DAIWA大好きDAIWAマンです!
本日は私なりの「エギングにおけるオススメ撮影方法」をご紹介したいと思います。
普段から意識している撮影方法をマガジンにまとめてみました✨
今回は上下二回にわけてお伝えする本トピックの二回目。上下合わせてご覧いただければ、価値ある1杯を、普段とは一味違う姿で写真に残せるかもしれませんよ^^
もちろんエギングをしない方、魚をターゲットにしているアングラーの方にも参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください^^
(※これより出てくるイカは全て地面に直置きされていますが、責任持って食べているものですのでご理解ください)
綺麗さや生命感をアピールするオススメ撮影方法
【パターン①】
夜間であればヘッドライトの光やカメラのフラッシュを味方に撮影する方法です。
イカが持つ綺麗さの1つは、釣りたて時の『透明感』だと思っています。
お刺身も透明なものって感動しますよね✨
その透明感を最大限にアピールする撮影方法がこれだと思います。
ちょっと一旦ここで話を脱線させまして、イカによってこれまた違う特徴がこれらの写真から見てとれるんです。それは目の周りです。
アオリイカの目の周りって「エメラルドグリーン」なんですよね^^
DAIWAのエギングブランド「EMERALDAS」もこのイカの目の色が由来なんです。
釣ったその場で見ると、この色はほんと神秘的で感動します✨
これがイカが持つ綺麗さ2つ目ですかね^^
とある釣りをしない私の友人から
イカは全て、スーパーに売られている真っ白の状態で泳いでいると思った
と聞かされた時、ポーカーフェイスでめちゃめちゃ驚いたのはここだけの話ですwww
この色を間近で見られるのはエギンガーの特権かと思います!
光を味方にすれば、このエメラルドグリーンを際立たせて撮影することができますよ^^
【パターン②】
冒頭でも説明したように、小さなイカを釣ったときはこのように撮るだけではなく、
光を当て、もっともっと近づき接写してみましょう
このように!
そうです。身体の一部を画面一杯に撮影する方法です。
イカが持つ綺麗さ3つ目が『目』、そして4つ目が『体表の変化』だと思っています。(※集合体恐怖症の方は無理をなさらずに💦)
イカだけでなく、魚類ってほんと目が大きく綺麗なんです。
私、メバリングをした際もメバルの目だけを撮影したりもします。
それだけ生き物の目って神秘的で綺麗なんですね。
また、イカの目をじっくり見たことある人っていますか???
折角なのでよく見てみましょう。
こんな目をしてたりするんですね✨ うん!綺麗だ!
またこの体表。イカだからこそ出せるこの模様✨ うん綺麗だ!
接写すれば新たなイカの姿をおさめることができますよ^^
ナイス撮影方法のコツ!
ここまでオススメ撮影方法をお話ししてきましたが、ここからは私なりのオススメ撮影するためのコツについてご説明します。
・とにかくカメラを被写体に近づけ大きく見せるための撮影をすること
・イカの目にピントを合わせること
・真上からではなく角度をつけて撮影すること
・特徴点だけを撮影してみること
・画像だけでなく、高画質動画で撮影してみること
まず、これまでの全てに写真に共通していることである、カメラを被写体に近づけ、目にピントを合わせるという方法。これをするだけでも見違えるほど違いが出ますし、まずはここからです👍
さらに、ここに角度をつける。
低く低く、もっと低い姿勢で、なんなら地面につくくらいまで低い状態から撮影してみましょう!
臨場感などが劇的にアップします。
そして先ほど説明したように特徴点だけに絞って撮影してみるのも面白いです。
最後に、画像撮影では1枚になりますが、動画で色んな角度で撮影しておけば何十秒もの映像を後でゆっくり確認することができます。
そして気に入ったシーンがあれば動画を一時停止しスクショすることができます。
私、これ結構多用してますよw(※超便利ですw)
さいごに
イカがでしたか??ここまで私なりの、普段意識している撮影方法をご紹介してみました。
これいいね👍と思っていただけた方はぜひ参考にしてみてください^^
イカのみならず魚を撮影する時でも言えると思っています。
また、マガジンの感想などを私の釣果コメントへいただけると嬉しいです^^
あ!ちなみに私のこれまでの写真は全て携帯カメラのみで撮影したものです!
「折角釣り上げたイカだから、命で遊ばせてもらったイカだから」
だからこそ、感謝の気持ちを持ってそのイカ本来の綺麗な姿を1枚におさめる
そして感謝の気持ちを持って「完食する」これが何よりも大切なことなのかなと思います。
はい!最後まで読んでいただきありがとうございました。
次もさらに良いマガジンを書けるように精進しますのでよろしくお願いいたします
それでは次回までさようならぁぁ👋
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。