛距離やダートの質の低下に繋がります。

もし該当するアングラーの方がいらっしゃいましたら、一度気持ちを抑えてグリップを握った手を一度開いてみましょう!はい!リラックス!!!

グリップワイン持ち

こうすることにより、フォール中のエギに無駄な力が伝わることなく、よりナチュラルに誘うことができるでしょう。

グリップの握り方については、以前のマガジンで話しましたので、そちらをご確認ください。

イカは、食欲旺盛なハンターだとしても、自然界ではまだまだベイト(食べられる側)の部類です。
つまり、毎日弱肉強食の世界で怯えながら警戒しながら、食事をしているはずです。

エギングは、イカとの綱引きです。
イカからすれば命を賭けた綱引きとなるはずです。
そうであれば、イカはエギからこちらの状態(つまり違和感)を敏感に感じとると予想されますよね。

だからこそ気持ちを抑えて、力まずリラックスすることが大事だと思います。

エギングでは焦らない走らない

内部構造から解る殺気の危険性

イカの体(ここではアオリイカについて話しています)は、簡単にいうと太い神経の集合体のような構造らしく、特に目の裏にそれが集中しているので、とりわけ目が良いとのこと。

とある研究結果では視力が0.6を超え、深いところに生息するアカイカ型のイカは脅威の0.9超えという研究結果もあります!

さらに、イカは研究結果から以下のビックリな能力が判明しています。

アオリイカの構造

この触覚と味覚で「触るだけでそれがどんなものかわかる」という人間にはない特殊能力を持っています。
さらには、賢い頭脳に素晴らしい目を備え持つ。

ある意味、生物界最強!!!笑
これが「イカ」ですよ!イメージ変わりません?

そして、何よりも以前のマガジンで、「イカローション(ヌルヌル)のついたエギはすぐに交換するべき」と言った理由がここにもあります!
皆さん、納得していただけましたか?

さらにさらに、これらのイカの特殊能力は【エギに触れた途端に餌でないと判断されやすいということ】に繋がりますので、アタリかな?と思った時には、しっかりとフッキングをしないといけないという以前の別のマガジン「フッキングの必要性」の理由がここにもあります!

私の書いたこれまでのマガジンの内容がすべてつながってきましたね!

話は少し脱線しましたが、これだけ「敏感」な生き物なので、釣り人の殺気は容易に伝わると思って間違いないのではないでしょうか。

だからこそ、殺気を消してリラックス!これも技術の一つだと思います。
そして何よりも、「イカ」を釣りたければ「イカを知るべし!」
このことは、エギングだけでなく釣りをするにはとても大切なことだと思っています。

集中が切れたら一度休憩

集中が切れた時のリスクを私の経験をもとにまとめてみました。

集中力がなくなると、海中のイメージをしなくなります。
また、エギを回収しなければならないところでも回収しなくなります。

回収しない方がよいところでは、回収することが増えます。
結果、根がかりしエギをロストします。

釣り全体が煩雑となり、気がつけばラインが至る所に擦れていてボロボロになっている。これも結果的にエギのロストに繋がります。

ラインブレイク

また磯やテトラで釣りをしていた場合などは、足元が疎かになり踏み外したりして、大きな怪我をする可能性が高まります。
場合によっては、命に関わることになるかもしれません。

経験したことがある人は分かるかと思いますが、テトラで「ツルッ!」「フラフラ〜」まさに「チ○さむ」ですよね!!!笑

釣り中に小休止

このようなことになる前に、集中が切れたと思ったら、まずは休憩をしましょう。

トラブルを減らすことが上達への近道!
そして、軽い休憩は殺気を消すためにも必要かと思いますよ。

楽しむ気持ちを忘れずに

釣りはあくまでも遊びです。
考えることも必要ですが、何よりも楽しむ気持ちを忘れないようにしましょう。
そして何より優先するのは安全に釣りをすることです。

ただ、遊びと言えど、魚やイカの命で遊ばせてもらっていることには間違い無いありません。
常に釣りができる環境と生き物に感謝することももちろん大切だと思います。

さあ!ガンガン釣りに出かけて、上手くなりましょう!
ビッグモンスターが待っています!!

アングラーよ、いつまでも安全な子供であれ!!!笑

エギング釣果

(以前のマガジン)釣れた直後はすぐに変更をすることが重要だ。

エギをすぐに変えよう

(以前のマガジン)エギングにはフッキングが必要か?

エギングフッキング

DAIWAマン

幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。

大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。

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【エギング】仮面シンカーってナニ!?
2021年08月30日 エギング大全
【エギング】仮面シンカーってナニ!?
皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです! 突然ですが皆さんは「仮面シンカー」なるものをご存知ですか? エギングには、エギに重りをつけてイカを誘う釣り方があります。その重りの一つが仮面シンカーです。 エギングの年数を重ねるにつれて、この仮面シンカーを知り、集め、よりエギングに必要なアイテムとなってくるものだと、個人的には思っています。 本日は、この仮面シンカーについてお話ししたいと思います。 そして今回は最後に、エギングにおけるDAIWAマンのワンポイントアドバイスで締めくくりたいと思います! ぜひ最後までご覧ください^^ もくじ はじめに 仮面シンカーとは アイテムの使い所 用途は同じでもタイプ違いのシンカーもある DAIWAマンのワンポイントアドバイス おわりに #{ad1} はじめに ショアからのエギングにおいて、わざわざエギを重くする必要があるのかという質問に対して、答えは 「時と場合によっては、必要がある」 です。 エギングにおいてイカがエギを抱く瞬間って、基本的にエギがゆっくりと沈んでいくフォールのタイミングです。 そのフォールに変化を出す時など、シンカーの着用が実はイカが釣れる要素の一つになったりすることがあります。 以下、詳しくお話ししていきます! 仮面シンカーとは DAIWAから発売されているこの仮面シンカーは、タングステン樹脂でできており、それをエギのヘッドに装着してウエイトを調整します。 また素材が樹脂のため、非常に柔らかいです! ですから装着時もしっかりとはめ込むことができるので、フィットし外れにくくなります。 ただ、柔らかいのは5グラムまでで、それ以上のサイズのものは、樹脂が硬化していることからハードシンカーとなっています。 なお、参考までにエギ適合表とサイズ表を添付しておきますね^^ またDAIWAから発信されているショート動画も添付しておきます✨ DAIWA japan official参照 次に、重りをつけウエイトを増すことには、以下のメリットとデメリットがあります。 【メリット】 ・飛距離が増す ・ノーマルよりテンションが掛かるのでエギの存在を把握しやすい ・スピード感のある誘いが可能となる ・ボトム着底を把握しやすい 【デメリット】 ・沈下スピードが速くなりすぎる場合がある ・根がかりがしやすくなる これらを考慮し、私は次のようなイメージで、普段使用しています。 アイテムの使い所 使い所として、まず主に私が使用する目的についてですが、 ・流れの速いポイントで確実にボトムをとるとき ・ノーマルタイプのエギで釣れないとき、エギに変化をつけリアクションで抱かせたいとき になります。 もちろん他にも用途はありますが、先ずはこの2つをご紹介しますね^ ^ 前者は読んで字の如くお分かりいただけますよね!どちらかというと後者についての話しがメインになります。 シンカー未装着のエギって水中ではこのような動きをしています。 エギングのほとんどは、シャクリの後のこの『スー』っと安定したゆっくりなフォールのときにヒットします。 しかし、時として見切られていることなどが理由で釣れないことが多々あります。 そこで、釣れないときはエギに仮面シンカーを装着し、変化をつけたアクションで誘うことをします。 この変化とはまさにこのようなイメージです。 単純にヘッドが重くなったことから、エギの姿勢は普段よりも急な角度となり、速いフォールとなります。 この状態でシャクリ、またフォールに入ると、次はヘッドをストンっと、イメージとしては『ケックン』と勢いよくヘッドを下げます。 よって、非常にテンポの良い釣りとなります。 この速いテンポこそが、時として重要で、これがイカに捕食スイッチを入れ、今まで見向きもしなかったイカがリアクションバイトしてくることがあります^^ シンカーを追加することで、このような使い方もできるのです。 他にも使い道はたくさんありますので試してみてください! 用途は同じでもタイプ違いのシンカーもある その名もアゴリグシンカーです スナップなどエギの先端部分に取り付けウエイトを増やすアイテムです。 ショアからのエギングにも使用できますが、私個人としては、船からアオリイカを狙うティップランなどに多用されるイメージがあります。 これにも各ウエイトに対し使用基準があるようで、もし今後ティップランなどをされる予定のある方は参考にしてみてください^^ 今後、私はティップランも本格的にやっていきたいなと思っていますので、これについてはまた後日、詳細に紹介することとしますね^^ DAIWAマンのワンポイントアドバイス そして急遽始りました!新コーナー! DAIWAマンのワンポイントアドバイス!のコーナーです!(◎_◎;) 買ったエギをケースから出す時・・・。 大したことない。些細なことだけど、時折悩んでいた  というそこのあなたへ! その悩み、解決いたします^^ エギンガーの皆さんはエギを買った時、ワクワクしますよね! 私もです。^^ 知っている方も多いかと思いますが、皆さんはエギを箱をから出すとき、悩んだことありませんか? 普段からどのようにして開けていますか??? 1番最初に目がいくであろうケース上部に封されたテープを一生懸命剥がしますか? ただ、このテープがこれまた厄介なんですね!(はげねえェェェェ!w) 特にエギを大人買いした時なんかはやってらんないです(T . T) では、どうするか? やけくそで無理やり開けてやりますか?w ただ、これまた厄介・・・。 テープが貼られたままのケースの口って中々開けれないんですよねwww そこで、アドバイスです👆 私はココから開けます! ケース裏側をご覧ください^^ ここって、実はテープが貼られていないんです!(※メーカーで異なります) プラスチックの爪が折り畳まれているだけなんですね。 なので、指1本で簡単に開封することができます^^ ここからはなんの迷いもストレスもなくエギを取り出せます! そして、遂に! 新しい仲間のお出迎えです^^ ※メーカーによってテープがあったりなかったり、裏側までテープがあったりと一概にこの方法が良いとは言えませんが、DAIWA製品にあってはこの方法で開封可能です。 おわりに イカがでしたか?? 最後まで読んでいただきありがとうございました^^何がメインの話なのか分からなくなりましたねw 兎にも角にも、本マガジンが皆さんのフィッシングライフの参考になれば幸いです。 ご感想などを私の釣果コメントなどでいただけると嬉しいです^^ 次回も参考になるようなマガジンを書けるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いします^^ それでは(^^)/~~~ #{snippet[5]}
【エギング】メリットだらけのインターラインロッド(上)
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【エギング】メリットだらけのインターラインロッド(上)
皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです! 突然ですがインターラインロッド(IL)ってご存知ですか? すでにご存知の方もいれば、もちろん初めて知った!という方もいると思います。 実は、ロッドにも種類がありまして、一つ目は、「ロッドの外側にあるガイドにラインを通すアウトガイドモデル」二つ目は「ロッドの中にラインを通すインターラインモデル」になります。 普段よく目にする釣りでは主流のアウトガイドモデルですが、エギングにおいてはインターラインモデルも実はメインロッドの一つなんです^^ 本日は、エギングにおけるインターラインロッドについてご紹介したいと思います。少々長くなりますので、上下の二回に分けてお伝えします。 もくじ はじめに インターラインロッドとは メリットについて デメリットについて おわりに #{ad1} はじめに 現在のエギンガーで、インターラインロッドをメインで使っている方は、一体どのくらいいるのでしょうか まだまだアウトガイドモデルが主流なのは言うまでもありませんが、最近になって「IL人口」は結構増えてきたのかなと思っています。 また、この度マガジンをさらに「より良くしていくため」「より濃厚なものにしていくため」アングラーズマガジン専用の限定動画を作成していくことにしました!✨ 一つの物事を説明するために、一つの動画を短編作成しているので「無駄のない」「見やすい」動画になっているかと思います。 もちろんマガジン限定ですので、世に出回ることはありません。 見れるのはここだけです^^(※設定上、限定動画にしているため) ぜひマガジンとともにご覧ください✨ インターラインロッドとは アウトガイドロッドとまず大きく違う点は、 ロッド外側に取り付けられたガイドにラインを通すのではなく、エントランスガイドを介し、ロッドの内部にラインを通す というものです。 「糸が竿の中を?ライン擦れない?そもそも飛ばない?」 という疑問をよく見聞きします。なんならILモデルを使うまで私も同じイメージを持っていましたw そして、使ってすぐに解りました。エギングにおいてインターラインロッドは最高のモデルだということを!! 以降、メリット・デメリットを含めご紹介していきます^^ メリットについて ・繋ぎ合わせる際、向きを気にしなくてよい ・ガイドが1箇所のため無駄な風圧がかからず、振り抜けが良い ・ガイド絡みがない(夜間や爆風時も含む) ・感度が抜群に良い ・ロッド全体でしなるため、常に均等なテンションをかけられる ・車載搭載時、ガイドが邪魔にならない(ケース収納時も含む) 基本2ピースロッドですが、そもそもガイドはバッド側にあるエントランスガイドのみですので、繋ぎ合わせる際のガイド穴を一直線にするという意識がなくても、ただ挿すだけで大丈夫です。 また、無数のガイドへの風圧がなくなるため、キャスト時の振り抜けがとても良いです。 そして、何よりも真っ暗なポイントや風がある状況でもラインがガイドに絡むなどのトラブルが皆無となるので、安心してフルキャストができます。 次に感度についてですが、「感度」ってラインが触れるポイントが増えれば増えるだけ良くなるんですよね。 ってことはガイドを増やせばいいのでは??? いえいえ、そんなことをしては重くなって釣りになりません。 しかし、インターラインモデルはラインをロッドの中に通すシステムです。 てことはラインを張れば、ラインがロッド内部全体に触れることとなります。 そう!無数のガイドにラインが触れているような状態です。 つまり「感度」は抜群です。^^ エギが遥か遠くのボトムで岩に軽く触れただけでも、「コン!」と感触が手元に伝わります。 このフジヤマ形状が感度に導くと思っています。 さらにイカとの戦闘中も、ラインがロッド内部を通っていることからロッド全体でイカの引きに柔軟に対応してくれるので使い手として非常に強みがあります。 今までの経験上、ILモデルでイカをかけてバラしたという記憶は、ほんとないです・・・。 最後に、釣り場から釣り場へ車を使って移動する際、私は車内のロッドホルダーに一度しまうのですが、ガイドがないので途中引っ掛かることなく「スッ!」っと収まるんですw これ本当にありがたく、ストレスにならないので気持ちいいですwww ケースにしまう時もそうなんです。ガイドが引っ掛かるのって結構ストレスなんですが、ILモデルでは皆無です! デメリットについて 思い当たるデメリットですが、 ・ライン通しが一手間で面倒 ・ラインブレイク時、ロッド内でブレイクした際は糸通しが面倒 このくらいでしょうかね。。。 まず、メリットに比べてデメリット少ないですよね。提灯記事じゃあないですよ!!!wほんとないんです・・・。 あるとすれば、慣れるまでセッティングが少々面倒なことなどがあります。 ラインをロッド内部に通すために付属のワイヤーを使用します。 ただ、所要時間としてはアウトガイドモデルと然程変わらないかと思います。 要は慣れの問題です。 デメリットのようでデメリットではないかもしれませんが・・・。w 参考までにこのワイヤーには入れ物がありませんので、別途専用ケースを購入することをオススメします。 Amazon参照 セッティング方法を以下の動画(70秒)におさめましたのでご覧ください^^(画像をタッチ!) 次は厄介な話ですよ。 釣り中にラインブレイクをして、ロッド内部からラインが抜けた場合です。 しかも、「爆風・闇夜・テトラの上」 この状況下で先程の作業をするとなると心折れますw 多分、その瞬間撤収するでしょう・・・。 とまあ、デメリットと言ってもこの程度なんですよね。思いつくのは^^ おわりに ここまでで一旦、上編を終わりにします。最後までご覧下さりありがとうございます!下編では疑問点や注意点について説明していきます。引き続きどうぞよろしくお願いします。 #{snippet[5]}
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2021年05月31日 エギング大全
【エギング】潮目を理解すればもっと釣れる。
皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!本稿では、エギングのみならず、全ての釣りに関係する『潮目』についてまとめてみました。 ソルトフィッシングではとても重要となる「潮目」ですが、今回はその潮目のメカニズムから釣りをするに至って、潮目がポイントとなる理由などについて詳しくお話ししていきたいと思います。 参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただき、今後の釣行で生かしていただければ幸いです。 もくじ はじめに 潮目のメカニズム 潮目がポイントとなる理由〜基本偏〜 潮目がポイントとなる理由〜応用編〜 エギングにおける潮目に対するキャスト方向とエギの種類 キャストで重要なこと おわりに #{ad1} はじめに 以前投稿したマガジンでエギングのポイントとしてお話ししました「潮目」。今回は、この「潮目」について深掘りし、その知識をエギングにどのように生かしていくかをお話ししていきます! 本投稿は、多くの参考文献とDAIWAマンの独断と偏見が織り混ざって構成されていますので悪しからず。。。 潮目のメカニズム まず潮目についてですが、 潮目とは・・・海面で目視できる潮(海水)と潮(海水)の境目 なぜこのようなものが自然界に発生するのか。。。 潮≒海水について、地球にある全ての海水が同じ「水」か否かとと問われれば、間違いなく「違います!」とほとんどの人は答えるでしょう。また、北極付近の海水と赤道付近の海水は同じか?この質問にも「違う!」と答えますよね? では、何が違うか・・・。まず頭に思い浮かぶのは「水温の差」ではないでしょうか??? そう!それが潮目のできる原因の一つです!詳しく説明しますと、潮目ができる原因は、 【水温の差・塩分濃度(密度)・濁りの差・潮の速さ】です。 これらの差は、北極海と赤道付近の海ほど離れていなくても、釣り人の目の前で十分発生します。 「でも、結局は水じゃん?すぐ混ざっちゃうじゃん!」と言うそこのあなた! すぐに混ざるのであれば潮目なんてものはこの世に存在しないはずですよ! 暖かい水は上に、冷たい水は下にいくように、温度の異なる水というのは混ざりにくい性質を持っているのです。だから目の前に潮目があるということは、水が混ざらない何らかの原因があるということなんですね。 以上から、潮目と呼ばれるこの境目は場所を問わず、こんな小さな船溜まりでもよく発生します。 潮目がポイントな理由〜基本編〜 釣りをするにあたってよく潮目は絶好のポイントだ!という言葉を耳にします。 では、なぜ「潮目」は釣りに良いのでしょうか? 理由はいくつかあるようですが、主な理由は、 食物連鎖がしっかりとしている点 酸素が豊富という点 になります。 潮目では、潮同士の衝突が起きる際、要はまったく異なった性質の水の層=水塊(すいかい)が衝突した時に、海底からプランクトンや栄養素が巻き上げられ滞留しやすくなります。それを狙って小型魚が、さらにその小型魚を狙って大型魚が集まる、いわば教科書どおりの食物連鎖が起きやすいということが一つ目の理由です。 また、潮目には、海のゴミなどが溜まりやすく、そこにつきやすいプランクトンを狙い小型魚(ベイト)が集まるというのも理由の一つだと思います。 そして2つ目として、潮がそれぞれ激しく互い違いに流れ、海中を掻き乱していることから海中の酸素濃度が増加し、魚自体の活性が良くなるということがあります。 潮目がポイントな理由〜応用編〜 潮目が良い理由を文字で説明しましたが、イラストにてさらに補足説明します。 ※海中イメージ画像 水温が違う水塊同士が出会うと、海中ではこのような水の動きがあります。 この時、暖かい水が上層部へ移動する時、海底の栄養素やプランクトンを巻き上げることによって、食物連鎖を促します。 また、同じくして海中で水を動かすことによって、酸素濃度にも変化をもたらします。 とある文献では、潮目はサラシのようなものだという記述を目にしましたが、まさにそのようなイメージですね。 さらに海中を詳細にイメージすると。。。 あくまでイラストですが、作成していくにしたがって潮目ってイカや魚からすると餌の宝庫?なのかなと感じました。 ただ、難しい点が一つ!潮目があるから必ずイカがいる、若しくはイカが釣れるという訳ではないのです。。。 潮目ができたらすぐに「プランクトンが浮上する!魚が集まる!」ではなく、やはり良い環境が揃うには、それなりの時間を要するものと思います。 ですから、現場では釣りをしつつも、しっかりと周囲の状況も観察しながら、より濃く、より長い間海面を移動している潮目を見つけ、良いポジションからキャストすることが大切かもしれませんね。 あくまで潮目もポイントの一つであって、「絶対」は存在しないものと思います。 エギングにおける潮目に対するキャスト方向とエギの種類 私が潮目を発見した時に、普段から意識しているキャスト方向をご紹介します。 まず潮目に対し、シャロータイプのエギで上層からボトムに向けて狙っていきます。 イメージとしては、イカは沸いたベイトを意識していることからイコール上層を意識していると仮定し、上層から探っていくのがベターかと思います。 では、自分自身から見える潮目の角度が大き分けて2種類あるとします。 こうしたケースでは、それぞれ私は次のようにキャストしていきます。 ※回数は参考です。あくまでキャストしていく順番をわかりやすく説明するために番号を付しています。 ここで重要なのは、潮目というポイントはそれぞれの距離において最後にキャストするということ。 Dまずはストラクチャー周りから攻めるのが基本ですね。 どちらのケースでも共通して行っていることは、潮目というポイントに対し手前から狙っていくということです。 貴重なストラクチャーを荒らさないためにも手前からじっくりと探っていき、当たりがなければ徐々に沖に向かって遠投していくイメージです。 キャストで重要なこと 次にキャストについて説明します。 例として、潮目が縦方向の場合と横方向の場合におけるキャスト方向をご説明しましたが、重要なことが1つあります。それは、 できる限り「潮目(ストラクチャー)」に対し「線」で攻められるようにキャストするということです。 シーン①では、潮目に沿ってキャストすれば、届く範囲で潮目を「線」で狙えるのに対し、シーン②では、投げ入れた場所のみ、若しくは潮目の向こう側に投げたとしても潮目の横幅分=「点」でしか攻められません。 潮目についているであろうアオリイカに対し、ランガンが必要となってくるからです。 もし移動が可能であれば自らが移動し、「線の釣り」ができるように工夫をすることが大切だと思います。 まさにこういう立ち位置が理想です。 おわりに さあ、イカがでしたでしょうか? 「潮目について」と「潮目に対する狙い方について」を私なりの考えも織り交ぜながら説明してみました! 分かりにくいところ、疑問が残るところなど多々あるかと思いますが、まだまだ私も釣りを勉強中の身です。よってご了承くださいませ・・・。 話を戻しまして、釣り場で潮目を見ると釣り人なら興奮しますよね^^これって釣り人の性だと思います。イカも釣り人と同じで潮目って興奮する要素の一つではないでしょうか^^あとはタイミングさえ合えば口を使ってくれる。。。 「水の流れの強さ・速さ」「風の影響」などなどその環境変化にできるだけ早く気づくことができれば、その変化のあった瞬間にイカのスイッチが入り、釣ることができると思っています。 環境変化をいち早く感知することが、価値ある1杯を手にする確率を格段に引き上げますよ♪ それでは皆さん春イカエギングを楽しみましょう!!! Capture the tide! 〜潮目を攻略せよ!〜 #{snippet[5]}

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